米国で30年暮らした後、日本に戻ってきて動物愛護のための啓蒙ライターと犬猫救済ボランティア活動をしています。
水頭症の子猫の奇跡!健気な姿と不思議な魅力で多くの人がファ…
2022年9月に民家の床下から4つ子の幼猫をレスキュー保護しました。その中の1匹は水頭症でした。ともぞうと名付けられた子猫はその後数々の奇跡を私たちにもたらしてくれてます。
さくらまい
厳しいチェックをクリアした里親の元でまさかの…本当にあったと…
SNSで里親募集をして譲渡する時は身分証明書の確認やペット可物件であること、飼育環境チェックなどとても慎重にするのですが、それでも騙されてしまうことがあります。これは私の知…
『片目の子猫』の行く末とは…ラストチャンスと悲しい現実
私がボランティアをしているセンター(保健所)は、障がいがある犬猫たちは殺処分されます。その子は生まれつき片目がありませんでした。
保護した子猫に重度の水頭症発覚…懸命に生きる姿に感涙
TNR活動中に民家の床下から幼猫4匹の鳴き声が聞こえてきました。台風が来る前だったことと猫かぜ結膜炎ひどかったこともあり全員保護しました。その中の1匹に障がいがありました。
負傷してセンター収容された子猫…苦難を乗り越えつかんだご縁と…
センターに負傷した子猫が収容されレスキューしたことで、その猫にとって最高の家族と出会うことができました。そして子猫をセンターに通報した人とつながりました。
TNR活動から逃れた猫……数日後に自ら歩み寄った理由とは?
TNRで2021年3月からずっと捕まらなかった猫が、その10ヵ月後、あっさり素手で捕まりました。それには驚くべき理由がありました。
母猫に見放された幼猫…命のバトンで終生のおうちへ
倉庫の中で野良猫さんの育児生活が行われていましたが、人の気配を感じて幼猫達は順番に母猫がどこかに移動させました。しかし最後の1匹に関してはいつまで待っても母猫のお迎えはあ…
交通事故死した子猫が起こした奇跡の出会い
母子が偶然、車に跳ねられた子猫の事故を目撃しました。その命は助けられなかったのですが、その出来事で救われた命がありました。
猫風邪で目が閉じた猫…殺処分寸前でつかんだ奇跡とは?
筆者がボランティアをしているセンターに収容された子猫。猫風邪が悪化し弱り切っていてる様子。追い討ちをかけるように、センターでの収容期限を迎えたため、このままでは小さな命…
道路脇でうずくまる子猫…救いの手が繋がり幸せに!
道路脇でうずくまっていた子猫が、走行中の車の運転をしていた男性の目にとまりました。体の毛が黄色だったことが幸いだったかもしれません。
里親探しは慎重に…里親詐欺やアニマルホルダーの危険も!
実際に筆者に問い合わせて来たアニマルホルダーの件をご紹介します。現実的に今もこの方はあちこちに問い合わせしているようです。
四肢麻痺で命の期限が迫った子猫…救助後に驚きの奇跡が!
足が麻痺した猫のレスキューがこの夏は続きました。そのため、これ以上のセンターからの麻痺した猫の引き出しができないと言われ、四肢麻痺の子猫は殺処分になる運命に...
飼い主さんが他界…腎臓を患う孤独な猫に善意が集まる!
飼い主さんが亡くなり、ご遺族が飼い猫をセンターに連れてきました。すると高齢で腎臓を患っている猫に、次々と救いの手が差し伸べられました。
引っ越すからもう飼えない…保健所に持ち込まれた黒猫の運命は?
