様々な理由で飼い主不在となった猫達の幸せになるまでの軌跡や、急死に一生を得たエピソードなどをこのカテゴリでは紹介しています。ハンカチなしでは読めない、心温まる話や思わず笑ってしまう珍事件など多種多様なコラムが勢揃いしています。
最近では、外で暮らしていた猫を保護し、家族に迎える人も増えてきました。飼い主さんと保護猫ちゃん、どのように出会って、どんなふうに共同生活を築き上げているのでしょうか?飼…
最近では、外で暮らしていた猫を保護し、家族に迎える人も増えてきました。飼い主さんと保護猫、どのように出会って、どんなふうに共同生活を築き上げているのでしょうか?飼い主さ…
ご夫婦で保護猫活動をしている「にこねこ」さん。今日も保護猫が集う「にこねこ保育園」に新入りさんがやって来ます。今回は、公園に放置された2匹の子猫のお話です。
猫を抱っこする時は、正しい抱っこの仕方を心がけることが大切です。特に抱っこに慣れていない猫は間違った抱っこの仕方では怖がってしまったり、落下して怪我をしてしまったりする…
お外の過酷な環境で生きる猫達にとっては怪我や傷も命取り…傷口が化膿した猫を保護しました。早速治療を進めながら人馴れ修行を開始。お世話係さんに心を開けるようになり…ついにハ…
東京都練馬で活動するNPO法人ねこけんさんは、早朝に愛媛へと飛び立ちました。理由は「ねこけん分院」を開院するためです。愛媛にも動物病院はあるはずなのに、なぜわざわざねこけん…
飼い主さん命!な猫。飼い主さんがお出かけしようとすると、途端に不機嫌になり後追いを始ます。猫の可愛い“抗議活動’’の様子をご紹介します。
人と触れ合うことが大好きな性格の猫たちを小さなケージに閉じ込めていたのは、ブリーダーでした。保護されて心と体のケアを受けた後、永遠のお家が決まるまでのお話です。
近所のお家で2匹の猫が飼われていましたが、どうやら引っ越したようです。引っ越し先で2匹は飼えないのか、1匹は連れていきましたが、もう1匹は寒空の中置いていかれてしまいました…
私の家の周りでは野良猫をちょこちょこ見かけます。夜中に喧嘩してる声が聞えたり、発情してる声が聞えたりもするので結構にぎやかなときも…。そんなときに、庭にくるようになった子…
白と黒のつやつやの毛並み、スリムな輪郭で少しブサイク。我が家の愛猫・茶助(さすけ)は元保護猫。当初人間が大嫌いで、手を出そうものなら必殺ネコパンチ!だけれども、猫は大好…
令和元年、師走。我が家に大きい出来事がありました。それは生まれる前からずっとずっと待っていた、1匹の保護猫が家族になったことです。
保護猫の里親募集などは現在でも全国各地でたくさんの募集があります。保護されている猫達の経緯は様々で、多頭飼育からの保護猫や、野良猫として生きていたところを保護された猫、…
先代猫を失った哀しみを埋めてくれたのは1匹の猫でした。この記事では黒猫「トモくん」を保護猫として迎え入れるに至った体験談をお話いたします。
猫を飼っている方は日頃から愛猫が脱走しないように気をつけているかと思いますが、夏は特に脱走のリスクが高まる季節なのでさらなる注意が必要です。猫の脱走における夏ならではの…
東京都練馬区で活動するNPO法人ねこけんさんが保護したのは、飼い主さんに見捨てられ、あやうく殺処分されそうになっていた「ミケ婆さん」でした。ひどい扱いを受けたミケ婆さんでし…
水路に突き出したコンクリートの壁の先端にたたずむ大ケガをした猫の救助はヒヤヒヤ。高い壁から下へ落ちたら命はないかもしれません。ヒヤッとする場面も。慎重かつ大胆なレスキュ…
