様々な理由で飼い主不在となった猫達の幸せになるまでの軌跡や、急死に一生を得たエピソードなどをこのカテゴリでは紹介しています。ハンカチなしでは読めない、心温まる話や思わず笑ってしまう珍事件など多種多様なコラムが勢揃いしています。
我が家にやって来た可愛い彼女。福を呼ぶ猫という事でふくと名付けました。保護猫との出会い、お迎えする経緯から現在に至るまでのお話です。
痩せて小柄な「小夏」は、外で強い猫に追われて逃げていました。見かねたねこのおうちに保護された小夏は、自分の子でない子猫を救ったのです。
無責任な多頭飼いの結果、悲惨な状態に置かれた猫と犬が保護されました。今回は、その後、新しい飼い主さんのもとで幸せになった2匹の猫をご紹介します。
地域猫のなかで弱々しく遠慮がちに暮らしていた小さな黒猫『シモン』。ボランティアさんの根気強い保護活動のおかげで新たな人生へと歩みだそうとしています。小さな黒猫の女の子の…
職場の駐車場に居ついていた猫。とても食いしん坊のその猫は女の子なのに『たぬきち』と呼ばれ、従業員たちから可愛がられていました。しかし!職場の責任者が大の猫嫌い。居場所を…
モミの木で立ち往生した猫のダーウィンを救助に来たCanopy cat rescueのトム。ダーウィンは救助に来たトムに少し驚きますが、何の抵抗もなく救助されました。
友人が保護した3匹の兄弟妹猫。友人宅を週に1度程度のペースで訪ねて遊び相手をするうちに、偶然か運命か、3匹のうちの2匹を引き取ることに。その経緯と理由をお話ししたいと思いま…
こちらのサイトで時々ご紹介させて頂いている、保護猫ディジャとビンディ。今回は山で元気に走り回り、初めて見る雪に興味津々な2匹の様子をご紹介します。
米国ワイオミング州で大規模な猫の多頭飼育現場から猫たちを救出。猫の繁殖力は高く、放置すると急速に崩壊、破滅状態に陥ってしまいます。
骨折していた野良猫を保護。猫ヘモプラズマに感染していたシャーシャー猫「チョビ」が、シェルターで人の温もりを知り、猫の友達が出来るまでのお話です。
大雨のなか、交通量の多い道路の中央分離帯で動けなくなっていた小さな子猫。必死に差し伸べられた手に救われた命は、再び輝きを取り戻しました。
箱に入れられて、道端でミーミー鳴いていた子猫兄弟。へその緒が付いたままの、生後1~2日の赤ちゃん猫二匹を育てる事になって経験した、かけがえのない日々・・・泣いたり笑ったり…
木の上で立ち往生した猫のルビー、Canopy cat rescueのトムは枝の先端にいるため網を使って救助しようとしますが、急に烈火のごとく怒りだし網の中でも暴れだします。もはや漁師と大…
保護猫を譲渡いただくことは初めてだった我が家。猫が好きだから大丈夫!と安易に考えてたけど、好きだけでは解決できないこともあるんだなあと今回のことでたくさんのことを学べま…
先代の猫を病気で亡くし、悲しみに暮れていた我が家に、もう一度猫を迎えたいと思いがあり、里親募集の記事やサイトを眺めていました。私はネコジルシというサイトに辿り着き、登録…
米国テキサス州の猫(と犬)屋敷から200匹近くが救出された時、その中には子猫も多く含まれていました。救出した愛護団体のスタッフが、1匹の子猫の様子を伝えます。
粗大ゴミに出されていた古いソファの中に、母猫と子猫4匹が住みついていました。保護すると、子猫たちは目の感染症をわずらい、母猫は人に慣れていませんでした。
雨に打たれ低体温で動けずにいた子猫「笑子」。偶然発見してもらい保護され、献身的な看護で奇跡の回復をとげました!
