様々な理由で飼い主不在となった猫達の幸せになるまでの軌跡や、急死に一生を得たエピソードなどをこのカテゴリでは紹介しています。ハンカチなしでは読めない、心温まる話や思わず笑ってしまう珍事件など多種多様なコラムが勢揃いしています。
猫は繊細ながらもとても強い動物なのかもしれません。今回はお世辞にも良いとはいえない環境にいても、なんとか生きていてくれた4匹の猫たちをご紹介します。数々の試練を乗り越え幸…
動物愛護団体と英国人ベテラン俳優、そしてシェルターの猫が協力して、動物愛護と里親の選択の大切さを訴えるコミカルな動画を作りました。ブライアン・コックスさんのくるくる変わ…
のどかな畑で暮らしていた母猫と3匹の子猫。ある日突然現れたアライグマにより、その平穏な日々は壊されてしまいました。でも大阪の保護猫シェルターhibineocoさんに保護されたから…
大阪の保護猫シェルターhibinecoさんは、4匹の山に暮らす猫たちを保護しました。本当はTNRをするはずだったのに、思わずシェルターに連れて帰ってしまったのです。その理由とは?そ…
国際結婚カップルの3匹の猫たちは、大人しかったり、甘えん坊だったり、暴れん坊だったり。好きな物もおかしなクセもみんな違う。彼らを見ていると、単純に毎日かわいい、楽しい、お…
ジョージア州で、生まれたばかりの子猫を段ボール箱に入れて森の中に放置した心ない人がいました。そこを通りかかったハスキー犬が、その子猫たちを救ったお話をご紹介します。
ある日、玄関前に子猫入りのダンボールが置かれていたら…。あなただったらどうしますか?今回はそんなありえないような本当のお話です。子猫たちはどうなってしまうのでしょうか?大…
その子猫は交通事故でひどい怪我を負ったにもかかわらず、その傷は1週間以上放置されていました。RSPCAのインスペクターによる保護から現在の様子までをご紹介します。
急患として運び込まれた猫は、両前足を骨折していました。緊急手術で折れた骨を固定しましたが、そこから感染症との闘いが待っていました。
時は2019年11月。福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんの元へ相談が入りました。多頭飼育崩壊現場の猫たちを保護して欲しいとのこと。早速出向いたしあわせにゃん家さんで…
福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんがある日出会った、1匹の黒猫。体は汚れ足には深いケガを負い、ガリガリな上に虫だらけ…という酷い状態でした。でもこの黒猫、実はと…
ご飯をくれる人も寝床も失い、居場所がなくなってしまった黒猫。一体どこへ行けば良いのでしょうか?でも黒猫は人の愛情に包まれて大阪の保護猫シェルターhibinecoさんの元へやって…
飼い主さんが亡くなってしまい残された9匹の猫たちシリーズ。今回で最終回です。エイズキャリア組とノンキャリア組に分かれ、それぞれの道を進みます。おめでたいニュースも!それで…
ある男性から福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんに入った救助依頼。蟻がたかるダンボールには、生まれて間もない子猫4匹が入っていました。捨てられた様子の子猫たちに…
埼玉県で飼い主さんが亡くなり、後に残されてしまった9匹の猫たち。その捕獲作戦が決行されました。無事に全頭捕獲できたのは良いのですが、衝撃の事実が発覚!さて猫たちはどうなっ…
飼い主さんが亡くなってしまい、後には9匹の猫たちが残されてしまいました。面倒を見る人もいず、本来なら餓死してしまっていたはずです。でも幸いにもお隣さんという救世主のおかげ…
目の前にある「命」を諦めろと言われたら、あなたはどうしますか?元気でご飯もモリモリ食べて、遊んでいるのにです。たとえ獣医師から「無理」といわれても奇跡は起こせる!今回は…
何度も失敗して、やっと保護したママ猫さんと子猫たちのファミリー。人馴れした愛想の良いママ猫たちは保護して間もなく里親さんに巡り合う、とびきり強運の持ち主でした。
明日にも殺処分になってしまう予定だった7匹の子猫たち。福井の譲渡型保護猫カフェしあわせにゃん家さんの献身で命を救われます。そして元気を取り戻し、里親さんの元へ…。その軌跡…
殺処分直前で救出された7匹の子猫たち。今回はそのうちの1匹、交通事故による大ケガを負った黒猫、ふくちゃんが幸せになるまでを辿ってみましょう。果たしてふくちゃんのケガは良く…
ゼロは高さ100フィートのモミの木で立ち往生していました。幸いにもその場所は賑やかな道路の側の森でした。ゼロの大きな鳴き声を聞いた隣人は彼女を救出するために動きます。
仕事の途中で思いがけず立ち寄った工事現場。職人さんから手渡されたのは小さな子猫でした。不慣れな仕事で疲れた心に温かい光をともしてくれた愛猫との出会いをつ作ります。
我が家には1匹目の保護猫ぷーがいましたが、生後1カ月を迎える頃に噛み癖が目立つようになり兄弟猫と学び合える環境が必要なのではと感じるようになりました。ちょうどそのタイミ…
愛媛にて殺処分寸前だった子猫7匹。今回はその中の1匹、白猫のわたあめちゃんの軌跡を追ってみましょう。衰弱していた状態から回復し、ついに幸せを手に入れた過程はこちらまで幸せ…
殺処分0という目標はあるものの、日本はまだまだその目標に到達できていません。福井の譲渡型保護猫カフェしあわせにゃん家さんはある日、Twitterで明日殺処分されてしまう子猫たち…
まだママのミルクをもらっている兄妹猫を保護。その中で一番のチビちゃんは風邪で目の炎症を起こしていました。ハンデがあっても性格の良い子猫が幸福になるまでのお話です。
先住猫を老衰で亡くし数年が経ったある日、ネットで見た保護猫ちゃんの可愛い姿が目に留まり我が家に迎えることに。ドキドキしながら共同生活をはじめた当時を振り返ります。
モミの木で立ち往生し鳴く猫に近所の人は「お腹がすいたら降りてくるよ。待っていればいい」と無責任な言葉をかけました。でも、飼い主は心配で消防署に助けを求めます。しかし…
これから猫を飼うなら、ぜひ保護猫を家族に迎えてみませんか?多くの猫があたたかな家庭へ迎えられるのを待っています。今回は私たち夫婦と保護猫2匹の出会いをご紹介します。
オハイオ州に住むモーガンさんの家族は、愛猫を亡くし悲しんでいた彼の18歳の誕生日に2代目猫ちゃんをプレゼントすることに決めました。さてモーガンさんのリアクションは?
