様々な理由で飼い主不在となった猫達の幸せになるまでの軌跡や、急死に一生を得たエピソードなどをこのカテゴリでは紹介しています。ハンカチなしでは読めない、心温まる話や思わず笑ってしまう珍事件など多種多様なコラムが勢揃いしています。
野良猫を近所で見かけることはきっと何度もあるはず。そんな野良の子猫を保護しました。子猫の成長スピードにはとても驚かされます。そして、とても嬉しいものです。
2匹の保護猫を飼っていたところに、知り合いが保護した離乳食期3匹、ミルク期1匹の子猫4匹を引き取ることになり一気に大所帯に…。
私が保護猫の里親になろうとした理由や出会い、心配だったことや困ったことなど。そして、半年経った現在のことをお話します。保護猫に興味ある方に読んで頂けると嬉しいです。
住宅のポーチに子猫たちが取り残されていると通報がありました。かけつけると、母猫が戻って来ず飢餓におちいった子猫たちが1匹、また1匹と出てきます。
高速道路の中央分離帯に若い猫が孤立していました。両側を車が川のように流れていく中、意を決したレスキューの様子です。
北海道札幌で活動するNPO法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道さんは、飼い主さんご夫婦が入院で、お世話をしてくれる人がいなくなってしまった猫たちの保護依頼を受けました。現場はツキ…
ご夫婦で保護猫活動をしている『にこねこ』さんの活動エリアに突然現れた、瘦せこけた長毛の黒猫。ひどく怯え、保護が困難な状態の中、猫の体調が悪化し緊急保護することになりまし…
職場に猫がいたら...猫好きにとってはまさしく理想の環境です。仕事中も癒されそうですね。今回はオハイオ州で新入社員として迎えられた2匹の保護猫をご紹介します。
動物保護施設に運ばれてきた野良猫の状態はひどいものでした。とても悲しげな表情をしたその野良猫が、里親さんに引き取られた数時間後に見せたかけがえのない“笑顔”をご覧ください!
おそらく事故に遭い怪我を負った野良猫は、民家でうずくまっていたところを発見され大手術。その後、猫杜(ねこもり)という保護ねこシェルターにやって来ました。幸いにも命は助か…
ボロボロになりながら必死に鳴き続けた兄妹猫。その声が夫婦で保護活動をされている、『にこねこ』さんに届きました。そして、保護猫たちが暮らす『にこねこ保育園』へ。仲良し兄妹…
民家のカーポートに居ついた猫は2年間、その家の住人の世話になっていました。しかし体調が悪化したたため、保護されました。変わった容貌で人を全く恐れない、不思議な雰囲気の猫の…
高い木に登って降りられなくなり、枝の上で立ち往生する野良の子猫。ご近所の方の通報でRSPCA 南オーストラリアのオフィサーが駆けつけました。子猫は無事に降りられるでしょうか!?
猫のシバは大きな木の頂上付近で立ち往生していました。彼はまだ生後10ヵ月でいつもは室内にいるはずなのですが、何かの理由で木の上に。不機嫌だったのでしょうか。
福岡で活動中の保護猫Café MOCAさんは、ある多頭飼育崩壊現場にいました。なんと59匹もの猫がいるというのです。そこで準備を進め、現場へ乗り込みました。幸いにも猫たちは元気な様…
天井裏で猫が出産。子猫を見つけようと壁が穴だらけになりましたが、家主は笑って受け入れてくれました。2匹の子猫のうち1匹は3メートル下の床まで落下…果たして無事なのでしょうか?
石油採掘のための洋上プラットフォームになぜか子猫の姿が!どうしてこんなところにいたのでしょうか?保護されて永遠のおうちが決まるまでをご紹介します。
飼い主さんの諸事情で手放された猫が、風邪の治療を乗り越え新しいご縁を見つけるまでのお話です。もう一度愛されたい、もう一度おうちがほしい…。再びその日が来ることを待ちわびて…
福岡にある相島という島をご存知ですか?猫がたくさんいる「猫島」として知られている観光名所です。さぞ猫たちは大切にされているだろうと思いきや、残念ながらお手入れが全くされ…
NYの猫保護団体のFlatbush catsは病気の子猫を保護しましたが、屋外での生活は子猫に相当なストレスと深刻な感染症をもたらせていました。しかし、子猫の将来を見据えて諦めません。
何かしらの事情でペットのお世話ができなくなることがあります。今回ご紹介するのは、21歳で施設に引き渡されたご長寿猫のハッピーエンドストーリーです。
足が悪い猫を隠れ家から苦労して保護し、ケガの処置をしました。しかし人に心を開きません。そんなとき、もう1匹道路でケガをした猫が見つかりました。
フロリダ州で保護猫活動をする“キャットマン・クリス”さん。今回は、見かけによらず手強そうな小さな黒猫の保護の様子をご紹介します。
母猫を亡くした子猫たちが住宅の壁の中で鳴いていました。壁の一部を破壊して子猫を無事に保護した後、子猫たちを育てるのは人の役目?それとも、猫の代理母?
