ハワイの大火災で行方不明になった愛猫と、100日後に米モンタナ…
マウイ島で起きた大火災。焼失した家の猫が行方不明になっていましたが、100日後に現れ、マイクロチップから飼い主を突き止めることができました。家族は新居のモンタナ州で再会する…
いまんばち
ゴロゴロ喉を鳴らしながら結婚式に忍び込んだ猫、新婚夫婦の家…
結婚式の「誓いの言葉」の最中、大きな「ゴロゴロ音」とともに闖入(ちんにゅう)してきた野良猫。出席者はみんな大笑いです。夫婦はこの猫を引き取り、家族として愛情を注ぐことを…
愛猫を通じて感染か?米オレゴン州で、8年ぶりに恐ろしい「ペス…
米国オレゴン州で「腺ペスト」患者が発生しました。当局は感染が拡大しないよう対応を進めています。リスやネズミが媒介することの多いこの病気ですが、今回は飼い猫によるものと思…
猫と暮らす障がい者男性が住宅の補修を頼んだら…職員に言われた…
英国の障がい者用アパートに住む男性が、部屋の補修を住宅協会に依頼したところ、「猫にも原因がある。安楽死させてはどうか」とすすめられ、大きなショックを受けました。彼は「家…
春節で需要が最高潮!「ペットシッター」が大人気に 一方であ…
北京など中国の大都市では、自宅を訪問しペットの世話をしてくれる「シッター」への需要が高まっています。とくに長い休暇を楽しむ春節の時期には、多くの人々がシッター探しに奔走…
「生きたい!」酷寒の森で助けを求めてきた瀕死の猫 無事保護…
米国の森の中で凍死寸前の状態だった猫を見つけたのは、難病を患う男性でした。彼は迷わず猫を抱き上げ、5キロもの道を歩いて車に戻り、保護施設へと運びました。猫は回復中で、ゆく…
野生動物保護のため「猫よけフェンス」の設置を オーストラリ…
オーストラリアで「政府は猫に関して強い規制を行うべき」とする審議会の答申がまとまりました。野良猫に襲われる野生動物を減らし、絶滅から守るために、「フェンスの設置」などの…
みんなを笑顔に!義足の「セラピー猫」、飼い主とともに活躍中…
全米で「セラピー猫」が活躍中です。特別に訓練を受けた猫が治療に関与することで、効果を上げるのが目的です。猫と飼い主がチームを組んで病院や学校などを訪問し、人々にやすらぎ…
違法な「罠」で大ケガをした飼い猫に、人々の善意が寄せられる…
「違法な罠」で大ケガをした英国の猫が、片足切断の危機に直面しています。これを知った多くの人々が、治療のための寄付金を寄せてくれました。飼い主は、見知らぬ人々からの善意に…
保護した愛猫に別の「飼い主」が!裁判で争われた「猫の親権」…
やってきた茶白猫を野良だと思って世話を始めたニュージーランドの女性。ある日男性から「私の猫だ」と主張され、口論がエスカレート。逆上した彼女は裁判所に訴えました。さて結末…
飼い猫が野生動物の脅威に…猫に「鈴装着の義務化」を検討中 オ…
オランダの首都アムステルダム市当局は、「マイクロチップ装着」「首輪や鈴の義務化」など、飼い猫への規制案を検討中です。外を歩き回る猫が、鳥などの野生動物への脅威になってい…
大事な試合でゴールを外したアメフト選手は「猫のパパさん」 …
アメフトの選手が大事な場面でゴールを外し、批判を浴びました。彼が協力している猫の保護団体が「選手を支援する気持ちを活動への寄付で表現して」と呼びかけたところ、多額の寄付…
品種改良された猫たちは「健康上の問題あり」 英国動物福祉団…
英国の動物福祉団体が「品種改良された猫には健康上大きな問題がある」と発表しました。かわいさを優先させた改良は骨格などに問題を発生させ、猫を苦しませます。保護施設に引き渡…
慢性腎臓病の猫に効果的な、新しい治療方法が? 米国の大学で…
米国の大学で、慢性腎臓病の猫を治療する臨床試験が始まっています。粉末状のある物質を猫に投与することで、体内の毒物を吸収し排泄させるというこの方法。うまくいけば、高齢の猫…
FBフォロワーは8000人以上!放浪癖のある猫、地元の「観光名物…
スコットランドに住む「放浪癖のある猫」が、ネット上で大人気になっています。このため、この猫が住む町を訪れる観光客も増えています。飼い主はGPS装置をつけて猫が行方不明になら…
「行方不明の愛猫がテレビに!」迷子の猫、安楽死の危機を回避…
3ヵ月前に飼い猫が行方不明になった夫婦。ある日テレビを見ていたところ、保護施設にいる愛猫が映っていました。夫婦はさっそく駆けつけ、無事に引き取ることができたのです。
「犬猫の誘拐事件にきびしい処罰を」英議会が法案を審議中 環…
コロナ禍で件数が増えたという、英国でのペットの誘拐。これまでは「財産の窃盗」として扱われてきましたが、家族の一員として「ペットの誘拐罪」を適用しようという法律案が検討さ…
