様々な理由で飼い主不在となった猫達の幸せになるまでの軌跡や、急死に一生を得たエピソードなどをこのカテゴリでは紹介しています。ハンカチなしでは読めない、心温まる話や思わず笑ってしまう珍事件など多種多様なコラムが勢揃いしています。
地域猫の餌場を見回り中に “ニューフェイス” を発見!いつもの猫に混じって餌場に現れたのは可愛らしい子猫、そのレスキューから家猫になるまでのご紹介です。
猫用トイレを使わずに粗相をしてしまう…という理由で動物保護施設に引き渡された猫。しかし、粗相をしてしまう理由は飼い主にあったのです。
猫が苦手でアレルギーもあり生涯猫を飼うことはないだろうと思っていた男性。ある日突然訪れた運命の出会いから猫との暮らしが始まりました!
まだ生後6か月程度の子猫のアッシャーが見あたらず、飼い主は探します。翌朝、家の裏にある大きなセコイヤの木から聞こえる鳴き声にやっとアッシャーの居場所がわかり、飼い主は救助…
飼い主さんが亡くなってひとりぼっちになってしまった老猫。施設のケージの中で残りの猫生を過ごさせるのを避けたいと頑張ってくれた人たちのおかげでハッピーな暮らしをゲットしま…
愛猫が行方不明...夜も眠れないほど心配になりますね。今回は30キロも離れた場所で発見された猫が無事飼い主さんの元へ帰るお話をご紹介します。
なぜ猫達は次々に木の上に登り、立ち往生してしまうのでしょうか。今回は3匹の猫をレスキュー。最初は木の上で激おこのマイロ、次は珍客が救助を見守るサッシーブル、最後にミスター…
道路脇の塀の上で弱々しく助けを求める子猫を気にも留めないで通り過ぎる人たち。そんな中、心優しい人が現れ保護団体に連絡、無事保護されました。子猫のその後をご紹介します。
2日間行方不明だったレジーをGPSでやっと見つけるも、森の中の木から鳴き声だけがかすかに聞こえるだけ…。地上からは姿を確認する事は出来ない程の高さに、Canopy cat rescueに救助…
元保護猫さん、お家でじっとしているのが苦手で毎日お出かけしています。気になる行き先はというと学校でした!猫のキャンパスライフをのぞいてみましょう。
飼い主の病気のためにやむなく保護施設に引き渡された老猫は、その後、優しい里親さんに出会い幸せなセカンドライフをゲットしました。
2022年9月に民家の床下から4つ子の幼猫をレスキュー保護しました。その中の1匹は水頭症でした。ともぞうと名付けられた子猫はその後数々の奇跡を私たちにもたらしてくれてます。
3本足の猫のフォーレストはコヨーテに追いかけられ、なんとか木の上に逃げ延びましたがその高さは約110ft(約33.52m)、家族から救助依頼を受けCanopy cat rescueのトムが駆け付け…
店先でくつろぐ姿に癒されているお客さんがたくさんいるにも関わらず、猫は出禁を言い渡されてしまいました。その理由と結末は...
日常生活を送る上でちょっとだけ障がいがある男の子のためにと家族に迎えられた猫。ある日、重傷を負い生死の境を彷徨います。それでも飼い主に寄り添おうと頑張る健気な様子をご紹…
ある農場で保護され保護団体の施設へとやってきた子猫は、まっすぐに歩くことができませんでした。その理由とその後をご紹介します。
幼くて弱いものを守る...という本能、猫たちにも強くその特徴が現れることがあります。自身も子猫なのにも関わらず、生まれたばかりの赤ちゃん猫を連れてきた子猫のお話をご紹介しま…
1匹の野良猫が病院の回転ドアに挟まれてしまいました。そこに居合わせた人たちの協力で救助された猫の運命は...その後のお話と合わせてご紹介します。
保護猫活動で有名な「キャットマン・クリス」さん。本日も1匹でも多くの野良猫を幸せにすべくレスキューに向かった先はスーパーの裏庭、子猫は無事に保護されるのでしょうか。
母猫から見放された弱々しい子猫を発見し自宅に連れ帰った男性は、その日から “育児” に奮闘。その甲斐あって立派に成長した子猫のお話をご紹介します。
屋外で食べ物を探す孤独な猫は過去の出来事から人を信じられなくなっていました。NYにある保護猫団体のflatbush catsは6年前に同じエリアで保護したガーフィールドに似たこの猫に強…
どうして路上にポツンと放置されるに至ったのでしょうか。見るからに悲しい表情をした保護猫ちゃんの顔に明るい光が戻ったお話です。
残念ながら動物を虐待する人は後を断ちません。今回は、被毛をホットピンクに染められた子猫が動物病院に運ばれて虐待が発覚したケースをご紹介します。
ある日出会ったとてもフレンドリーな猫は、とても珍しい毛色をしていました。一体どうしてこのような色合いになってしまったのでしょうか...その原因とは…。
密閉した箱に生後数週の子猫を入れ放置すればどうなるかわかるはずですが....。残酷な人間の所業を許し人間を信じてくれた子猫のお話です。
最近では、外で暮らしていた猫ちゃんを保護し、家族に迎える人も増えてきました。飼い主さんと保護猫ちゃん、どのように出会って、どんなふうに共同生活を築き上げているのでしょう…
生後間もない頃に拾い、必死に育て上げる中で訪れた子猫との幸せな指吸いタイム。本当の母猫に甘えるように飼い主さんの指にすがりつく子猫の可愛い姿が大好評です!
