猫と飼い主が同じ木で立ち往生!消防出動するも飼い主のみ救助!?

猫と飼い主が同じ木で立ち往生!消防出動するも飼い主のみ救助!?

猫のレニークラヴィッツは木で立ち往生し2日間が過ぎようとしていました。飼い主はとても心配しており家族が猫を救助するために木に登ります。高さは大体30フィート、しかし事態は最悪な状況へ…。

猫のレニークラヴィッツを救え!

木の上で途方に暮れる猫

猫のレニーが、気の遠くなるような高い木の上で往生してからすでに48時間あまりが経とうとしています。

飼い主が救助活動を開始

レニーを心配した飼い主が、彼を救出するために木に登りました。しかしながら、今度は救助に行った飼い主までもが木で立ち往生してしまったのです。救助に消防が出動しますが、レニーは木の先端にいて救助できず、飼い主は助けられたものの、肝心のレニーは取り残されてしまいます。

Canopy cat rescueへのレスキュー要請

翌日、飼い主はCanopy cat rescueに救助要請の連絡をしました。連絡を受けたトムは、自宅から車で50分かけてレニーの救出に向かいます。

木の先端からの困難なレスキュー

レニーは、とんでもなく危険な木の先端で身動きが取れなくなっていました。トムは、必死に声をかけて少しでも降りるように促しますが、レニーは恐怖のためか少しも動きません。

レニーを確保

レニーは、すでに3日間も木の上で過ごして疲れ切っていたのでしょう。さらに昨晩は、消防車が出動し物々しい雰囲気に怯えてもいたでしょうし、自分だけ救助されないのは「なんでだろう?」と思っていたに違いありません。

トムは、ゆっくりとコミュニケーションを取りながら、遂にレニーを確保しました!

一見、簡単に見える木登りですが、不慣れな人は絶対にしてはいけません!今回の救出で、その危険性が証明されたのではないでしょうか?

Canopy cat rescueの救助がスムーズに見えるのは木を熟知していること、そしてプロとしての技術を備えていることで、安全に任務を遂行しているのだということが改めてわかりました。

見事なレスキューの様子を、是非とも動画でご確認ください。

※こちらの記事は動画配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Canopy cat rescue

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