配送車のエンジンルームに潜み1300キロの大冒険へ! 迷子の猫…
配達に来たワゴン車のエンジンルームに潜り込み、そのまま約1300キロの行程を旅したシャム猫が、無事に保護されました。戻ってこないのを心配して探していた飼い主は、遠く離れた場…
「ワクチンを嫌う人は犬猫へのワクチン接種も控えがち」米国の…
米国の研究で、人間がワクチン接種に消極的な場合、ペットへのワクチン接種も控える傾向があることがわかりました。ワクチンへの理解を深めることが、人間とペットの両方の感染予防…
「猫の完全室内飼い」ニュージーランドでは30%の飼い主が「反…
ニュージーランドの調査で「猫を完全室内飼いするのは反対」という飼い主が30%もいることがわかりました。野生動物の被害を防ぐのに室内飼いは有効ですが、自由に歩き回ってきた飼…
「猫アレルギー」の猫愛好家に朗報!スイスの研究者らがまった…
猫の体内に、猫アレルギーを引き起こす物質への抗体を作ることで、人間のアレルギー発症を抑えるワクチンが、間もなく実用化されそうです。商品化されれば、人間にも猫にもよい効果…
日夜ホテルのパブを「はしご」する猫が、街の人気者に!英国
英国で、毎日複数のホテルを訪ねて、パブのお客さんとの交流を楽しんでいる猫がいます。ホテル側も猫のための寝床を用意するなど、この一風変わった「常連客」を歓迎しています。
戦地で戦う兵士を慰めた子猫を救え!米国の保護団体が輸送に向…
中東に派遣された米軍兵士の心を慰めた1匹の猫。その猫が出産した3匹のうち、1匹の子猫が衰弱していたため、米国に輸送できませんでした。米国の動物保護団体は、この子猫を救い出す…
8キロの太っちょ猫さんは「病院勤続10年」のベテラン ニュージ…
ニュージーランドの病院で「名誉職員」として10年間勤務している猫。患者の気持ちを落ち着かせ、職員によろこびを提供し続けています。でも病院食を与える患者さんが多いため、太り…
迷うことなく反撃!勇敢な猫、コヨーテの攻撃から「兄弟犬」を…
米国で民家の庭にいた小型犬が2匹のコヨーテに攻撃されました。これを見た飼い猫は、果敢にコヨーテに襲いかかり、猛スピードで追いかけて撃退したのです。「兄弟」想いの勇敢な猫の…
愛猫家は大喜び!公営住宅での「猫の飼育禁止規定」、34年ぶり…
シンガポールの公営住宅では、長年猫の飼育が禁止されてきました。しかし今年後半には、この規制が撤廃される予定です。これまで近所に隠れて飼っていた愛猫家は、晴れて「猫との暮…
クルーズ船に「密航」した猫、心優しいスタッフのおかげで安楽…
豪華クルーズ船の運航中、客室に猫がいるのが発見されました。そのままでは安楽死処分されるところでしたが、心やさしいスタッフの努力で、新たな猫生を拓くことになったのです。
「犬猫にあたたかい家庭の雰囲気を!」3日間だけの短期里親制度…
施設に保護された犬猫を、休暇中の2,3日だけ里親として預かる制度が米国で始まりました。飼い主を見つけるチャンスを増やすとともに、物価高による保護動物の急増に対応することが…
猫や鳥など、300匹以上のペットを飼っていた女性を逮捕 捜査員…
米国で、300匹以上のペットを飼っていた女性が動物虐待容疑などで逮捕されました。家の中は糞便とアンモニア臭であふれ、呼吸器疾患の見られる猫もいました。捜査員は過去の事例の中…
英国のホームセンターに15年勤務しているベテラン猫と新米の弟…
英国のホームセンターで15年間「勤務」を続けている猫。1年前からは、「弟猫」も一緒に出勤してきます。2匹はお客さんやスタッフのアイドルとして、周囲に笑顔をもたらしてくれます。
史上初ニャー!3000万キロ以上離れた遠い宇宙から、地球へ「猫…
遠く離れた宇宙船から地球へ、史上初めてレーザー通信によりビデオが届きました。映っているのは、茶トラ猫が光を追って遊んでいる姿。今回の成功によって、将来は惑星間での通信が…
愛猫の「爪切り」がもっと楽に? 米国の研究者が「理想的な手…
米国の研究者が理想的な「猫の爪切り法」を発表しました。それによると、徐々に猫の足にさわり、そして肉球部分にさわる…というように、時間をかけて手順を踏んでいくといいます。猫…
愛猫の病院通いが楽になる? 猫の『不安』を和らげる新薬、米…
猫を病院に連れていくのは大仕事。いやがって泣き叫ぶ猫を前に、飼い主も強いストレスを感じます。そんな神経質な猫さんのために、このたび米国で「不安を和らげる新薬」が承認され…
猫もリードで散歩する権利がある? ニュージーランドで話題に
愛猫にリードをつけて自然公園を散歩していたカップルは、「職員」を名乗る男性から強く非難されました。犬は許されているこの散歩、はたして猫には認められるのでしょうか?
