【私と愛猫との出会い〜わにのこさんの体験談〜】
私は動物の専門学校に通っていました。その学校では野良猫の保護、里親の募集をしており、譲渡会にもよく参加していました。
そして専門学校で経営している猫カフェでアルバイトをしていました。そこの猫スタッフだったのが私が今飼っている子達です。
お迎えして大変だったこと
1匹目をお迎えした次の日のことでした。朝目が覚めて、連絡を取ろうとアプリを開いたのですが全く送信出来なくなっていました。機械系に詳しくない私はパニックに…。
その後Wi-Fiが繋がっていないことに気づき、よーく見ると…断線していました。私が寝ている間に噛みちぎってたんです…。すぐ業者の方に直してもらいました。
お迎えして良かったと思ったこと
この2匹は全く似てないけど、本当に兄弟猫なんです。
今までのこの2匹の生活は、お互いバラバラのケージで過ごしていたことが多かったのですが、我が家にお迎えしてからは喧嘩もしつつですが、仲良くくっついてお昼寝してることもあります。
そのくつろいでいる姿を見ると、2匹を一緒に飼ってあげられてよかったなと思います。
そんな2匹の現在
白黒のハチワレくんを最初に我が家にお迎えしました。その3ヵ月後に長毛くんが譲渡対象となり、その日の朝にお迎えすることを決めました。
猫を飼うことは初めての事だったので、とてもドキドキした毎日でした。私が1人暮らしだったこともあり、面倒を見るのは自分しかいないというプレッシャーの中、この2匹と生活していこうと決めました。
この2匹を連れてくる時期が違ったので、白黒くんが先住猫となり、2匹目をお迎えした初日は夜中もずーっと唸りっぱなしで…こんなに怒ってるのを見た事がないくらいでした。最初は相性が悪いのかな…この先この2匹が仲良くなる日は来ないのかもしれない…とまで思っていました。
ですが、1週間もすれば2匹もだいぶ慣れたんですね。じゃれあいの延長のような喧嘩もすることもありながら仲良くすごしてくれるようになりました。
まとめ
私は動物関係の専門学校に通っていたので、私の周りの友達も1人暮らしで猫を飼っている子が多かったです。その事もあり、友達にアドバイスを貰いながらお迎えする準備をしました。
私の通っていた学校には動物病院も併設されていたので、猫たちが体調を崩した時には、猫と一緒に登校しながら病院に行くということも出来たので、とても環境が良かったのだと思います。
体が比較的弱い2匹なので心配なこともたくさんあり、何度も悩みを抱えることになりそうですが、2匹の事が大好きなのでこれからも仲良く暮らしていきたいと思います。