「救急隊さん、猫の手を貸しますニャ」事故現場で茶トラ猫が申…
米国で起きた交通事故。現場に現れた茶トラ猫は、救急隊を手伝おうと救急車に乗り込みました。ユーモラスなこの場面は、事故渋滞に巻き込まれたドライバーの心を和ませたに違いあり…
いまんばち
大学構内に像まで建てられた「キャンパス猫」13年前からマスコ…
英国の大学で13年前からみんなのマスコットになっている猫。このたびこの猫の像が構内に建てられました。大学は初めて猫を見かけた3月5日を「キャンパス猫デー」に指定しました。
「亡き愛猫よ、よみがえれ!」クローン技術で、そっくりな子猫…
クローン技術を使って、失った飼い猫とそっくりの子猫を誕生させたカナダ人女性。賢かった亡き愛猫が、そのままよみがえることを期待しています。しかし専門家は「クローン動物は元…
「トラックごと盗まれた猫を探せ!」人々が団結して捜索、無事…
冬の嵐が迫るなか、トラックに乗ったまま盗まれた愛猫…SNS上で知った地域の人々が、協力して捜索に当たってくれました。やがて猫は見つかり、無事に自宅へ戻ることができたのです。
飼い猫へのマイクロチップ装着が義務に 違反者には10万円近い…
英国では、新法により猫の飼い主に「マイクロチップ装着」が義務付けられます。この法律により、迷子になった猫が迅速に飼い主と再会できることが期待されます。
AIで猫の「痛み」を知る研究が独・イスラエル共同で進行中 カ…
AIが顔の一定部分を観察することで、猫が感じる痛みを把握し、適切な治療に結び付けようという研究が進められています。これが実現すると、猫の痛みにあわせた投薬が可能になり、苦…
球場に「勤続10年以上」のアイドル猫 プロ野球チームを引退後…
米国メジャーリーグの球場で10年以上アイドルになっていた猫が、高齢のため引退し、家猫としての生活を始めました。飼い主探しに尽力してくれた保護団体には、各方面から感謝の寄付…
「魅力的だし世話もしやすい」 若い単身者に広がる「猫ブーム…
韓国では、猫を飼う単身の若者が増えています。独立心が強く、かわいくて魅力的なうえ、狭い住宅でも適応し世話をする手間も比較的少ない…こうした猫の利点が、忙しい若者のニーズに…
奇跡の生還!飼い主の外出中に起きた大火災を生きのびた猫、涙…
スペインのバレンシアで起きた大火災。焼けた14階建てのアパートで、8日後に飼い猫が発見されました。幸いにも猫は元気で、あきらめていた飼い主と涙の再会を果たすことができました。
地域のアイドルになった17歳の「スーパーマーケット猫」SNSにも…
ニュージーランドには、この10年間ずっとスーパーマーケットに通う猫がいます。人懐っこいこの猫は、17歳になった現在も買い物客との交流を楽しみ、地域の人々に喜びを与えています。
猫の難病FIP治療に「コロナ患者用の抗ウィルス薬」が効果を発揮…
致死率の高い猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療に、人間のコロナ治療にも使われた抗ウィルス薬「レムデシベル」が効果を上げています。この薬によって難病を治せるようになることが期待さ…
まるで「猫施設長」?ケアホームで高齢者やスタッフから愛され…
英国に、高齢者施設に住み、入居者からもスタッフからも愛されている猫がいます。毎日施設内を見回って人々の様子を確認するこの猫は、きっと自分を「施設長」だと思っているに違い…
「野良猫への餌やりは4匹まで」との条例に、不満を募らせる保護…
野良猫への餌やりを制限するなどの条項を定めた、カナダのとある市の野生動物条例。これに対して猫の保護活動を行う団体が反発しています。増え続ける野良猫をどう抑制していくのか…
交通事故に巻き込まれた車から逃げ出した愛猫、3週間後に無事発…
高速道路上で交通事故が発生。同乗していた猫が逃げ出し、行方不明になってしまいました。事故でケガをした飼い主は大ショックです。幸い、家族や地域の人々の協力で無事に猫を保護…
高い木の上で動けなくなった猫を100匹以上救助!木登り上手でや…
米国で、高木に登って降りられなくなった猫をボランティアとして救助し続ける男性がいます。要請があると仕事を放り出してかけつける彼の喜びは、猫の命を救って飼い主の元へ戻すこ…
愛猫と一緒に来店も「ペットにやさしいカフェ」が中国各地で大…
ペットを連れて来店できたり、店内で猫たちとふれあえたりするカフェが、中国で大人気です。その背景には、ペット熱の高まりと、住宅事情などで飼えないものの動物とのふれあいを求…
「太古の昔、スペインには未知のネコがいた」進化の歴史をひも…