「からっぽの浴槽」だけが安らげる場所…さみしげなバスタブ猫に…
保護された猫には強い自閉症のような症状があり、他の猫たちと離れて「からっぽの浴槽で眠る」のが唯一の心の安らぎ。この映像がネット上に投稿されると、心を痛めた人々から多くの…
竜巻に襲われた高齢猫を救え!女性がライブカメラで発見し、無…
米国テネシー州を襲った巨大竜巻で自宅が壊れ、取り残された高齢の猫。ライブ中継を見ていた女性がその姿を発見し、無事に保護しました。ちょうど旅行中だった飼い主も、入院中の猫…
トレーニングの必要なし!猫は自分から飼い主を「取って来い遊…
最新の英国の研究によると、猫はとくに訓練をしなくても「取って来る」遊びができるし、遊びを仕掛けるのは猫からということもわかりました。ボールを追いかけるのは犬の遊びと思わ…
キスの代わりに募金!結婚式で「保護動物への寄付」を呼びかけ…
結婚式当日、訪れたゲストに寄付を呼びかけた新郎新婦。地元の動物シェルターで生活する動物たちの医療費などに役立ててもらうためのものです。これを知ったネット民たちは、2人に賛…
野良猫がアライグマ由来の狂犬病変異種で死亡 恐ろしい病気を…
米国で保護された野良猫が、アライグマに由来するめずらしい狂犬病の変異種で死亡しました。当局は、感染が広がるのを防ぐため、ワクチン接種などの対応を急いでいます。
兵士の命を守った功績で、猫界で唯一「最高位の勲章」が贈られ…
70年以上前、英国の艦船に乗り組み、砲撃でケガをしながらも兵士の食糧をネズミから守った勇敢な猫がいました。この業績をたたえ、猫としては唯一、最高位の勲章が与えられました。
猫は肛門腺の細菌が作り出すニオイでコミュニケーションをする…
家猫は肛門腺から出るニオイを使って、相手に信号を伝える…米国の研究チームが実験結果を発表しました。それぞれの猫は違う細菌叢を持ち、ニオイも異なります。今後、さらに研究が進…
保護施設にやってきたのは、体重12キロの『甘ったれ巨漢猫』!…
家庭の事情で弟とともに保護施設に移った猫は、体重12キロもある肥満体形です。明るく社交的な性格のこの猫は、減量に成功してから、新しい飼い主を見つけてもらう予定です。
少子化とペット熱の高まりで、犬猫の関連産業の需要が拡大中 …
台湾で行われた調査によると、飼い主は年平均13万円をペットのために費やしており、その7割が女性であることがわかりました。ペット熱の高まりとともに、関連産業も隆盛しています。
授業中は居眠り三昧!毎日学校に通い続けた猫、同級生とともに…
1年半、毎朝学校にやって来て教室で居眠りをしていた猫が、このたび無事に同級生とともに卒業式を迎えました。ネット上では、このユニークな「卒業生」が話題になっています。
猫の抜け毛が事件解決の決め手?飼い猫の毛のDNAから犯人の逮捕…
英国の大学で、犯人逮捕の手がかりとなる新しいDNA鑑定法が開発されました。4分の1以上の世帯が猫を飼っている英国では、有効な捜査手段になるかもしれません。
4階からの落下事故であごが砕けた猫、3D技術を活用した形成手術…
英国ロンドンで、アパートの4階から落下して大ケガをした猫。すぐに動物病院に搬送されました。医師たちは3Dプリンターを使った骨の模型を使って、複雑骨折したあごの治療を行いま…
寒空の下、動物保護団体の施設前に捨てられた22匹の猫と老犬を…
米国で活動する動物保護団体の施設前に、闇夜にまぎれて22匹の猫と老犬が捨てられました。この施設はすでに保護した動物で満杯の状態でしたが、地域や他の組織に協力を呼びかながら…
愛猫のワクチン接種ができない!コロナ禍の影響でワクチン不足…
コロナ禍の影響を受け、オーストラリアでは猫用ワクチンが品薄状態に陥っています。動物病院では接種を遅らせるなどの対応をとっていますが、休暇シーズンを前に需要が高まるペット…
シカゴ・マラソン大会中にランナーが子猫を保護!やさしさでつ…
マラソン大会に参加した女性ランナーが、記録更新の夢を捨てて、レース途中で見つけた野良の子猫を救うために足を止めました。観衆の中でレースを見ていた女性は、ランナーの呼びか…
感染拡大に警戒 キプロス島で猛威を振るった「猫を殺すコロナ…
地中海の島キプロスで、8000匹もの猫を殺している変異型の恐ろしいコロナウィルスが、英国でも確認されました。今後、感染が広がって行くことが懸念されています。