愛猫を亡くした自閉症の青年…家族からの贈り物に涙

愛猫を亡くした自閉症の青年…家族からの贈り物に涙

オハイオ州に住むモーガンさんの家族は、愛猫を亡くし悲しんでいた彼の18歳の誕生日に2代目猫ちゃんをプレゼントすることに決めました。さてモーガンさんのリアクションは?

新しい相棒に出会った瞬間から涙が止まらない

モーガンさんの親友、先代猫のタビー

モーガンさんの家族は「タビー」という猫を16年間飼っていました。自閉症と共に生きるモーガンさんにとって、2歳の頃から一緒に育ったタビーは ”彼の世界” の中にいました。しかし残念ながら、タビーは老衰のため昨年虹の橋を渡りました。タビーと永遠に会うことができなくなったと気づいた時、モーガンさんはひどく悲しみました。

18歳の誕生日

悲しむモーガンさんの様子を見ていたご家族は、彼の18歳の誕生日に新しい友達をプレゼントすることに決めました。当日まで内緒のサプライズプレゼントです♪

猫ちゃんが入った箱を渡されるモーガンさん。

嬉しそうな表情で猫ちゃんを抱き上げます。

そして抱きしめると感激のあまり涙がこぼれます...
止まらないモーガンさんの涙は、ずっと寄り添ってくれたタビーへの想いと、新しい友達に出会えた感動が入り混じったものだったのでしょう。

おもちゃで遊ぶのが大好きな子猫。

モーガンさんは子猫を「ビタニ」と名付けました。そして、もうすっかりベストフレンドになったようですね。

まとめ

彼にとって自分の世界の一部だったタビーとの別れはとても辛い経験だったと思います。しかしこれからは新しい相棒ビタニと一緒に幸せに暮らしていけることでしょう。タビーも虹の橋のたもとで「よろしく頼むにゃ」と言っているかもしれませんね。

モーガンさんのサプライズプレゼントの様子はこちらから。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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