東京都練馬区で活動する、NPO法人ねこけんさんに入ったある依頼。片腕がちぎれている子猫の捕獲方法に関してでした。緊急出動したねこけんさん。子猫は無事、命が消えてしまう前に保…
東京都練馬区で活動するNPO法人ねこけんさんが預かったのは、中国籍の女性が飼う猫でした。とても可愛がっている様子なのに、なぜ手放さなければいけなくなってしまったのか?ねこけ…
ご夫婦で保護猫活動をしている「にこねこ」さん。外出中にSOSが入ります。連絡をくれたのはまさかの…。今回は不思議な縁に救われたきょうだい猫の物語を紹介いたします。
夜のとばりの中で高速道路上に取り残された猫を発見。停車した車のエンジンルームに入り込んだ猫を乗せたまま慎重に下道に降り、保護を試みます。
猫のティガは高さ70フィート(約21.336メートル)のモミの木の上で一晩過ごしました。おそらく場所と時期的にコヨーテに追いかけられたのではないかと推測されます。ティガは鳴き続…
東京都練馬区で活動する、NPO法人ねこけんさんが保護した5匹の子猫たち。その中にいました…苦しそうな呼吸をする子猫が。「大きくなると余計に苦しくなるから、安楽死を…」というの…
アメリカで最大級の動物保護団体では年間数千匹の子猫を保護し、ケアしています。特に忙しい“子猫の季節”の施設の様子をご紹介します。
ビルの建設現場…露出したパイプの中に猫の親子が居ついてしまいました。細く長いパイプからの「押し出し作戦」は順調でしたが、最後の子猫がはさまって身動きが取れなくなりました。…
保護された猫達が暮らす「にこねこ保育園」にまさかの入園ラッシュが訪れました。その中の1匹、あさりちゃんのエピソードを紹介いたします。カラスに襲われていたあさりちゃん。ピン…
米国・カリフォルニア州を襲った大型のハリケーンで洪水が発生。人が脱出した後にも、まだ取り残されたペットなどの動物たちが孤立していました。動物愛護団体が協力してレスキュー…
アメリカ、ボストンの保護猫団体で活動する女性に保護された野良猫が人間に心を開き、みんなに愛される家猫になりました。そのハッピーなお話をご紹介します。
戦火におびやかされるウクライナから、ポーランドを経てはるばる米国へ渡った猫がいます。人の手による戦争で引き裂かれた猫と飼い主は、人のやさしさのリレーで再会を果たしました。
事故で歩けない状態の元野良猫まどみちゃんは、保護ねこシェルター「猫杜(ねこもり)」で奇跡的に歩けるまでに回復。しかし、まだまだ飼い猫生活をスタートさせたばかりで人にもな…
東京都練馬区で活動するNPO法人ねこけんさんが保護した5匹の猫たち。元飼い主さんに狭いケージの中に閉じ込められ、なんと7年もの間そこで暮らしてきました。ケージの外に出られなく…
家猫として生活していても、お外で過ごすのが好きで数日家に戻らないことも...という猫もいますね。今回は、外出が好きな愛猫の隠された二重生活が発覚したお話をご紹介します。
猫の親子が駐車場の茂みに居ついています。今回の保護活動で使う道具は、ヒモを引いて支えをはずし、ケージを落とす昔ながらのもの。すばしこい猫たちをうまくとらえることができる…
長崎で活動する、R&G 長崎の保健所の命を救う会さんが受けたのは、「地域猫を家族に迎えたい」という依頼でした。果たして保護は成功するのでしょうか?
長崎で活動するR&G 長崎の保健所の命を救う会さんは、公園にいる猫のTNR依頼を受け、現場へ出向きます。猫の姿は見えませんが捕獲器を仕掛けたところ…。さまざまなドラマが生ま…
当時1匹の保護猫と暮らしていた私は、2匹目の飼育を考えるようになりました。通院していた動物病院で話をしてみると、保護活動をしている方を紹介していただける事に…!保護猫達との…