氷点下の寒さで動けなくなったダービーを救出
極寒の木の上で耐え続けるダービー
猫のダービーは、寒さのあまり木の上から動けなくなって2日間も経ってしまったのです。
小さな森の中で発見
木の高さはそれ程でもありませんでしたが、無理に飛び降り草に絡まったり、コンクリートの塊にぶつかったりする可能性がありました。
救出に向かいます
ダービー待っててね。今、助けるからね。
ショーンは木を登って行きます。
体温維持をするかしこいダービー
ちゃんと日なたで暖を取っているダービーの姿を確認します。
「何をしているの?」ダービーに優しく声をかけます。
とっても寒かったことでしょう。ゆっくりと距離を縮めていきます。
ダービーを確保
ダービーを確保して、2人でハイチーズ。
日も差して、気温は少し上がって来ているようです。
この後、ダービーは地上に降りて、飼い主の元へ無事に帰る事が出来ました。 その様子は是非、動画でご覧ください。
飼い主は、とても大切そうにダービーを抱きかかえます。
冷えた体を温めてあげたいという飼い主の思いが伝わってきますね。
※こちらの記事は動画配信をしている団体より許可を得て掲載しております。 掲載YouTubeチャンネル:Canopy cat rescue