先史時代のスペインには、現在は存在しない「未知のネコ科動物」が生息していたことが、研究者の分析で新たにわかりました。この動物はあごの強い力で獲物を窒息させ、捕食していた…
「元首相と同姓同名」の猫は、地域の人気者!市長に押す声も …
ニュージーランド在住の猫「Helen Clark」は、地域を徘徊して人々に笑いをもたらす人気者。熱烈なファンクラブもあり、「Helenを市長に」と書かれたTシャツが販売されるほどなのです。
ハワイの大火災で行方不明になった愛猫と、100日後に米モンタナ…
マウイ島で起きた大火災。焼失した家の猫が行方不明になっていましたが、100日後に現れ、マイクロチップから飼い主を突き止めることができました。家族は新居のモンタナ州で再会する…
ゴロゴロ喉を鳴らしながら結婚式に忍び込んだ猫、新婚夫婦の家…
結婚式の「誓いの言葉」の最中、大きな「ゴロゴロ音」とともに闖入(ちんにゅう)してきた野良猫。出席者はみんな大笑いです。夫婦はこの猫を引き取り、家族として愛情を注ぐことを…
愛猫を通じて感染か?米オレゴン州で、8年ぶりに恐ろしい「ペス…
米国オレゴン州で「腺ペスト」患者が発生しました。当局は感染が拡大しないよう対応を進めています。リスやネズミが媒介することの多いこの病気ですが、今回は飼い猫によるものと思…
猫と暮らす障がい者男性が住宅の補修を頼んだら…職員に言われた…
英国の障がい者用アパートに住む男性が、部屋の補修を住宅協会に依頼したところ、「猫にも原因がある。安楽死させてはどうか」とすすめられ、大きなショックを受けました。彼は「家…
春節で需要が最高潮!「ペットシッター」が大人気に 一方であ…
北京など中国の大都市では、自宅を訪問しペットの世話をしてくれる「シッター」への需要が高まっています。とくに長い休暇を楽しむ春節の時期には、多くの人々がシッター探しに奔走…
「生きたい!」酷寒の森で助けを求めてきた瀕死の猫 無事保護…
米国の森の中で凍死寸前の状態だった猫を見つけたのは、難病を患う男性でした。彼は迷わず猫を抱き上げ、5キロもの道を歩いて車に戻り、保護施設へと運びました。猫は回復中で、ゆく…
野生動物保護のため「猫よけフェンス」の設置を オーストラリ…
オーストラリアで「政府は猫に関して強い規制を行うべき」とする審議会の答申がまとまりました。野良猫に襲われる野生動物を減らし、絶滅から守るために、「フェンスの設置」などの…
みんなを笑顔に!義足の「セラピー猫」、飼い主とともに活躍中…
全米で「セラピー猫」が活躍中です。特別に訓練を受けた猫が治療に関与することで、効果を上げるのが目的です。猫と飼い主がチームを組んで病院や学校などを訪問し、人々にやすらぎ…
違法な「罠」で大ケガをした飼い猫に、人々の善意が寄せられる…
「違法な罠」で大ケガをした英国の猫が、片足切断の危機に直面しています。これを知った多くの人々が、治療のための寄付金を寄せてくれました。飼い主は、見知らぬ人々からの善意に…
保護した愛猫に別の「飼い主」が!裁判で争われた「猫の親権」…
やってきた茶白猫を野良だと思って世話を始めたニュージーランドの女性。ある日男性から「私の猫だ」と主張され、口論がエスカレート。逆上した彼女は裁判所に訴えました。さて結末…
飼い猫が野生動物の脅威に…猫に「鈴装着の義務化」を検討中 オ…
オランダの首都アムステルダム市当局は、「マイクロチップ装着」「首輪や鈴の義務化」など、飼い猫への規制案を検討中です。外を歩き回る猫が、鳥などの野生動物への脅威になってい…
大事な試合でゴールを外したアメフト選手は「猫のパパさん」 …
アメフトの選手が大事な場面でゴールを外し、批判を浴びました。彼が協力している猫の保護団体が「選手を支援する気持ちを活動への寄付で表現して」と呼びかけたところ、多額の寄付…
品種改良された猫たちは「健康上の問題あり」 英国動物福祉団…
英国の動物福祉団体が「品種改良された猫には健康上大きな問題がある」と発表しました。かわいさを優先させた改良は骨格などに問題を発生させ、猫を苦しませます。保護施設に引き渡…
慢性腎臓病の猫に効果的な、新しい治療方法が? 米国の大学で…
米国の大学で、慢性腎臓病の猫を治療する臨床試験が始まっています。粉末状のある物質を猫に投与することで、体内の毒物を吸収し排泄させるというこの方法。うまくいけば、高齢の猫…
FBフォロワーは8000人以上!放浪癖のある猫、地元の「観光名物…
スコットランドに住む「放浪癖のある猫」が、ネット上で大人気になっています。このため、この猫が住む町を訪れる観光客も増えています。飼い主はGPS装置をつけて猫が行方不明になら…
「行方不明の愛猫がテレビに!」迷子の猫、安楽死の危機を回避…