因縁のある野良の母猫から預かった子猫の家猫修行が始まり、先輩猫たちとも対面!しかし、子猫の思わぬパワーに、保護主さんも先輩猫もびっくりです。元気すぎる可愛い子猫の記録を…
預かって保護している3匹の子猫たちのお風呂にチャレンジすることに。初めての入浴にびっくりしながら、3猫3様の可愛すぎるリアクションを見せてくれました!
もうすぐ6歳、大きな身体、内弁慶な茶トラ猫の桃三郎。通称モモの天下だった我が家に小さな怪獣、三毛猫さくらがやってきました。モモとは全く違うちびっこギャングさくらのお迎えを…
飢えをしのぐために雑草を食べていた子猫を緊急保護!少しの間お世話をした子猫は、優しい家族の元に巣立つことになりました。お別れの寂しさと、幸せを確信できる出会いを映した投…
地域猫活動の一環で出会い、迎え入れた1匹の元野良猫は、人も猫も怖がる超臆病な子。シャーシャー威嚇とパンチが炸裂する中、夫婦で協力しながら人の手を受け入れる猫になってもらお…
見たことがないような外見からか捨てられてしまった子猫。その後、徐々に真実の姿が現れてきて、ついには見事なまでの美猫に成長しました。
野良の子猫を保護してみると、威嚇のシャーにパンチに大忙し。けれども、人の温もりを優しく教えてあげると、子猫の態度が180度ガラリと変化しました!
保護された野犬の子犬がケージからなかなか出てこれず、みんなと馴染むことができません。しかし、無邪気な子猫が寄り添ってくれたことで、子犬も少しずつ心を開きました。
猫の抜け毛が長年蓄積されて汚れと共に固まってしまい、ドレッドヘアのように猫の体を覆っていました。このような事例は世界的にもたいへん稀だそうで…一体何があったのでしょうか。
保護した猫が避妊手術を終え、保護主さんのお家に帰ってきました。しかし、出発前とは少し様子が違うみたいです。予想していなかった保護猫の可愛い反応に、絶賛の声が続出していま…
2匹の猫たちと暮らす飼い主さんが、子猫を新たに保護しました。先住猫はかつて優しく保護子猫を受け入れてくれた過去がありますが、今回の子にはどのような反応を見せるでしょうか?
歩いていて子猫に遭遇したら...テンションが上がってしまうのは猫好きあるあるですね。今回ご紹介するのは、ロッククライミングに行く途中で子猫に遭遇し “猫パパ” になった男性のお…
初めてのミルクボランティアとして過ごした1ヶ月間は、人間家族はもちろん、犬や猫たちも一緒になって頑張った日々でした!愛情あふれる子猫たちと向き合う家族の優しさに、称賛の声…
まだ幼い野良の子猫を保護した飼い主さん。それも1匹ではなく2匹!よちよち歩きでガリガリの子猫たちが、飼い主さんの優しさに見守られながら、1ヶ月かけてこんなにもすくすく育ちま…
保護して2日目の子猫の体を温めてあげると、すぐにのどをゴロゴロと鳴らして甘え始めました。愛情をたっぷりかけてお世話し始めた保護主さんも、可愛い子猫に恋をしてしまったようで…
4匹の子猫とともに保護した元野良の母猫を迎え入れて1年。一緒に暮らしてきた中で現れた10個の変化は、母猫が家猫生活を幸せに思ってくれていることを示すサインでした!
保護された子猫がお家にやって来て数日、先輩犬に予想外の変化が!子猫に対してちょっぴり雑な扱いだった先輩犬の優しき成長ぶりに、これから良い関係を築いていけそうな予感です。
保護猫として出会った1匹のラグドールが、飼い主さんのお家に迎え入れられて1年が経ちました。お互いに癒し、癒され、家族として紡いできた日々に、感動の声が寄せられています!
極寒の日、野良猫さんが暖を求めて訪ねたのは消防署でした。文字通り暖かく迎え入れられた猫さんが幸せをゲットしたお話をご紹介します。
恐怖からか、保護して以降なかなか強烈な威嚇が止まない1匹のサビ猫。試しに、そのサビ猫の子どもと思われる子猫たちに会わせてみると、保護主さんも思いもよらない変化が現れました。
愛情いっぱいにお世話してくれる飼い主さんたちが大好きになった保護猫は、いつだって甘えたいという気持ちを素直に表現してくれるようになりました!たった3週間で保護猫に起きた変…
川の中でじっとしている黒猫、呼んでも動く様子はありません。なぜなら、動かないのではなく動けなかったのです。その驚愕の理由とその後のお話です。
飼い主の離婚により長年住み慣れたお家から保護施設へと移動した老猫。人間不信に陥り閉ざされてしまった猫の心が再び開かれることはあるのでしょうか。