走る車の窓から投げ捨てられた子猫をレスキュー
大怪我を負った子猫
生後4週の子猫「ウィンストン」は、何者かに走行中の車の窓から投げ捨てられました。
当然のことながら大怪我を負ってしまったウィンストンですが、幸いにも保護され "ナッシュビル・キャット・レスキュー” で傷ついた足の手術を受けることになりました。
難しい手術を耐え抜ぬいたウィンストンは、数週間後に一時預かりのお家に預けられますが、その数日後に手術した後ろ足が炎症を起こしているのが発覚します。ウィンストンの命を救うために後ろ足の切断を余儀なくされました。
3本足の猫
片方の後ろ足を失ってしましましが、ウィンストンはみるみる回復し3本足でも一般的な猫となんら変わることなく暮らせるまでになりました。お友達猫もしっぽでうまく遊んでくれていますね!
そして立派に成長しました!
飼い主さんともとても仲良し。
まとめ
無抵抗の子猫を走る車の窓から投げ捨てる...なんてひどいことができる人間がいることに怒りを覚えます。後ろ足を残すことはできませんでしたが、暖かい家族とお友達猫を手に入れたウィンストン。いつまでも幸せに暮らして欲しいと切に願います。
立派に成長したウインストンの姿をこちらからぜひご覧ください。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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