飼い主の危機を察した保護猫
保護施設で一目惚れ
アメリカ、テキサス州に住むグレンさんは、保護猫を譲り受けようと動物保護施設を訪れました。そして、路上で瀕死の状態でいるところを保護された1歳の黒猫「ブレイク」に一目惚れし家族に迎え入れることにしました。
グレンさんと一緒にお家に帰ったブレイクは、すぐに新しい環境に慣れました。
薄型テレビの上だって上手に歩けますよ!
飼い主さんの発作
グレンさんには珍しい脳の病気があり、さらには脳腫瘍を患っていました。いつ発作が起こるかわかりません。そしてある日、眠っているグレンさんを発作が襲いました。
大変なことが起きているのを察したブレイクは、グレンさんの足の指を噛んで必死に起こします。幸いにもそれで目を覚ましたグレンさんは、自分で救急車を呼ぶことができ一命を取り止めました。
グレンさんに救われたブレイクが、今度はグレンさんを救ったのです。
まとめ
動物には危機を察するある種の能力が備わっているのだと改めて感じるお話です。そして何よりもグレンさんとブレイクの絆が奇跡を起こしたのでしょう。これからも寄り添って幸せに暮らしていけることを願っています。
黒猫ブレイクの恩返しのお話をぜひ動画でご覧ください!
動画:https://youtu.be/SYhhgf0jE-w
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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