猫と古代エジプトの相性はバツグン?愛猫と一緒に楽しむ『古代…
上海博物館で猫と一緒に展示を楽しむイベント「ミャオジアム・ナイト」が開催され、各回200匹ほどの猫とその飼い主を集め、盛況な催しになりました。猫グッズを中心とする売り上げも…
いまんばち
仲間じゃニャい!同居犬の「取り違え」に真っ先に気づいたのは…
デイケアから戻った愛犬を、飼い猫たちがさかんに攻撃するのを不審に思った飼い主は、念のため獣医でマイクロチップをスキャンしてもらい、その結果にびっくり。なんとそっくりな別…
「欧州一猫好きな国は、ルーマニア」ペットの飼育にもお国柄 …
ペットフード産業のデータをもとに、欧州のペット飼育状況の分析結果が発表されました。それによると、欧州全体では犬より猫のほうが人気が高く、とくに東欧諸国は「猫好き」な家庭…
「安楽死の直前」だった母猫を家族に迎えて12年…今も幸せな毎日…
施設に保護されている成猫は、飼い主が見つかりにくいのが現状です。しかし、12年前に母猫を引き取った南アフリカの女性は「大人の猫を家族にすれば、すばらしい毎日を送ることがで…
猫の悪いイメージを一新させた19世紀の画家 猫を愛し、猫の魅…
ビクトリア時代の英国で、猫を描いて人気を博した画家ルイス・ウェイン。彼は猫をこよなく愛し、みずからの作品でその魅力を表現して、人々の猫に対するイメージを一新させました。
「フーテン猫ちゃん」が地域の人気者に 他人の猫になりすます…
ニュージーランドに住む猫は、放浪癖があって大の冒険好き。店舗や学校、住宅などに出かけて行って、数日帰宅しないこともあるほどです。飼い主は電話連絡やSNSの目撃情報で愛猫の所…
愛猫にチーズやベーコン?飼い主の3割が愛猫に不適切な食事を与…
英国で猫の飼い主を対象としたアンケートが行われ、3割が人間用の食物を与えたり、猫の理想体重について知識がないことがわかりました。日ごろ与えている食事について、飼い主はもっ…
古代ニャンコの肉球がくっきり!1200年前の「フミフミ跡」を発…
エルサレム遺跡で発掘活動中、猫の足跡が残った水差しが発見されました。1200年前に猫が人間のそばで暮らし、リラックスして「フミフミ」をしていた証拠です。はるか昔から猫が大事…
橋の上にたたずんで人々に愛された猫 死後も「橋の名」として…
ロンドン北部の人道橋にたたずんで通行人にかわいがられていた猫が、3年前に亡くなりました。猫との楽しい交流を忘れられない住民たちの運動により、その名前は橋の名として残ること…
三毛猫・サビ猫の毛色の神秘が解き明かされる 研究者が「DNAの…
米国と日本の専門家チームがそれぞれ発表した研究成果により、茶トラ・三毛・サビ猫の毛色の発生メカニズムが明らかになりました。いずれもほかの猫にはない「DNA領域の欠如」が見ら…
街のセレブ猫に「自由市民」の称号が授与される!市内どこでも…
マン島で暮らす地域猫「Thomas」は、人々に大人気のセレブ的存在です。このたび自由市民としての称号が贈られ、正式に市内を出歩くことが許されました。猫の人気はますます高まりそ…
ペットホテル火災で逃げ出した猫、「フライドチキンの罠」で無…
ペットホテルで火災が発生。泊まっていた猫が逃げ出し、行方不明になってしまいました。スタッフや飼い主、地元住民が協力して捜索した結果、「フライドチキン」を仕掛けた罠に入っ…
恐ろしい「クリスマス猫」の伝説が、まじめに働き、助けあう社…
アイスランドの伝説「クリスマス猫」は、新しい服を着ていない人を食べてしまう恐ろしい存在です。しかし、そのおかげで、勤勉に働き助けあう「暖かい地域社会づくり」が進んだとも…
道に迷ったハイカーを救った、神秘の「山岳ガイド猫」 山の守…
スイスの山でケガをして道に迷ったハイカー。彼を救ったのは、どこからともなく現れ人里まで道案内をしてくれた白黒の猫でした。山岳ガイドか、はたまた山の守護霊か…?人々は想像力…
猫界のサンタ!?ワゴン車の中に潜んでいたのは「ニャンタクロ…
大工さんのワゴン車に、赤いサンタの衣装を着た猫がいるのが発見されました。一体どこから乗り込んだのでしょうか?さっそく保護施設へ引き渡され、飼い主を探してもらうことになり…
酒は百薬の長?まさかの「クリスマスプレゼント」が猫の命を救…
動物病院に救急搬送された猫は、不凍液を飲んで腎不全状態でした。すぐに毒物の吸収を防ぐ必要があります。偶然にも看護婦がクリスマスにもらったウォッカがみつかり、これを使って…
体重7.5キロの愛猫を肩にのせて、数々の「マラソン大会」を完走…