避妊までされているのに、引っ越しするので飼えなくなったとセンターに持ち込まれた黒猫のお話です。
【善意の妨害】SNSで動物愛護ボランティアにやるべきでない4つ…
動物愛護のボランティアさんたちは、想像以上に多忙で必死で神経を尖らせています。何故なら、尊い命がかかっているからです。そのボランティアさんに対して、SNS上でやってはい…
人生に悩んでいる時に救った生後2週間の子猫。本当に救われたの…
男性はひとりぼっちの子猫を保護しました。それは、男性にとってとても重要な出会いでした。
ごはんをあげている外猫さんを避妊・去勢する方法
自分が飼っている猫ではないのに、避妊・去勢してもいいのか?という質問がよくありますが、ごはんをあげているのであれば、それはもうその人がその猫の飼い主さんだと考えられます…
車ではねた猫をドライバーが動物病院に置き去りにした結果…
車ではねてしまった猫を動物病院まで運んだまでは素晴らしかったのですが、そこに置き去りにしてしまったことで、結局猫は治療も受けられずに負傷したままセンターに収容されてしま…
知ってますか?負傷猫を愛護センターに連れて行くとどうなるの…
弱っている猫を発見して、助けたい、何とかしたいとセンターに電話すると、駆除することになるってことをご存知ですか?
スクラップ寸前に段ボールから飛び出した子猫。たくさんの善意…
子猫は思わぬところに隠れています。子猫を発見し保護するまでは、成り行きですが、その後がその子の運命を左右することになります。その後は努力しなければ助けることは不可能なの…
生きる力は素晴らしい!寝たきりの猫の回復力に驚愕!
足が麻痺して動けない状態でセンターに収容された猫が奇跡を起こしました!
HOW TO 猫の里親探し!保護しても飼えないときには…
猫を保護して、愛護団体にすぐに電話して託そうとする人たちが多いのですが、愛護団体はどこもパンパンです。ボランティアだけに頼らず、自分で助けた命は最後まで自分で幸せに繋げ…
【知っておいて損はない!】猫を保護する時の注意事項
猫を保護する時の手順をご紹介しておきます。先住猫さんがいる場所で、新しい猫を保護する場合は、注意が必要です。
ボンネットから子猫を救助!居合わせた人達による命のリレーに…
ある病院の駐車場で子猫の悲痛な鳴き声が響き渡りました。
拾われてセンターに持ち込みされた子猫の辿る運命を知っていま…
猫の出産ブームが来ると、毎日のように、市民が幼猫を拾ってきて、センターに連れてきます。何を思ってみんなセンターに連れて行くのでしょうか?
保護団体の「中の人」解説!里親の条件や求められること、その…
動物愛護団体から猫を引き取るときに求められる条件は?その理由は?現在動物愛護団体の代表をしている筆者が、詳しく解説します。
【野良猫の出産ブーム】春~夏、ボランティア泣かせの出産シー…
毎年、日本全国の動物愛護のボランティアさんたちにとって恐怖の季節は春と秋の子猫たちの出産ブームです。何故、恐怖かといえば、「助けて下さい!」という他力本願の丸投げでの保…
マンホールから子猫の鳴き声がする!出られなくなった子猫『ひ…
ある女性から電話がかかってきました。「通りがかりに子猫の鳴き声がしたので気になったのですが。」その鳴き声は、マンホールの下から聞こえているという...