農業機械の下にたった1匹、ぽつんと置き去りにされてしまった子猫。だいぶ弱っているようです。このままでは命が危うい…そんなとき幸運にも、福岡で活動する保護猫Café MOCAさんに保…
私が専門学校に通っているときに、この子達との出会いがありました。今現在2匹の猫と暮らしているのですが、どのような流れでお迎えに至ったのか、見ていただければ幸いです。
2019年末に保護猫カフェで出遭った愛猫。10箇所以上の保護猫団体やカフェを巡った私に「選ぶのではない、選ばれるのだ」と気づかせてくれたのが彼です。1匹と1人の馴れ初めを綴りま…
命を預かるには責任が伴う、無知はある意味罪である。外で過酷な生活をしている猫達は、命の大切さを改めて教えてくれました。
ある秋の肌寒い雨の中、段ボールに入って鳴いていたという子猫姉妹。生まれて間もない子猫姉妹を迎え入れ、自由気ままな生活が一変、すべてがこの猫姉妹中心となりました。本当の子…
今は亡き「みおんさん」ですが、沢山の愛と幸福をくれて愛嬌のある子でした。初めての猫様でしたが目が見えないことを感じさせない賢い子でたくさんの思い出があります。
学校の用務員が廊下に並ぶゴミ容器の中身を空けようとしたとき、中に猫の親子がいるのを発見。危うく捨てられそうになっていた猫達は...。
保護猫のうらにゃんが我が家にやってきたのは、今から10年ほど前のことです。初めは人間が怖くて怯えていました。逃げたり隠れたり大変でしたが、今ではお腹も触らせてくれます。保…
東京都練馬区で活動するNPO法人ねこけんさんがコンビニで出会ったのは、ガッリガリに痩せた黒猫でした。後をつけるとそこには…?一日にしてシンデレラストーリーを叶えた黒姫様、今…
犬派だった私も、猫を飼ってみたら猫が大好きになりました。こんなにかわいい生き物を、なぜ今までよく知ろうとしなかった…。保護猫がウチに来て立派な家族の一員になったお話です。
遺棄され保健所からレスキューされた尊い命。命のバトンが次々と繋がり、すくすく成長した矢先FIP発症の悲劇に見舞われた猫。一進一退の投薬治療を頑張る姿に応援の声が続々!頑張れ…
東京都府中市で活動する、NPO法人府中猫の会で預かりをしているMさんが保護したキジ白猫。餌場にスプレー(縄張りを示すための尿)をするため、ずっとオス猫だと思われていました。…
福岡の保護猫Café MOCAさんの元には、一番の古株で同時に一番の人気者でもある「まるおちゃん」がいます。おっとりな癒し系猫で、他の猫からモテモテなのです。そんなまるおちゃんに…
福岡で活動中の保護猫Café MOCAさんの元へきた、まだ小さな子猫たちの保護依頼。いざ現場へ向かうと、話と違うだいぶ大きな子猫たちが迎えてくれました。今は汚れてボロボロの子猫た…
福井で活動する、譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんの元に保護された野良猫。大きな猫たちにいじめられていたため危険と判断した、しあわせにゃん家さんは受け入れを決めまし…
24時間鳴き通しだったという猫は、最初は警戒していたものの予想に反して人懐こい性格でした。TNR の対象でなく、里親さん探しが始まります。
里親になってみて思ったことや大変だったこと、良かったことについて書かせていただきました。このお話を通して少しでも保護猫に興味を持ってもらえたらいいなと思います。
予期せずに母猫を失ってしまった子猫達を保護したFlatbush Catsでしたが、子猫達は猫白血病ウイルス症に感染している事が発覚。スタッフ達は頑張る子猫達を支え続けます。
3匹目の猫にして初めての男の子&保護猫「アルト君」が家に来たのは令和2年8月初旬。保護・里親になるまでの経緯と現在をお話ししたいと思います。
福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんが保護したのは、生後5〜6ヵ月の子猫たち。このくらいの月齢だと、どの程度人慣れしているかわからず、お世話に細心の注意を払わなけ…
埼玉で活動するNPO法人 にゃいるどはーとさんの元へ、顔のコブのある猫の保護依頼が届きました。なぜそんな可哀想なことになってしまったのでしょう?現場に出向くと、確かに左頬に…
東京都府中市で活動する、NPO法人府中猫の会さんに新しく保護された「こもくん」という猫がいました。いたって普通のキジ猫なのですが、一つ問題が…。お世話してくれていた餌やりさ…
福岡で活動中の保護猫Café MOCAさんが保護したのは、図書館の屋上にいた5匹の子猫たちでした。母猫も一緒に保護されたのですが、なぜか不妊手術を受けた証の耳カットがあります。一…
福井の譲渡型保護猫カフェ しあわせにゃん家さんの元へやってきた、虫だらけの子猫たち。どうやら母猫がいなくなってしまったようです。シェルターは既に満員のため悩む、しあわせに…
パニックに陥って店舗の屋根裏にかけあがり、そこから壁際の狭いすき間を6メートルも落下し深みにはまった猫。消防隊員もお手上げの困難な救出に、保護団体は成功するでしょうか?
小さいころから猫を飼うことが夢でした。昨年の12月、保護猫を飼うことを決心し、生後1ヵ月半の鯖白色の子猫をお迎えしました。この記事を読んで猫と一緒に暮らしてみたいなと考えて…