英雄に愛され、オーストラリアへの大航海を支えた猫
南半球の大陸を調査し、「オーストラリア」という国名の決定に関与したとされる人物。彼の偉業を支えたのは、冒険好きで愛情深い猫の存在でした。数百年後のいまでも、この猫の才能…
いまんばち
大地震で倒壊したビルに残された「最後の猫」15日間の捜索の末…
台湾で起きた大地震で一部倒壊したビルに取り残された猫5匹のうち、最後の1匹の捜索が続いていましたが、その猫もやがて無事に保護され、15日ぶりに飼い主の元へ戻りました。
29歳のご長寿猫さんは亡き妻の忘れ形見 生存する猫としては世…
英国の猫は29歳で、飼い主は生存する猫の中では世界最高記録だと信じています。一度も獣医に診せたことがないそうですが、室内猫としての平和な生活が、この長寿に貢献したのかもし…
「猫は品種によって寿命が違う」研究者が調査結果を発表 長寿…
研究者がまとめた猫の調査によると、もっとも長生きする猫種は「バーミーズ」「バーマン」、逆に短命なのはスフィンクスだったということです。猫種による寿命の違いを包括的に研究…
人々の心を癒す「認定セラピスト」は7歳の猫♡SNSでも大人気でフ…
米国に住む猫は正式に認定されたセラピストで、学校や老人ホームを訪問して人々の心を癒し続けています。SNSでも人気のこの猫には世界中にファンがいて、インフルエンサーとしても活…
本の返却ボックスに凍えた子猫が…!19年間人々を魅了し続けた、…
米国の小さな町の図書館に暮らし、人々とふれあい、愛情を与え続けた猫がいます。この猫には自分を必要とする人を見分け、その心をなぐさめる特別の能力がありました。虹の橋を渡っ…
猫にケンカを売っている?呼びかけに「ス」音はNG!英国の慈善…
猫に声をかけるときは「シ」や「ス」音を使わないで…英国の獣医による慈善団体が訴えています。猫にとってこの音は威嚇に聞こえるからです。よりよいコミュニケーションのために、人…
資産額167億円の「世界一の富豪」セレブ猫ちゃんは、400万人の…
SNSで400万人超のフォロワーをもつ猫Nalaは、猫としては最大の資産額を誇る大富豪。実はこのセレブ猫は保護施設出身の元野良猫で、自身のブランド商品を販売して現在の地位を築いた…
火事で全焼した家で「九死に一生」を得た猫たち 台所のシンク…
民家の火事で、飼い猫2匹が行方不明になりました。亡くなったのではと心配されましたが、2匹とも火災を逃れ、避難していたことがわかりました。飼い主は、猫の治療費の支援を受けな…
小学校に住み着いた心やさしい猫は、世界中に2万5000人のファン…
7年前に英国の小学校に住み着いた猫が、試験前の生徒たちの心を慰めるアイドル的な存在になっています。この猫にはX(旧Twitter)のアカウントを通じて世界中にファンがおり、たく…
まるでゴマ塩!『世界一まずい飴』の名前がつけられた新種の猫…
フィンランドで発見された猫は「ゴマ塩」のようなめずらしい毛色を持っています。調査の結果、この柄の猫の遺伝子には、一部欠損があることがわかりました。
刑務所で16年間生活し、囚人たちの心を慰め続けた偉大な猫 米国
1952年から16年間刑務所で暮らし、囚人たちの心を慰めた猫がいます。亡くなって50年以上たったいま、猫の業績が広く知られるようになりました。人々は墓前を訪れ、この猫をしのんで…
冒険好きな猫、スケボーに乗った10メートル走でギネス世界最速…
中国在中の若い猫が、スケートボードでギネス世界最速記録に登録されました。この冒険好きな猫は、スケートパークでも悠々と人々をすり抜けて走っていきます。今後も記録更新が期待…
高齢猫に幸せな老後を…「猫のリタイア村がすごい」と大評判に …
英国に作られた「猫のリタイア村」。高齢の猫たちが社交生活を楽しみながらケアを受け、余生を平和に過ごせる施設です。ここには猫たちの住宅だけでなく店舗までそろっていて、人間…
科学技術の進歩に貢献した(かもしれない)2匹の偉大な猫たち!…
科学技術の進歩に大きく貢献したと思しき、猫2匹をご紹介しましょう。いずれも優秀な科学者の飼い猫で、その存在は、発明へのインスピレーションになったのです。
4年間大学に通い続けた社交的な猫に『名誉博士号』が授与される…
米国Vermont大学は、猫のMaxに博士号を授与しました。4年間キャンパスに通い、みんなから愛され、学生たちを和ませてくれた業績が評価されたものです。「Max博士」は今後も大学通い…
「愛猫に超豪華な誕生祝い」をした夫妻のSNSが大炎上 ネット民…