マレーシアに住む42歳の男性は、愛猫とともに多くのマラソン大会に出場しています。彼が肩に猫をのせて走る姿は、SNSでも話題になっています。
「“猫の一時預かり”の見事な失敗例?」預かった子猫と飼い犬が…
預かりボランティアをつとめる女性が子猫を預かった直後から、愛犬はその猫に首ったけ。2匹は大親友になって片時も離れないため、彼女は猫を正式に家族に迎えました。「“一時預かり”…
落ち込んでいる飼い主さんに愛猫が運んできたものは…?「気持ち…
飼い主が落ち込んでいるとき、猫はそれを察してなぐさめようとします。SNSで紹介された猫は、飼い主の元へ自分の餌を運ぶやさしさを見せました。同様の体験をもつネット民は多く、猫…
古いボイラーに向かって大声で鳴き続ける愛猫が、飼い主の命を…
アパートの老朽化したボイラーからガス漏れが起きていることを、執拗に鳴いて知らせた猫。飼い主の女性は「この猫に命を救われた」と感じています。
飼い主に募る不安…猫の毛を刈る「悪質なイタズラ」が横行 ニュ…
ニュージーランドの複数の街で、行方不明になった猫が体毛を刈られて戻ってくる事件が起きています。猫はトラウマになってしまい、飼い主は不安を隠せません。保護団体は安全のため…
ハリケーンから避難するために空輸された子猫に、パイロットが…
米国を襲った大型ハリケーンを逃れ、保護施設から空輸で避難した動物たち。操縦したパイロットは、このうちの1匹の子猫に一目ぼれ。そのまま自宅に迎えることになったのです。
大統領や首相も猫にメロメロ?歴史に名を残す政治家たちが愛し…
かつての英国首相チャーチルは猫好きでした。公式夕食会でも愛猫にサーモンの切れ端を与える姿が目撃されています。一方、米大統領だったクリントンは、知事時代から飼っている愛猫…
猫好きは「繊細で我慢強く、謙虚な人」が多い傾向に?豪州心理…
猫好きな人々は「孤独を好む非社交的な人」と思われがちです。でも心理学者の分析や最新の調査によると、実は繊細で我慢強く謙虚な態度をとる人が多いといいます。そして飼い主のほ…
街を闊歩する人気猫が「絵本」になって登場!収益は学習障害の…
英国の街で、毎日店舗や住宅を訪ねては愛嬌をふりまく猫が大人気です。このたびこの猫を主人公にした絵本が制作されました。売上による収益は、学習障害の人々のための活動にあてら…
猫の液体化、解明のカギ?「猫は自分が入れる空間を正確に判断…
驚くほど狭い空間にも入り込む猫。研究者は「入れる判断をする要因」を探るため、実験を行いました。その結果、猫は自分の体の大きさを正確に認識し、頭に描いているらしいことがわ…
海辺の街でみんなの心にふれた「伝説の猫」記念像設置を計画中…
毎日海岸にやってきて、多くの人々との交流を楽しんだ猫がいました。もう亡くなりましたが、みんなの心に強い印象を残しました。地域の人々は、この猫をたたえる記念像の設置を計画…
フクロウの巣箱、ごみ箱…奇妙な場所で「生後まもない猫」の保護…
英国の各地で、樹上の巣箱やごみ箱の中など、思わぬ場所から赤ちゃん猫が保護されています。猫人生の困難なスタートを切った子猫たちですが、保護されて無事に育っていくことでしょ…
新大統領の“腹心”?ファーストキャットのキジ白猫「ボビー」く…
インドネシアの新大統領が、愛猫とともに官邸に引っ越してきました。この猫「ボビー」は溺愛されていて、会議にも大統領と一緒に参加するほど。国民の人気も高く、ボビーの腹心とし…
「救急車搬送センターに住む老猫」追放の危機を救ったのは、人…
英国ロンドンの救急車搬送センター。ここには、16年間住み着いて職員とも仲の良い老猫がいます。このほど経営トップはこの猫を移送して、里親へ引き渡す決定をしました。これに対し…
保護猫のため「貯金を使い果たした女性」に、善意の寄付が寄せ…
みずからの貯金で野良猫を救う活動を続けている女性。しかし資金が底をつき、80匹以上いる保護猫の将来には暗雲が立ち込めました。切羽詰まって寄付金を募った彼女は、人々から寄せ…
飼い主が旅行先で空爆を受け死亡…残された愛猫はどうなる?UAE
飼い主がレバノンに旅行中、空爆を受けて亡くなってしまいました。残された猫は世話をしてくれる親戚もおらず、路頭に迷う運命でした。しかし幸い、猫の保護活動に熱心な女性の努力…
「猫の目」をお手本にして開発された、新しい視覚システムが話…
韓国の研究者らがこのほど開発した「視覚システム」。これは異なる明るさでもモノをはっきり見ることのできる、猫の目を参考にしています。この研究成果が将来、救助や製造現場など…
ハリケーンによる大洪水で流された愛猫 9つの命を使い果たし、…
