様々な理由で飼い主不在となった猫達の幸せになるまでの軌跡や、急死に一生を得たエピソードなどをこのカテゴリでは紹介しています。ハンカチなしでは読めない、心温まる話や思わず笑ってしまう珍事件など多種多様なコラムが勢揃いしています。
気ままに生きていそうな野良猫ですが、実はとても過酷な環境の中で暮らしています。今回はそのことが良く分かるお話です。保護された子猫たちの体からはなんと!ビニール袋が出てき…
小脳形成不全と診断された保護猫ですが、それをものともせず元気いっぱいでお外が大好き。ある日飼い主さんと一緒にビーチにやってきた猫さんの反応をご紹介します。
高速で一本道を走行するオートバイ。突然、運転手は叫び声をあげました。道路の真ん中に、子猫がたたずんでいたのです!40秒の短い動画で、ほっこり。
ある土建会社の寮に2匹の猫が住んでいました。その寮では猫が虐待されていたという過去があるのです。先に1匹の猫が既に保護されていましたが、今いる2匹の猫たちが危険です。すぐに…
早朝からCanopy cat rescueのトムは昨晩から杉の木で立ち往生している生後6ヵ月の猫のエリオットの救助に向かいます。飼い主はかなり混乱しておりアライグマのせいだと救助要請して…
福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんに入った保護依頼。なんとまだ小さな子猫が山の中にたった1匹でいるというのです。なぜそんなところに…?でもしあわせにゃん家さんも…
手元のコントローラーで速度を自在にあやつるスロットカー。子猫に見せたら、こりゃたまらん!高速で走り抜けたり、突然止まったり、子猫は翻弄されっぱなし!
早朝の散歩中、人通りがなく安全な道でリードから放された犬は、何やら不穏なムードを漂わす集団に遭遇。「みんな友達」と信じる無邪気な犬は、尻尾を振ってあいさつに向かいますが…?
今回でようやく、香川県での猫たちの保護は終了を迎えました。相談者さん、相談者さんのお友達、そして埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんたちの尽力により、猫たちは幸せへのパスポ…
埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんたちによって保護された20匹の猫たち。いよいよ埼玉県に到着です!猫たちにはどんな暮らしが待っているのでしょうか?そして慣れない飛行機移動は…
無事に保護された20匹の猫たち。香川県から埼玉県へ飛行機で移動します。飼い主さんを失い明日をも知れぬ猫たちでしたが、埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんたちの力によって幸せへ…
猫3匹を飼う国際結婚夫婦(特に妻)が苦労して保護した片目の猫の簡易診察を終え、ついに自宅に連れてきました。部屋は用意しましたが、猫は馴染んでくれるでしょうか?そしてウィル…
猫3匹を飼う国際結婚夫婦(特に妻)が、ノラ猫の保護に乗り出しました。賢い猫をつかまえるため、あの手この手で苦心して保護。自宅で一時預かりにしますが、これからどうなる?
国際結婚のレイチェルさん、ジュンさんちに住む猫たちのうち、ナギとコハクは長毛種で色も似ています。どっちがどっち?ポイントを押さえれば、見分けは簡単です。
生後7ヶ月の猫が飼い犬に襲われてひどい怪我を負ってしまいました。複雑な傷口にボタンを使った治療で順調に回復した猫ちゃんのお話をご紹介します。
ダンボールに入れられ、母猫と引き離された上に捨てられしまった4匹の子猫たち。このままでは自力で生きていくことはできないでしょう。そこで府中のNPO法人府中猫の会さんは保護す…
枯れ木のほら穴に入り込んだ1匹の猫。姿は見えるけど奥の方に入り込んで手が届きません。根気強いレスキュー活動と回復した現在の姿をご紹介します。
福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんの元へ、子猫の保護依頼の連絡が入りました。依頼者さんはご高齢で、保護するのは難しそうです。でも子猫たちを放っておくことも同じ…
ある保護主さんが埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんの元に連れて来たのは、なんと9匹の子猫たち。かわいい子たちです。なぜやって来たのか、そして世間が猫に対して持つ認識などを…
保護した猫ポキの保護の様子をお伝えする記事の最終章。手術やその他の治療を終え、やっと夫婦の自宅に迎え入れられました。新しい暮らしに慣れてくれるか、先住猫と仲良くなってく…
骨折してゴミのコンテナに捨てられていた猫と、気道の発達不良で呼吸困難だった猫は、同じ病院で手術を受け、その後一緒に里親さんに引き取られました。
道路脇でうずくまっていた子猫が、走行中の車の運転をしていた男性の目にとまりました。体の毛が黄色だったことが幸いだったかもしれません。
ノラ生活を満喫していたボス猫が、何者か(犬?)に襲われ、腰に大ケガを負いました。このままでは感染症が全身に広がり、命がおびやかされます。病院で治療を受け、その後、猫の暮…
脚に力が入らず泳いでいるような姿勢になることから ”スイマー症候群” と呼ばれる発達異常を持って生まれた捨て猫たちがリハビリを経て自らの脚で立つまでのお話をご紹介します。
