様々な理由で飼い主不在となった猫達の幸せになるまでの軌跡や、急死に一生を得たエピソードなどをこのカテゴリでは紹介しています。ハンカチなしでは読めない、心温まる話や思わず笑ってしまう珍事件など多種多様なコラムが勢揃いしています。
猫まんまと言えばぶっかけご飯に削り節をひとつまみ…のようなイメージはもう、太古の昔かもしれません。手のこんだ素敵な1品猫まんまは、食べなれたカリカリに勝てるでしょうか?
猫ちゃんの体重管理を怠ったあげく、 ”太り過ぎたから” という飼い主の身勝手な理由で捨てられてしまったキジトラ猫のお話をご紹介します。
生まれてから間もない子猫たちがなんと壁の中から救出されました。本来なら近くにいるはずの母猫の姿が見えず、このままだと命の危機が…。果たして子猫たちはどうなってしまうのでし…
福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんに入った衝撃の連絡。子猫を連れた母猫が事故で亡くなってしまったというのです。母猫がいない子猫たちは、放っておいたら生きていけ…
私たちが住む町や、住宅街に共存している野良猫。野良猫問題は現代では社会問題になっており、『むやみにえさをあげたりしてはいけない。』などといったことが起こっています。さて…
高さ90フィートのモミの木で立ち往生しているアール、木の先端にいて救助ができません。おびき寄せようと説得をしますが固まったかのように動きません。次の瞬間、まさかの猛ダッシ…
うちの猫は元野良猫です。21年前に、子猫3匹を連れて我が家にやって来ました。もともと全く飼う気がなかったのですが、愛犬が亡くなったあとと言うタイミングもあり、また、それ以…
ペットとの出会いは、どのような状況であれ本当に貴重なものですね。今回は庭に迷い込んだ子猫をレスキューして、その後かけがえのない家族になったお話をご紹介します。
英国で、ある女性がジョギング中に弱った猫を発見しました。女性は保護団体に救助を要請し、一命を取り留めました。その後、女性の胸にある思いが生まれて…。
日々、保護猫たちと奮闘する大阪の保護猫シェルターhibinecoさんですが、今度はどんな猫と出会ったのでしょうか?それは生命力が目に現れた1匹の猫でした。たとえ後ろ足を失ったとし…
ひとりぼっちの子猫が泣いて鳴いて保護されました。すでに声は枯れ、憔悴した顔は子猫とは思えない寂しい影が。半月後には驚きの変身をして、幸せを目指します。
埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんが、埼玉県新座市にある多頭飼育崩壊現場に乗り込みました。そこでは、25匹以上の猫たちがまるで取り残されたように身を寄せて暮らしていたのです…
大きな大きなモミの木は低い所で50フィート(約15メートル)高い所で120フィート(約37メートル)もありました。マイロはその木の上で鳴いていました。
散歩中、後を追って来た野良の子猫。まだ生後数週間だった子猫は男性に保護され、今ではどこへ行くにも一緒の大親友となりました。保護当時から現在までの様子をご紹介します。
保護センターにFIP疑いの成猫が保護されました。食欲が無く痩せていくので病院に連れて行くとFIP疑いの診断が。確定診断を受けるため我が家に迎えたエピソードを綴ってみました。
ある日、大阪の保護猫シェルターhibinecoさんが保護した子猫。その子猫は右前足の様子が普通と違っていました。腐ってしまっていたのです。この子猫はどうなってしまうのでしょう?
里親さんが見つかりにくい、病気を持った猫たち。短命なのでは?しょっちゅう具合が悪くなるんでしょ?と思いがちですが必ずしもそうではないのです。そんな真実をぜひ、知ってくだ…
クリスマス飾りと猫、と来れば!あ、やばい…猫をどけなきゃ…でも、かわいい…このまま観ていたい…結果は予測できるような、できないような…?思わずときめいてしまうキラキラ動画をご…
毎年この時期になると繰り広げられるクリスマスツリー対にゃんずの戦い。保護猫界の人気者コールとマーマレードの飼い主クリスさんのツリー保護作戦をご紹介します。
猫のMAXは3日もの間、モミの木で立ち往生していたようです。救助に来たCanopy cat rescueのトムとショーンですが活動は予想以上に困難を極めます。
「お手」ができる猫たちは、比較的スムーズにベル鳴らしを覚えたようです。これはコントか?と思う展開に爆笑です!
公園で偶然に出会った子猫と不思議なご縁が繋がりました。ひび子が我が家の一員になるまでのエピソードをお話します。
とても仲良しな兄弟猫がお外に住んでいました。餌やりさんがお世話をしていましたが、その場所は2匹にとってはとても危険な場所だったのです。そのままにしておくのは心配です。兄弟…
キャットマン・クリスさんの飼い猫マーマレードは、6年前に腸がんとの診断を受けました。そして今年、兄猫コールもリンパ腫と診断されました。がんを克服したマーマレードと現在闘病…
大阪の保護猫シェルターhibinecoさんの元へやって来たのは、すっかり年老いたように見える猫。でも実は…?厳しい暮らしでボロボロになった猫が本来の美貌を取り戻し、人気ホストとし…
2015年の6月に保護猫を迎えました。当時は、先住猫2匹の子のうち、1匹が亡くなってすぐの頃。新しい生活に戸惑う先住猫と天真爛漫な子猫の思い出を綴ります。
大きな杉の木で立ち往生する猫のシルビィア。救助要請を受けたCanopy cat rescueのトムですが、シルビィアはさらに上へ逃げてしまい…決死のレポートをご覧ください!