誰もが諦めた命…奇跡の生還を遂げた子猫のビフォーアフターに衝…
シェルターに収容され、譲渡された時はその子猫は生き残れないかもしれないと言われました。里親になった女性は、子猫にはセカンドチャンスが必要だと懸命にお世話しました。その結…
側溝から救われた子猫の命と保護の現実
ある男性が仕事帰りに側溝に落ちてあがれなくなっていた子猫を発見、保護しました。
箱に入れて捨てられていた子猫の首には大きな傷…驚きの原因とは
その子猫は、小さな体に大きすぎる目が印象的だった。しかし、子猫には遺伝子疾患があることが判明。それは繊細なケアが必要な子猫だった。獣医さんと子猫の運命的な出会い…
工事現場でレスキューされた子猫は、見た目が他の猫と違っていた
工事現場で発見された子猫は、見た目が違っていても、普通の子猫として何も変わらず、愛されることだけ求めていました。
「この子猫は可愛くないから処分されるよ」と言われて引き取っ…
保護した子猫は、普通とは違う風貌をしていました。彼女を診察した獣医師は「この子をシェルターに連れて行ったらかわいくないから処分されるだろう」と言いました。その言葉がこの…
保健所持ち込みに偶然遭遇…クリスマスイブに起きた奇跡と強運な猫
昨年のクリスマスイブに1匹の野犬を保健所から引き出して、車に乗り込みまさに帰ろうとしていた時に、その猫は市民に持ち込みされました。もしも1分遅れていたら出会っていなかった…
飼い主が寝てる間に猫は何してる?カメラがとらえた姿にほっこ…
タイに住む若い男性は、夜行性の猫が自分が寝ている間にどうしているのか知りたいとカメラを仕掛けてみました。
出産直前に捨てられた母猫は帝王切開で命を救われた
ママ猫は、彼女の唯一生き残った子猫と一緒に安全な場所を得たことで安心しました。
山に捨てられた4匹の子猫を保護。無責任な通報…でも里親につな…
「子猫が捨てられている!周囲にはカラスがたくさんいる!」と男性から電話がかかってきました。カラスは子猫の目や内臓を捕食します。それは最悪の状態でした。
子猫を失った母猫が、孤児になった犬猫の立派なママに!
時々、母性がとても強い犬や猫がいます。
ガムテープの芯が首にスッポリとはまった猫の救出劇
1匹のホームレスの猫の首に、ガムテープの芯が!人々がとってやろうと近づきますが、怖がって逃げてしまいます...
夜な夜なぬいぐるみを家に持ち帰る猫が話題に!
その猫は、ぬいぐるみをどこかで盗んで自宅に持ち帰るという悪い癖がありました。
寒さに震える子猫は、消防署に助けを求めました!
1匹の子猫が雪の中で凍えそうになっていました。なんと子猫は、消防署に助けを求めてきたのです。その結果...
シェルターのドアをなんなく開けてしまう猫「キルティー」が大…
とあるシェルターにいつ1匹の猫がとても有名になりました。
検事局に住みついたホームレスの子猫に苦情…圧巻の対策とは?
雷雨を避けるためにブラジルの警察庁に迷い込んできた1匹の子猫がいました。子猫はそのまま建物に居ついてしまい、人々から苦情が出るようになりました。その結果...
愛猫と一緒に旅をしたことで長年貯めたマイレージすべてを失っ…
いったいこの男性に何があったのでしょうか?
ひとりぼっちでお腹を空かせ怯えていた子猫が幸せ掴むまでの物語
1匹の子猫に対して、通報から保護、そして一時預かり、譲渡会、里親決定まで。
片目の子猫はその外見から誰も興味を持たなかった、ある人以外…
美しさというものは、見る人の目によって変わるということを時々忘れがちになります。
愛する家族を自ら選んだ野良猫キメラの物語
ある日突然庭に現れた1匹の猫は、とても人懐っこい子で、家族全員のハートをアッという間にわしづかみしてしまいました。でも、その猫にはマイクロチップが入っていたのです...
奇跡!11年間、行方不明になっていた猫が飼い主さんの元へ
11年前に行方不明になってしまった猫がシェルターに保護されました。猫にマイクロチップが入っていたことで、この奇跡が実現しました!
シェルターにいた子猫はもらわれてから最高の笑顔が止まらない!
シェルターにいた子猫の三姉妹の里親になった女性が、子猫たちの写真をフェイスブックに投稿すると、アッという間に話題になりました。
歯が1本もない猫とエーラス・ダンロス症候群の猫に一目ぼれした…
歯が1本もない猫と、EDSというまれな疾患を持った猫がシェルターで終生のお家を提供してくれる人を待ち続けていました。