至るところ、猫、猫、猫!多頭飼育崩壊の現場に突入!

至るところ、猫、猫、猫!多頭飼育崩壊の現場に突入!

埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんが、埼玉県新座市にある多頭飼育崩壊現場に乗り込みました。そこでは、25匹以上の猫たちがまるで取り残されたように身を寄せて暮らしていたのです。果たして猫たちの運命は…。保護活動の一部始終をレポートします。

2020年4月現場へ直行!

そこには25匹以上の猫が…

埼玉県新座市にある70代の女性が住む家。そこにはなんと25匹以上の猫がいました。埼玉のNPO法人にゃいるどはーとさんが救急保護する形に。

家の中に案内されると、至るところに猫が!どこを見ても猫が視界に入るくらいたくさんの猫がいます。その数なんと25匹以上。

飼い主さんは大変だけど何とか猫たちのご飯は確保していた様子です。猫に愛情はあるものの、女性の一人暮らしではさすがに、手が回らなくなってしまったのでしょう。

シニア猫、子猫、人馴れてしてない猫

家の中にはシニア猫、子猫、成猫たちが入り混じっていました。性格も人懐っこい子、人馴れしていない猫様々です。飼い主さんでさえ近寄れない警戒心の強い猫もいるのだとか。ひとまず子猫6匹を緊急保護することになりました。

子猫たちは病院へ

性別や体重などをチェック

病院に連れて来られた猫たちは、戸惑いながらも獣医師の診察を受けます。性別や体重、健康状態などをそれぞれチェック。毛色や大きさも違います。みんな元気なら良いのですが…。

健康状態は…

診察の結果、2匹が重症のヘルペス、4匹が軽い猫風邪とのことでした。猫たちは外には出していなかったとのことですが、恐らくワクチン接種はしていなかったのでしょう。ヘルペスは多頭飼育では移りやすいので注意が必要なウイルスです。

たとえ症状が出ていなかったとしても、一度感染した猫の体の中にはウイルスが潜んでいるため、他の猫にも移ってしまいます。特に子猫は重症化しやすいので、気をつけなければいけません。

それぞれに合ったケアを

ヘルペスにかかっていた子猫たちは、一時預かりさんの元で保護されることになりました。残り4匹はにゃいるどはーとさんがお世話をします。適切な治療を受け、子猫たちは元気を取り戻していっているようです。

子猫以外の猫たちは?

子猫たちが何とか落ち着いたからといってそれで終わりではありません。まだ新座市の家には猫たちが残っています。まず不妊手術と猫風邪の治療を最優先して行い、それぞれの状態にあったケアを決めていくそうです。

まとめ

今回、なぜ多頭飼育崩壊になってしまったのかその理由は明らかにされていません。ですがやはり不妊手術をしていなかったのが一番の原因ではないでしょうか?

猫の繁殖力はものすごく、放っておくとあっという間に増えていきます。ですから猫の多頭飼育を行う際は必ず、不妊手術をしてから一緒にしなければなりません。子猫でも生後半年くらいから妊娠することができるのです。

猫の繁殖力を甘く考えていると後で大変なことになってしまい、気がついた時には手遅れになってしまうでしょう。決して人ごとではないと心しておかなければいけませんね。

衝撃の多頭飼育崩壊現場!少々ショッキングかもしれませんが、現実から目を背けるのも少し違うかもしれません。ぜひ直視されてみてください。

※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
 掲載者名:NPO法人 にゃいるどはーと

NPO法人にゃいるどはーと

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