片足が動かない子猫 「ピーチ」
ボロボロの子猫を保護
2020年7月始め。保護した子猫は、痩せこけて栄養状態が悪く、そのうえ風邪をひいて涙と鼻水でボロボロ。さらには後足の1本を引き摺っていました。
寝たきり闘病のはじまり
すぐに動物病院で診てもらったものの、風邪の診断は出ても、足が動かない原因はわかりません。子猫は寝たきり状態で闘病スタートとなりました。
希望をつないで
「ピーチ」と名付けられた子猫は、保護直後は「呼吸してるよね?」と度々確認したくなるほど目が離せない状態でしたが、治療の甲斐あって、少しずつ落ち着き、食欲も出始めました。
微かな快復に望みをつないで、毎日ボランティアさんは看病を続けました。そうして2週間、ずっと寝たきりで治療した結果が、この動画です。
片足が動かない #子猫 ピーチ その2
— NPOくすのき(ねこハウスTemple Cat) (@atami_kusunoki) July 22, 2020
保護してから2週間以上経過
ずーっと寝たきりでの治療でした
が、凄い生命力!
片足は動かないけど?
歩いて遊ぶことができるまで回復!
治療頑張ったね〜
リハビリして
いつか…片足動くと良いね!#NPOくすのき#保護猫 #里親 #譲渡#ずーっとのおうち pic.twitter.com/C1ryR61MvU
なんと、自分からオモチャにじゃれるほどに回復!
残念ながら片足は動かないままですが、腿は動いています。リハビリによっては希望が持てるかも…たとえ今のままでも、室内の生活なら工夫して、目を配ってあげれば大丈夫でしょう。
何よりこの表情!明るくて、子猫らしい生命力に溢れた目になりました。「これから生きて行くよ」って意志を感じる目です。
ピーチの輝く力を、もう誰も理不尽に奪ったりしないように、安心できるお家をさがして…いっぱい幸せになろうね!
不幸な猫はどこから?
虫を食べた子猫
もう一匹、同じ時期に保護された子猫がいます。
見つけてくれた方の知人にもらわれた、強運の子猫ですが、小さな子猫がたった一人で生き残るのは、相当にしんどかったようです。
保護後、子猫の便からは、目を背けたくなるような虫の足が大量に…!どれだけ飢え、心細い思いをしてきたのでしょう。この先のずっとの幸福を祈るばかりです。
すべての猫が、この子猫や「ピーチ」のように幸運とは限りません。大抵は体力がなく、弱い子は人間が見つける前に力尽きます。
お腹を空かせ、病気でさまよう子猫を増やさないために、飼い猫は正しく避妊して、むやみに外に出さないようにしましょう。
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