もしご自身が病気などで入院を余儀なくされ、猫を飼えなくなった場合どうしますか?猫を託す先がないことがあります。今回は入院治療をする為に埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんに…
初日の捕獲大作戦で良い成績を収めた埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさん。ですがまだ猫が残っているかもしれません。時間を最大限に使い、埼玉に戻るギリギリまで捕獲に挑みます!猫…
飼い主さんが火事で亡くなってしまった、香川県の20匹の猫たち。焼け跡で暮らす彼らに、明日はあるのでしょうか?元々人に飼われていた為、野良猫暮らしは辛いものがあるでしょう。…
埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんに香川県の方から相談が入りました。火事が起きた現場に20匹の猫が残されているというのです。飼い主さんは残念ながら、亡くなってしまっていると…
食品会社に設置してあったネズミ捕りにかかってしまった子猫。全身が粘着剤でベタベタです。心ある人が救出し、大阪の保護猫シェルターhibinecoさんが預かるところとなりました。果…
実際に筆者に問い合わせて来たアニマルホルダーの件をご紹介します。現実的に今もこの方はあちこちに問い合わせしているようです。
猫のMamaは木の上で立ち往生していました。地上から彼女の姿は見えませんが、鳴き声は聞こえています。救助要請を受けCanopy cat rescueのトムは木に登りますがMamaは待てませんでし…
現在、他の3匹の家猫たちと幸せに暮らしているポキ。実は高速道路で発見された保護猫でした。(1)では保護直後の様子をお伝えしました。(2)では、保護の翌朝から、病院の検査結…
ユーチューバーご夫婦がかわいがる猫たちの中で、食いしん坊キャラを確立して幸せに暮らしているポキ。実は高速道路で発見された保護猫でした。
猫のBBはコヨーテに追いかけられて木に逃げ込み、怖さから高さ30メートルまで登り、降りられなくなってしまいました。寒さと恐怖に震えすでに3日間が過ぎました。
猫のレッドリーは木の上ですでに3日間立ち往生していました。Canopy cat rescueのショーンは片道85キロの道のりを運転し救助に向かいます。
野良猫親子がいるとの連絡が府中のNPO法人府中猫の会さんの元に入りました。急いで現場に向かいます。野良猫の捕獲は結構大変です。今回はその様子ややり方などをお伝え致します。果…
ご高齢の飼い主さんに飼われていた、りんたろうくんという茶トラ猫。飼い主さんが急逝したことにより、行き場をなくしてしまいました。たまたま府中のNPO法人府中猫の会さんとご縁が…
猫の繁殖能力はものすごいものがあります。今回のケースでは、5匹の猫が3年で17匹に増えてしまいました。賃貸住宅だった為、契約違反として退去命令が出ています。猫たちはこれから…
賃貸住宅は猫を飼えないところが多く、飼えたとしても1匹から数匹が限度の場合が多いです。ところが5匹の猫が増えてしまい、17匹にもなってしまったお宅がありました。退去命令が出…
府中のNPO法人府中猫の会さんは、12匹の子猫たちを保護しました。子猫のお世話は手間がかかります。そして、12匹のうち2匹の子猫が猫風邪で目がグジュグジュの状態でした。そんな酷…
ある日ある餌場に、右足から血をだらだら垂らしている猫がやって来ました。違法なトラバサミが仕掛けられており、引っかかってしまったようです。痛みをこらえて餌場にやって来まし…
泡だらけの ”それ” が何なのかわかりませんでした。固まりかけた泡と一緒にゴミ箱の内側に張り付いていた子猫のレスキューストーリーをご紹介します。
長毛と短毛の兄弟猫を保護。どちらも体調が悪く、片目はまるで「お岩さん」のよう。ひどい炎症で暗かった表情が、治療して見違えるほど可愛い子猫に大変身します♪
ある日、大阪の保護猫シェルターhibinecoさんの元へ来たのは猫風邪で目も鼻もふさがった子猫でした。そのまま外にいたら命が危ぶまれましたが、hibinecoさんのところへ来たからには…
深夜に一人ぼっちで鳴いていた子猫。見かねた人が手を差し伸べてくれました。けれど自宅はペット禁止。そこでNPOくすのきがバトンタッチ。子猫を保護して本当の家族を探します。
愛猫がある日突然いなくなってしまったら...。おそらく近所を探し回り、食事が喉を通らないほど心配するでしょう。今回ご紹介するのは行方不明になった猫に再会し号泣する少年のお話…
テキサス州のある街で、水頭症で一般の子猫よりもお世話に時間がかかるタキシード猫の「ズィーク」は安楽死を選択されました。そこからある女性に救われセカンドチャンスを与えられ…
フィリピンで昨年11月、大型台風による甚大な被害が出たニュースは記憶に新しいところです。その深い爪痕が残る街で1匹の子猫がレスキューされました。1ヶ月後に美猫に成長するまで…
このケースは誰にでも起こり得ることです。他人ごとではなく自分ごととして見て頂けると良いでしょう。明日は我が身。自分に万が一のことがあった時、愛猫の身の振り方を考えておか…
コロナ禍で収入が減ってしまうことが社会問題になっています。その為に猫を飼えなくなり、路頭に迷う猫たちも増えているのです。これは決して人ごとではありません。もしご自身が愛…