飼い主さんが亡くなり、ご遺族が飼い猫をセンターに連れてきました。すると高齢で腎臓を患っている猫に、次々と救いの手が差し伸べられました。
猫は不妊手術をしないととてつもない早さで増えていきます。気がつけば飼いきれなくなっていて…。これが多頭飼育崩壊へと繋がっていきます。現場の渦中にいる猫たちはどうなってしま…
一人暮らしのおじいさんが亡くなったため、飼い猫5匹は保健所へ送られることに。人懐こい5ニャンを救い出し、新しいお家を探すまでの軌跡を綴ります。
4年前の春、市のゴミ袋から生まれたばかりの茶白の猫を救出しました。当初、ある程度まで育ててから里子に出すつもりでしたが……家族全員、子猫にメロメロに!小さな命がかけがえの…
「猫を助けてください」嵐の中で激しく鳴いている猫のソフィを救出依頼したのは飼い主や多くの近所の人達でした。Canopy cat rescueのトムはコーヒーを片手に早朝に救助に駆け付けま…
最近大きな社会問題にもなっている多頭飼育崩壊現場から保護し、先住猫「あめ」と後輩猫「こんぶ」と暮らすマイペースな我が家の「がんも」との出会いを振り返ります。
保護猫施設から優しい飼い主さんに引き取られた黒猫が「今度は僕が助けます」というかのように飼い主さんの危機を救いました。黒猫さんの恩返しのお話をご紹介します。
避妊までされているのに、引っ越しするので飼えなくなったとセンターに持ち込まれた黒猫のお話です。
福井県にある譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんはある猫を捕獲しようと試行錯誤していました。その猫は妊娠しているのですがもうお腹がかなり大きいので出産が近づいているよ…
風邪で衰弱した子猫兄弟。小さな体は汚れて低体温、目は腫れ上がり、片方の目は大きなカサブタで塞がっています。治療を受け、見違えるほど元気な可愛い子猫に大変身しました!
我が家の雑種猫にゃおくんは、約10年前にやってきました。突然猫と暮らすことになった私たち家族は、にゃおくんのおかげで本当に幸せな日々を送っています。にゃおくんと我が家の出…
猫のレニークラヴィッツは木で立ち往生し2日間が過ぎようとしていました。飼い主はとても心配しており家族が猫を救助するために木に登ります。高さは大体30フィート、しかし事態は…
それは私が2人目を妊娠中の出来事でした。通院していた治療院の店先で気になる猫と出会ったのです。今は大切な家族の一員になった愛猫との思い出を綴ります。
これまで公園、空き地、草むら、交差点など、散歩の途中などに猫を保護してきました。年齢も性別もそれぞれ、今は11匹の猫と暮らしています。当時を振り返って、その思いを綴って…
福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんに保護される猫たちは、みんなが健康とは限りません。病気の猫、障がいを持つ猫など様々です。それでも小さな体で懸命に生きる姿に心…
走っている車の窓から何かを投げ捨てること自体マナー違反ですが、あろうことか生きた子猫を投げ捨てた人がいました。捨てられた子猫が奇跡的に助かり成長する様子をご紹介します。
物置小屋の横手のゴミの中にぽつんと隠れていた子猫と、車にはねられた重体の子猫を同日に前後して保護。幼い命を守りたい一心で、保護団体や病院スタッフは懸命に努力しました。
ある日、自宅の窓の向こうに茶トラの猫が現れました。飼い猫のように人懐こく毛並みも綺麗。よく見ると、下腹が膨らんでいるように見えて…。我が家のチャッピーとの思い出を綴ります。
猫のカリーは2日間前から行方不明になっていました。大きなモミの木で立ち往生していた彼女の鳴き声は幸いにも心配していた飼い主の隣の家の人に届いたのです。
保護猫ゆずは野良猫を保護した時にお腹の中にいた子です。里親募集をされていて、ぜひ我が家にと応募させて貰って引き取った子猫で、現在生後8ヶ月。とても可愛いゆずのことをご紹…