保護猫ちゃんとの出会いは本当にタイミング。ご縁ですよね。家族と離れ離れになった野良猫は、今では我が家のボスです。
集合住宅の隣の木の上で4日間立ち往生している猫を救助に来たCanopy cat rescueのショーンですが、彼が木に登り始めたら猫は木の先端に動きだします。先端の木は細く猫を支えられる…
2012年の5月、生い茂るクローバー畑に埋もれて鳴いていた手のひらサイズの黒猫。周りの桜の木の上では、カラスたちがこの子を狙っています。猫飼育の経験がない私が、後先を考えずに…
そらちゃんとの出会い、子猫育て、先住猫たちとのかかわり、そらちゃんを通じで学んだこと
道ばたで拾われた子猫は、茶トラでまん丸。愛嬌たっぷりのその子は、NPOくすのきの看板猫となりました。白血病と脳の障害による付随を抱えながらも、4年間を生き抜いたピグモンのお…
厳しい野良猫生活から保護され、保護主の突然の事故を乗り越えて人間の愛情を知っていく姉妹猫の物語です。
自動車にはねられたと思われる大怪我を負った茶トラ猫が、RSPCA (英国王立動物虐待防止協会) のクリニックに搬送されてきました。大手術を経て回復した茶トラ猫のお話をご紹介します。
猫を保護して、愛護団体にすぐに電話して託そうとする人たちが多いのですが、愛護団体はどこもパンパンです。ボランティアだけに頼らず、自分で助けた命は最後まで自分で幸せに繋げ…
Canopy cat rescueのトムは高さ90フィートの木で立ち往生する猫の救助のため日曜日の早朝から移動してきました。木は登るのにも困難で、さらに猫は上へ登りだします。そして、思わぬ…
地域の保健所から保護施設に移された成猫が、暫くは食欲や健康には問題なかったそうですが、時間が経つにつれ少しずつご飯を食べなくなって次第に痩せていきました。そこでFIPの…
ぷーとの出会いで、家族の会話や笑顔が増えた。大変なこともあるけれど、それ以上に幸せで癒される我が家のアイドル。ぷー。
子猫1匹の保護かと思ったら、全部で4匹の家族でした。子猫たちを保護していると、保護メンバーは怒った母猫に本気で威嚇され、追い立てられます。子猫を守る気の強い母猫と、遊び盛…
「玉ちゃん」は8年間一緒に暮らしていた女性の手で、保健所に持ち込まれました。殺処分のためセンターに送られた「玉ちゃん」を追って、救出するお話です。
ある日突然帰らぬ人となってしまった保護主。彼女の元で人間が大好きになるほど幸せに暮らしていた兄弟猫「あさみ」と「ふうと」の物語です。
心優しい方に保護され、保護猫譲渡会で出会ったすずこを家族に迎え入れて早4年。おてんば娘は最初は(今も?)とてつもないビビりだった…?譲り受けた経緯から現在に至るまでの様子…
木から降りられない猫救助専門団体に、異例の「サイロから出られない」猫救助要請。高さもあり慣れないサイロの中で猫の捜索からスタートです。
一人暮らしで、動物を飼った事の無い私と、草むらに居た三毛猫フワとの出会いのエピソードや、育てる大変さ楽しさ、私の人生を大きく変えた1年間をここに書かせて頂きます。これから…
近年は猫ブームですが同時に捨て猫も増えるのではと危惧されています。猫は可愛いのでペットショップで一目惚れして家族に迎えてしまうという人も中にはいるかもしれません。しかし…
猫を保護する時の手順をご紹介しておきます。先住猫さんがいる場所で、新しい猫を保護する場合は、注意が必要です。
空き缶に頭を突っ込んではずれなくなっている猫を救助すると、猫は興奮して攻撃的。逃げ去るか、一緒に施設に来て生活するか、猫自身の意志にまかせてみました。猫の決心は?
猫を虐待する事件が相次ぐ公園、行政から「餌やり禁止」看板も立てられ大ピンチ!ボランティアさんからのSOSを受け、大怪我を負った猫を保護。
避妊せずに多頭飼育をしている家に住んでいたシャム猫家族が救助されるお話です。
Canopy cat rescueのトムは、昨日から木の上で立ち往生しているカリーを救助にきます。しかし、カリーは『NO!』と言って救助させてくれません
我が家に初めて最初の保護猫がやって来たのは令和元年7月の終わり頃でした。その始まりの日から現在の様子をお届けしたいと思います。
猫はずっと多頭飼いをしてきました。でも、不思議に保護する時は1匹づつでした。今回、2匹まとめて引き取って初めて見えてきた良い点と悪い点をお伝えしましょう!!
ある病院の駐車場で子猫の悲痛な鳴き声が響き渡りました。
愛情深い母猫のぞみ。やせこけた体で2匹の子育てをしていたのぞみがシェルターに保護され、Wキャリアの満身創痍で最後まで闘い抜いたお話です。
飼い主のお婆さんが亡くなり、一人ぼっちで家に取り残された猫のレモンソーダくん。実は家の外には、兄弟猫の福くんもいました。2匹が保護され、再会、新しいお家で幸せになるまでの…
ルーシーが杉の木の上で立ち往生して三日が経ちました。きっと疲れ果てている事でしょう。しかし、救助に来たCanopy cat rescueのトムが目にした彼女の姿は意外なものでした。
ウチには元々ラグドールのウメコが、先住猫としていました。そこに新たな家族としてやってきたのが元野良猫のキナコでした。怖がりで人見知りだったキナコの現在までの変化について…
猫の出産ブームが来ると、毎日のように、市民が幼猫を拾ってきて、センターに連れてきます。何を思ってみんなセンターに連れて行くのでしょうか?
とある心優しい女性に保護され始まった、人間と猫親子のひとつの物語。