3ヵ月前に飼い猫が行方不明になった夫婦。ある日テレビを見ていたところ、保護施設にいる愛猫が映っていました。夫婦はさっそく駆けつけ、無事に引き取ることができたのです。
「犬猫の誘拐事件にきびしい処罰を」英議会が法案を審議中 環…
コロナ禍で件数が増えたという、英国でのペットの誘拐。これまでは「財産の窃盗」として扱われてきましたが、家族の一員として「ペットの誘拐罪」を適用しようという法律案が検討さ…
配送車のエンジンルームに潜み1300キロの大冒険へ! 迷子の猫…
配達に来たワゴン車のエンジンルームに潜り込み、そのまま約1300キロの行程を旅したシャム猫が、無事に保護されました。戻ってこないのを心配して探していた飼い主は、遠く離れた場…
「ワクチンを嫌う人は犬猫へのワクチン接種も控えがち」米国の…
米国の研究で、人間がワクチン接種に消極的な場合、ペットへのワクチン接種も控える傾向があることがわかりました。ワクチンへの理解を深めることが、人間とペットの両方の感染予防…
「猫の完全室内飼い」ニュージーランドでは30%の飼い主が「反…
ニュージーランドの調査で「猫を完全室内飼いするのは反対」という飼い主が30%もいることがわかりました。野生動物の被害を防ぐのに室内飼いは有効ですが、自由に歩き回ってきた飼…
「猫アレルギー」の猫愛好家に朗報!スイスの研究者らがまった…
猫の体内に、猫アレルギーを引き起こす物質への抗体を作ることで、人間のアレルギー発症を抑えるワクチンが、間もなく実用化されそうです。商品化されれば、人間にも猫にもよい効果…
日夜ホテルのパブを「はしご」する猫が、街の人気者に!英国
英国で、毎日複数のホテルを訪ねて、パブのお客さんとの交流を楽しんでいる猫がいます。ホテル側も猫のための寝床を用意するなど、この一風変わった「常連客」を歓迎しています。
戦地で戦う兵士を慰めた子猫を救え!米国の保護団体が輸送に向…
中東に派遣された米軍兵士の心を慰めた1匹の猫。その猫が出産した3匹のうち、1匹の子猫が衰弱していたため、米国に輸送できませんでした。米国の動物保護団体は、この子猫を救い出す…
8キロの太っちょ猫さんは「病院勤続10年」のベテラン ニュージ…
ニュージーランドの病院で「名誉職員」として10年間勤務している猫。患者の気持ちを落ち着かせ、職員によろこびを提供し続けています。でも病院食を与える患者さんが多いため、太り…
迷うことなく反撃!勇敢な猫、コヨーテの攻撃から「兄弟犬」を…
米国で民家の庭にいた小型犬が2匹のコヨーテに攻撃されました。これを見た飼い猫は、果敢にコヨーテに襲いかかり、猛スピードで追いかけて撃退したのです。「兄弟」想いの勇敢な猫の…
愛猫家は大喜び!公営住宅での「猫の飼育禁止規定」、34年ぶり…
シンガポールの公営住宅では、長年猫の飼育が禁止されてきました。しかし今年後半には、この規制が撤廃される予定です。これまで近所に隠れて飼っていた愛猫家は、晴れて「猫との暮…
クルーズ船に「密航」した猫、心優しいスタッフのおかげで安楽…
豪華クルーズ船の運航中、客室に猫がいるのが発見されました。そのままでは安楽死処分されるところでしたが、心やさしいスタッフの努力で、新たな猫生を拓くことになったのです。
「犬猫にあたたかい家庭の雰囲気を!」3日間だけの短期里親制度…
施設に保護された犬猫を、休暇中の2,3日だけ里親として預かる制度が米国で始まりました。飼い主を見つけるチャンスを増やすとともに、物価高による保護動物の急増に対応することが…
猫や鳥など、300匹以上のペットを飼っていた女性を逮捕 捜査員…
米国で、300匹以上のペットを飼っていた女性が動物虐待容疑などで逮捕されました。家の中は糞便とアンモニア臭であふれ、呼吸器疾患の見られる猫もいました。捜査員は過去の事例の中…
英国のホームセンターに15年勤務しているベテラン猫と新米の弟…
英国のホームセンターで15年間「勤務」を続けている猫。1年前からは、「弟猫」も一緒に出勤してきます。2匹はお客さんやスタッフのアイドルとして、周囲に笑顔をもたらしてくれます。
史上初ニャー!3000万キロ以上離れた遠い宇宙から、地球へ「猫…
遠く離れた宇宙船から地球へ、史上初めてレーザー通信によりビデオが届きました。映っているのは、茶トラ猫が光を追って遊んでいる姿。今回の成功によって、将来は惑星間での通信が…
愛猫の「爪切り」がもっと楽に? 米国の研究者が「理想的な手…
米国の研究者が理想的な「猫の爪切り法」を発表しました。それによると、徐々に猫の足にさわり、そして肉球部分にさわる…というように、時間をかけて手順を踏んでいくといいます。猫…