冷たい雨に打たれうずくまっていた瀕死の子猫。奇跡の生還に涙

冷たい雨に打たれうずくまっていた瀕死の子猫。奇跡の生還に涙

雨に打たれ低体温で動けずにいた子猫「笑子」。偶然発見してもらい保護され、献身的な看護で奇跡の回復をとげました!

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発見も回復も、すべてが奇跡的

冷たい雨の日にうずくまっていた子猫

冷たい雨の中、黒い子猫が道の片隅でうずくまっていました。仕事帰りの保護猫団体のゴエママさんがその子猫を発見します。ずぶ濡れで危険な状態だと判断されたゴエママさんは子猫を懐に入れて連れ帰りました。

子猫の体温を測ると34度という低体温。

人間でも低い体温ですが、猫の平均体温は38~39度です。明らかな低体温に陥っているため、ドライヤーで温め、ミルクとガムシロップを混ぜたものを飲ませました。

子猫は長い間母乳を飲んでいなかったり、身体が冷えてしまうと低血糖になって亡くなってしまうケースが多いそうです。なのでミルクだけを飲ませるのではなく、糖分と一緒に飲ませることによって命を救える可能性がぐっと上がるのです。

奇跡的に回復!

保護されたばかりの子猫は舌が紫色になっており、ミルクを飲み込む力が無いほど弱っていました。

それでもゴエママさんは諦めずに献身的な看護をしました。

シリンジでミルクを少しずつ飲ませるところから始め、翌朝には哺乳瓶から飲めるように。さらにその夜には離乳食を食べられるまでに回復したのです!

この日には病院へ連れて行き、風邪薬の処方とノミやダニ、フィラリア、回虫などの予防・駆虫をしてもらいました。

保護の翌々日には動き回れるまでに

看病とお薬の甲斐あって、保護の翌々日からは1日3回のミルク+離乳食で過ごせるように。

子猫は奇跡的に命を取り留めただけでなく、動き回れるほど回復していたのです。

きっと衰弱している子猫に対するゴエママさんの迅速で適切な対応と献身的な看護、そして子猫自身の生命力の強さ、全てがそろったから成しえたことなのでしょう。

先輩猫に母猫のような愛情をもらう笑子

保護されて6日後、子猫は「笑子」と名づけられました。

元気になった笑子は、ゴエママさんが14年前に保護したお婆さん猫の三毛に可愛がられていました。

人間には出来ない母猫の愛情を注いでくれている三毛ですが、実は出産経験のない猫。母性愛の強い猫なのでしょうね。笑子は喜んでいるようです。

保護猫団体のシェルター「ねこのおうち」に入居へ

保護から約1ヵ月後。元気になり、たくさんの愛情を注いでもらった笑子は里親さん募集のため保護猫団体の施設「ねこのおうち」に入りました。

そこは笑子と同じように保護され、人を好きになった猫達が里親さんになってくださる方を待つ所です。

最後に

冷たい雨の中、弱りきっていた笑子は運良くゴエママさんの手により保護されました。生きるか死ぬかの瀬戸際でしたが笑子は奇跡的に命を取り留めます。それからはどんどん元気を取り戻し、お婆さん猫と人から愛情や温もりをもらい里親さん募集できるまでになりました。

ゴエママさんに保護される前はどのような生活を送っていたのか分からない笑子ですが、壮絶な生活を送っていたことと思います。行き倒れていたくらいなのですから。そんな笑子だからこそ、これからもっと幸せな生活を送ってほしいと願うばかりです。

そして最後にとても嬉しいお知らせが。笑子は保護の約半年後にご縁がつながり、現在は素敵な永遠のお家で「マルク」という名前をもらって幸せに過ごしているそうです!

※こちらの記事は情報掲載元の団体より許可を得て掲載しております。
 団体名:一般社団法人 ねこのおうち

一般社団法人 ねこのおうち

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