「1匹連れて行っていい?」友人の一言から家族になった保護猫モモ。小さかったモモは人並み(猫並み?)以上に身体も態度も大きくなり、下僕を二人従えた我が家の殿様に!そんなモモ…
愛護センターでバツグンの接客をしていた、人にも猫にも人気のアイドル猫「黒子」。そんな黒子を我が家に迎え入れたら"ある変化"が起きたのです。
大阪の保護猫シェルターhibinecoさんが保護した黒猫のヴァンタくん。体調不良の原因と思われた猫風邪が治っても、全くご飯を食べようとしません。一体どうしたというのでしょうか?…
何者かに襲われて全身を負傷、敗血症性ショック状態に陥った野良猫が病院に緊急搬送されました。懸命な治療が功を奏し回復したボーイ、里親さんの元での暮らしぶりはどのようなもの…
凄腕アニマルトレーナー・ロバートさんの飼い猫たちは、みんなとてもお利口さんで芸達者。来年の消防士カレンダーに登場することになりました!メイキング動画をご紹介します。
娘の強い希望で始まった猫ちゃん探し。保護団体から一匹のメス猫ちゃんを迎えた数週間後…まさかの妊娠が発覚!家族と協力して出産を迎えたエピソードを振り返ります。
ダービーはおそらく氷点下の寒さが続いたため、木の上で動けなくなってしまったようです。救助要請を受けCanopy cat rescueのショーンが駆け付けます。
生後約1ヶ月で保護した子猫。先住猫や先住犬もいる中で、打ち解け、仲良くなるまで体験した苦労と喜びについて綴ってみました。これから保護猫を迎え入れる方、興味がある方に少しで…
我が家の愛猫いちごちゃんは、野良のママに連れられてうちに来た4匹の子猫のうちの1匹です。ちょっと情緒不安定な先住猫くろちゃんといちごちゃんとの幸せな出会いについて綴って…
兄弟と共に体重わずか180gで保護された子猫の未来ちゃん。生死を彷徨いながら辿り着いた幸せとはどんなものだったのでしょうか。
わずか生後1ヶ月半ほどで極寒の日にたった1匹、置き去りにされてしまった子猫。大声で母猫を懸命に呼んでいるところを大阪の保護猫シェルターhibinecoさんに保護されました。寄生虫…
幼い頃に経験した兄妹猫との辛い別れと、自らの大ケガという壮絶な過去を乗り越えた猫のヨッチくん。今は大阪の保護猫シェルターhibinecoさんに引き取られ幸せな毎日を過ごしていま…
ある日、会社の駐車場に停まっている車から猫の鳴き声が…やむなくボンネットを叩いてみても出てきません。何とか腕をつかんで引き寄せ、生後3週間程の小さな黒猫を救出。そこから家…
「どうやって登ったの!?」驚くような高さの木の上で途方に暮れる猫達。警戒心が強いと言われる猫が、救助に来た人間に示した意外な反応を見ていきましょう。
ある事情で一定期間家で飼育できない保護された成猫がいました。当時、我が家に猫はいなかったのでボランティア団体を通して預かることに。最終的には元の家には戻らず、我が家で看…
子供たちの成長と共に過ごしてくれた19歳近い愛猫ちびとの出会いを振り返ります。ちびは2019年12月17日に虹の橋を渡りました。彼がくれたかけがえのない愛をもう一度思い出せたらと…
2つのブロック塀に挟まれ、僅かなすき間に身を潜めていた子猫たち。危険が伴う悪条件の中、慎重に救出活動が進みます。どうやら母猫は『TNR』をされて地域猫に戻ったようです。
生後3ヵ月とみられる子猫の体重はわずか750g。飢えて立ち上がることさえできないガリガリの子猫をレスキュー!
2年前、生後約1ヶ月くらいの小さな子猫を保護しました。あと少しで保健所に連れて行かれるところだったようです。「音」との思い出を綴ってみました。
猫のスタンリーは遥か高いモミの木の上で立ち往生しています。長い網を使って救出を試みますが失敗…「どうしても助けたい!」強い思いが状況を打開します。
推定年齢13歳前後の猫をボランティ団体から、自宅での預かりではなく、我が家の家庭猫として、終生で預かりました。年齢も高く、貰い手をみつけるのはなかなか難しいだろうし、一…
19年近く一緒にいた猫が亡くなり、私はひどいペットロス状態に陥りました。ひょんなきっかけで、亡くなった猫の月命日に保護猫を迎えることに。過酷な多頭崩壊の家から我が家に来て…
フロリダ州で猫の保護活動をするクリスさん。ある日茂みの前を通りかかると、か弱い子猫の鳴き声を聞きました。レスキューから永遠のお家が見つかるまでの軌跡をご紹介します。