やばい!そして助けなきゃ!
緊急停車!そして走る!
保護団体の活動でなく、個人が、前触れもなく突然、捨てられたらしい子猫を見つけてしまった時、どうするか。立ち止まって抱き上げる?自分は無力で助けてあげられないと、通り過ぎる?それはほとんど、反射的な反応かもしれません。
頭にカメラをつけて撮影しながらオートバイで走っていたこの方。前方に何かを見つけて「ノー!!」と叫び、その先で路肩に緊急停車。
オートバイのすぐ右側の地面にうずくまる茶色い小さなもの、それは…
後続の車も止まり、Tシャツ短パンの男性も降りてきました。2人で手をあげて走ってくる車に注意を促します。車は気付いて速度を落とし、大きくよけてくれました。ライダーが息せききって走り寄ります。
その茶色くてふわふわした小さなもの…子猫!
びびる子猫。でもよかったねえ。車の運転手の男性もやさしかった!
その後
オートバイのリアボックスやサイドバッグがあれば、子猫を安全に運べます。このライダー、自分で飼っちゃうのか、里親さん探しをするのでしょうか?やさしさをありがとう!
40秒の臨場感あふれる動画です。どうぞ!動画を見ることは保護支援にもつながります!
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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