マレーシアの起業家夫妻が、愛猫の誕生日に豪華なパーティーと高価なプレゼントを与えたことで、ネット民から批判の声が上がっています。「お金の無駄遣い」「そのお金を野良猫に寄…
花火の夜に失踪した愛猫、11年後に発見される 再会を果たすも…
11年前の花火の夜に逃げ出したまま、行方不明だった愛猫。ある日飼い主は「見つかった」と連絡を受け、この猫がずっと別の人に飼われていたことを知りました。涙の再会を果たした彼…
「母の愛」は炎より強い!全身やけどを負って子猫を助け、伝説…
火災に巻き込まれ、燃えるガレージに何度も走って5匹の子猫を運び出した野良の母猫。自身は大やけどをしてしまいました。治療を終え、飼い猫となった12年後に病気で亡くなった猫です…
高速道路を走る車にしがみついて30キロ先へ…逃亡猫、奇跡的に無…
動物病院の前から逃げ出した猫は、駐車していた車のボンネットの下に潜んだあげく、30キロ先へと高速道路で運ばれていってしまいました。幸い猫にケガはなく、無事に飼い主のもとへ…
Googleマップの「5つ星の観光名所」は、地域住民に愛される茶ト…
グラスゴーの小さな町に住む猫が、Googleマップ上で「観光名所」に指定されており、人々は5つ星の評価をしています。この猫は2021年に町民栄誉賞も受けていて、人々に笑顔をもたらす…
「リードをつけて冒険の旅に」猫と外出する飼い主が増加中 一…
飼い猫にリードをつけ、散歩や旅行に出かける飼い主が増えています。SNS上では数多くの写真やビデオが投稿され人気になっています。一方で、動物保護団体は猫に与えるストレスを心配…
仰天!心優しい「ご近所猫さん」の助けで、大ケガをした愛猫が…
自宅に戻らない猫を心配していたカップルは、ある夜、近所の猫の訪問を受けます。その後ろには、大ケガをした愛猫がいました。親切な近所の猫に助けられた愛猫は、いま動物病院で治…
危機一髪!プレスされ、スクラップになる寸前の廃車から、家出…
自宅から逃げ出した猫が、廃品置き場の廃車に潜んでいました。スクラップとしてプレス機械で押しつぶされる寸前に発見され、心配して探していた飼い主と再会することができました。
テレビ局に迷い猫が出現!出演者・スタッフ総出で飼い主を探し…
米国のテレビ局に突然猫が現れました。出演者やスタッフが飼い主探しに奔走した結果、SNS上で行方不明になった愛猫を探していた飼い主の女性が見つかりました。猫は無事自宅に戻り、…
市販薬の成分で、特定の猫に「神経障害」の可能性が 米研究者…
市販の寄生虫予防薬によって、一部の猫に重い副作用があらわれる現象を調べた研究者らは、特定の「遺伝子変異」が原因であることを発見しました。一般的に使われる薬ですが、この変…
いったいなぜ?飼い猫が次々に失踪し「16キロ離れた場所で発見…
英国の町で、飼い猫が次々に失踪しています。数週間後に16キロ先で発見されていて、人々は不安を感じています。さっそく情報提供を求めるFacebookページが立ち上げられ、行方不明の…
「物価高でペットが育てられない」猫や犬を手放す飼い主が増加…
世界的に続く物価高。オーストラリアではペットの餌代が払えずに、やむなく手放す飼い主が増えています。慈善団体などは、情報収集や経費を抑える工夫をしながらペットの命を守って…
野良猫と間違われ連れ去られた愛猫、警察の捜査により無事帰還…
英国に住むある猫には放浪癖があり、近くのガソリンスタンドをよく訪問しています。ある日この猫が行方不明になり、警察が捜査したところ、野良猫と間違われて連れ去られたものと判…
牛から猫へ初感染した「鳥インフルエンザ」 無殺菌の生乳を介…
米国の農場で牛が「鳥インフルエンザ」にかかり、直後に猫も感染して死亡しました。生乳を飲んだことによる感染とみられますが、米国発の「哺乳類同士の感染」発生に、当局は危機感…
警察署に現れた猫が「巡査」に就任し、退職後は「幸せな飼い猫…
警察署にたびたびやって来る人懐こい野良猫。やがて猫は巡査に就任して周囲に笑顔をもたらしましたが、警察犬チームの導入とともに退職せざるを得なくなり、そのまま温かい家庭に迎…
驚き!段ボール箱に入って「返品」された猫、1300キロ先へ 無…
段ボールに入り込んでしまった猫。そのまま1300キロ離れた倉庫へと運ばれてしまいました。必死で探していた飼い主は、1週間後に遠くの獣医から発見の連絡を受けてびっくり。猫は元気…
リサイクルショップの看板猫は、御年24歳! お客さんの心を癒…
カナダのリサイクルショップには、24歳になる看板猫がいます。お客さんと交流をしたりネズミを捕獲したりしながら、毎日この店で大活躍しています。
記録的な集中豪雨による大規模洪水 車のドアにしがみついてい…