2024年9月に米国を襲った大型ハリケーン。大洪水で家々は壊れ、ある家族の愛猫も流されてしまいました。ところが1週間以上たって、その猫が自力で戻ってきたのです。すべてを失った…
生涯3万匹のネズミを退治し、特産のウィスキーづくりを支えた猫…
ウィスキー蒸留所を守って、生涯に3万匹のネズミを退治した猫がいます。そのすぐれた技量で24年間も働き続け、歴史的な記録を残しました。この猫の長寿と活躍の秘訣は、毎晩の「少量…
フランスで迷子になった猫、なぜかイギリスで発見 やさしい人…
フランスで行方不明になった飼い猫が、3ヵ月後にイギリスで発見されました。国境を越えて現れた経緯は不明ですが、人々の努力によって猫は無事に飼い主の元へと戻ることができました。
猫が「閉まったドア」を嫌うのは、“恐怖の3C”のせい?米国の専…
閉じられたドアの前で大声で鳴き、ドアを攻撃する飼い猫。家庭でよく見られる光景ですが、その背景には「猫の不安な気持ち」が隠されています。米国で活躍する専門家らが解説してく…
メリット大!高齢者と成猫をマッチングする「里親制度」 ニュ…
ニュージーランド北島で、ペットを飼う金銭的余裕のないお年寄りに高齢の保護猫の「長期の里親」になってもらう制度が2023年に始まりました。猫にも人間にもメリットが大きく、双方…
「チタン製の頭骸骨」をもつ猫が話題に!脳腫瘍を克服し、すっ…
脳の腫瘍を取り除く手術で、切り取った頭蓋骨の部分にチタンを埋め込む斬新な処置を受けた猫。幸い、手術後は順調に回復し「子猫のように走り回って遊んでいる」といいます。
おみやげに「当たりくじ」を持ち帰ってきた愛猫!飼い主もびっ…
日ごろから変わった品物を持ち帰る癖のある愛猫がくわえてきたのは、約1900円の現金が当たったスクラッチくじでした。これには飼い主もびっくりしましたが、思いがけないプレゼント…
「長く、普通の、幸せな人生」を送った、世界初のクローン猫 …
世界初のクローン猫として生まれた「CC」は、18年におよぶ生涯を飼い猫として幸せに過ごしました。CC誕生に適用された画期的な技術は、その後の科学技術を大きく進歩させたのです。
人工関節から移植手術まで…高度化する「高齢の猫」の医療 アイ…
医療が進み、猫の寿命が延びています。アイルランドにある猫の専門病院では、人間の高齢者と同様の複雑な手術も行われています。一方でその院長は「人間の都合で繁殖される、極端な…
3つの高山を自力で登って制覇!7歳の猫が飼い主夫婦と楽しむ冒…
飼い主に抱かれずに、みずから歩いて「3つの高山」を制覇した7歳の猫がいます。冒険好きなこの猫は1日で9キロ以上も歩くことができ、今回の制覇は合計29時間で達成した偉業です。
下水溝の中からニャー!約4キロ減のやせ細った状態ながら、8週…
自宅近くの下水溝から出られなくなり、8週間も生き延びた猫が無事救出されました。独立心の強いこの猫の名はDrifter(漂流者)。しかし今回の体験で「冒険はもうコリゴリ」かもしれ…
キュートな「ニット帽」で、猫の脳波を測定 カナダの大学で研…
疼痛に苦しむ猫の脳の変化を調べている研究チームは、覚醒した猫に脳波測定のための装置をとりつける難しさに悩んでいました。そこで考え出したのは、猫用ニット帽に電極を埋め込ん…
悲劇の王妃マリー・アントワネットの愛猫が、実は「メインクー…
メインクーンはどのように生まれたのでしょうか?「王妃マリー・アントワネットの飼い猫に由来する」という説もあります。革命下のフランスから米国へ、猫が渡っていった謎を探りま…
「猫の抜けたヒゲ」求む!英国の研究者がSNSで提供を呼びかける
抗ウイルス薬の開発に取り組む研究者が、SNSを通じて猫のヒゲを探しています。ヒゲは実験のときの道具として有用で、何十年も前から研究のために利用されてきたそうですが、ネット民…
奇跡!1450キロ離れた国立公園で迷子になった愛猫と再会 自宅…
キャンプ中に行方不明になってしまった猫が、2ヵ月後に1000キロ以上離れた自宅近くで見つかりました。この猫は痩せてケガをしており、自力で家をめざして遠距離を歩き続けたものと思…
靴下や服、卵ケースまで…ベテラン「盗人猫」のイタズラは続く …
英国に住む12歳の猫には盗癖があり、近所からさまざまな品物を盗んできます。そのたびに飼い主はSNSで持ち主探しをする日々です。
パキスタンで「猫好き女子」が急増中 広がる猫人気で猫関連市…
パキスタンでは近年、猫を飼う家が増加しています。その要因は「猫好き女子」が増えてきたこと。猫関連市場の成長も期待されています。