通常は乾燥した気候のドバイで集中豪雨が発生し、街は大洪水になりました。警察官は水没した車に残された猫を発見し、ボートで近づいて救助しました。猫はドアの取っ手にしがみつき…
瀕死の状態から撮影モデルへ 野良猫が手にした「アメリカンド…
米国で瀕死の状態で保護された野良猫。必死の治療のお陰で命をとりとめたものの、骨折の後遺症で口からは常に舌がはみ出ています。でもそのユニークな顔が注目され、宣伝モデルとし…
培養肉による「環境にやさしい」キャットフード まもなく英国…
鶏の卵の細胞を培養して作った「鶏肉」を用いてキャットフードが製造されました。認可手続きが順調にいけば、まもなく英国で販売開始されます。畜産の肉よりも「環境にやさしく栄養…
メキシコ大統領宮殿に住む猫たちが「生きた固定資産」として認…
メキシコ大統領が住む宮殿の庭園には、19匹の野良猫が住み着いています。猫たちは人々に笑いをもたらす重要な存在。このたび大統領は、猫たちを「生きた固定資産」に認定して、彼ら…
戦禍のウクライナで「名誉市長」を務める猫、人々の心を癒す …
戦禍のウクライナ・リヴィウでは、市庁舎に住み着いた猫が「名誉市長」となり、イベントに参加したり慈善事業のPRに努めたりしています。この猫は、苦境にあっても動物をいたわる心…
17歳で脳腫瘍になった少女 不安を消し、回復を助けたのは「病…
17歳の少女が脳腫瘍と診断され、手術を行いました。その病院にやってくる猫には特別の力があり、不安な気持ちを前向きな心に変えてくれます。少女も猫に出会うことで、周囲の予想よ…
飼い猫から人間に「バラ庭師の病気」が感染 専門家も「聞いた…
土壌の真菌によって起こる病気が、米国で猫から人間へと感染していたことがわかりました。通常は指などのキズから感染するため「バラ庭師の病気」といわれます。当局は症状に注意す…
「ピューマが住宅街に!」警察が出動した騒ぎの犯人は、ただの…
米国の住宅地でピューマの目撃情報があり、さっそく警察がかけつけて警戒に当たりました。しかしどうやら、犯人は体の大きい飼い猫だったようです。それでも警察は、猛獣に遭遇した…
俳優マット・デイモンの愛猫は、ジャングルからやってきた「猫…
映画俳優マット・デイモンが、テレビ番組で愛猫についてユーモラスに語りました。コスタリカでの出会いから、米国に連れ帰った後の変化や病気など、ファンにとっては興味深い内容が…
外国では猫あるある?「夏時間終了でも、いつもの時刻にご飯を…
米国や英国、豪州などで設けられている夏時間制度。でも飼い猫には通じません。時刻が変わっても、猫の腹時計はこれまでのまま。混乱してご飯を要求し続ける姿は、多くのネット民の…
絵本の主人公は、ホワイトハウスに住む「大統領の愛猫」 バイ…
バイデン米大統領夫妻の愛猫が、絵本の主人公になります。夫人が執筆したこの絵本には、選挙演説中に突然現れ、家族に迎えられてホワイトハウスに住むようになった猫のストーリーが…
学生に大人気ニャン!飼い主とともに、大学キャンパスで活躍す…
米国の大学キャンパスに、セラピー猫が定期的に訪問しています。正式に登録・認定されたこの「専門職」の猫は、飼い主とともに学生たちの心を癒す活動を続けています。
「団地で猫2匹までは飼育してOK」シンガポールの新制度が、かえ…
シンガポールでは法改正により、今まではペット不可だった公共団地で、猫が2匹まで飼えるようになりました。ところが、これまで密かに3匹以上を飼育していた人々の間で混乱が広がっ…
「スポーツ・ジムの人気猫」が追放の危機!反対署名が多数集ま…
過去5年間、市営ジムに住み着いてメンバーの人気者になっていた猫。でも一部の人の苦情を受けて、市は猫を排除しようとしています。これを知った人々は、署名活動を展開して反対して…
皮膚がんを患い、保護された15歳の野良猫 両耳を失うも、たく…
英国で保護された白猫は、耳と鼻から出血しており、皮膚がんを患っていました。さっそく手術を受けて両耳を切断。今は保護施設で順調に回復中です。この猫の治療のため、寄付金も続…
亡き愛猫の毛で作られた「愛の贈り物」が悲しみを癒す トリマ…
愛猫が高齢のために亡くなり、飼い主は悲しみに沈んでいました。そんなとき、ペットのトリマーから贈られた品…それは、保存していた愛猫の毛で作られたフェルト作品だったのです。
「救急隊さん、猫の手を貸しますニャ」事故現場で茶トラ猫が申…
米国で起きた交通事故。現場に現れた茶トラ猫は、救急隊を手伝おうと救急車に乗り込みました。ユーモラスなこの場面は、事故渋滞に巻き込まれたドライバーの心を和ませたに違いあり…