「テキサス州の大洪水」から400匹ものペットを救出 無事飼い主…
2025年夏にテキサス州を襲った大洪水で流されたのは人間だけではありません。多くのペットも行方不明になったのです。そんな中でも、約400匹のペットが救助団体の努力で保護され、飼…
いまんばち
『猫と接すると、言語能力が維持される』高齢社会でのペットの…
研究により「犬や猫の飼育は、成人後期の認知機能低下を防ぐ」ことがわかりました。とくに猫は、気まぐれな性格に対応するため飼い主の脳を活性化させ、言語能力の維持に効果がある…
最後の生き残りだった「国会議事堂の猫」、17歳で亡くなる 過…
カナダの国会議事堂には、2013年まで猫のコロニーがありました。最盛期には30匹以上の猫がボランティアの世話を受けて暮らしていたといいます。ここで育った最後の生き残り猫がこの…
大学教授の飼い猫は「超優秀な助手」これまでに2度も新種ウイル…
米大学教授の飼い猫は、有能なハンターであり、優秀な研究助手でもあります。2024年と25年にこの猫がつかまえて教授に届けた獲物から、いずれも新種のウイルスが発見されたのです。
にゃんともラッキー♡猫が飼い主にもたらした「大当たりの宝くじ…
猫が飼い主に「当たりくじ」をもたらした…そんな事例があります。なくしたと思ったくじを見つけてくれたり、子猫を拾った記念に買ったくじが大当たりだったり。猫はまさに幸運を呼ぶ…
SNSで大人気の「駅猫」駅舎の大規模工事を機にリタイア、隠居生…
英国の鉄道駅で暮らしながら6年間「ネズミ捕り業務」に従事し、SNSでも大人気だった駅猫が、このたびリタイアすることになりました。今後は家庭に入り、のんびりとした田舎暮らしを…
夏季の「猫用ホテル」需要が拡大、数ヵ月先まで満室の状態が続…
今年のバカンスシーズン、英国に住む人々は愛猫を「ホテル」に預けるのに苦労しています。新型コロナウイルスによるパンデミックで猫を飼う人が増えたことが要因のようです。
セレブシェフの亡き愛猫は「同じ色の花が咲く木」になって、生…
テレビで活躍するセレブシェフ、ボビー・フレイが、2年前に亡くなった愛猫を偲んで自宅に木を植えたことをInstagramで報告しました。この木は、毎年夏に愛猫の毛色と同じオレンジ色…
患者やスタッフに大人気の「病院猫」、誘拐されるも無事帰還!…
2018年からEpworth Richmond病院に通い続け、患者やスタッフに人気の猫がいます。この猫が誘拐されて行方不明になったときは、地元のマスコミやネット民が協力して情報を集め、無事…
猫たちが『美とファッション』を競いあうコンテスト番組が大人…
マレーシアで、猫と飼い主が組んでファッションと美しさを競うテレビ番組が人気です。これまでにベスト8の猫たちが出そろい、2025年8月の決勝に向けて飼い主たちは準備に余念があり…
亡くなった愛猫からのメッセージ?看板にあらわれた「大好きな…
長年一緒に暮らした愛猫が亡くなったとき、Hannahさんは悲しみに暮れました。しかし、猫の名前を記した看板を目にしたとき、愛猫からのやさしいメッセージを受け取ったと感じた彼女…
飼い猫の多くが「左側を下にした姿勢」で眠ることが判明 動画…
YouTubeの動画を分析した研究チームが「猫の6割は左側を下にした姿勢で眠る」と発表しました。これには、猫の左目と右脳の働きが関係しているようですが…?
昼寝中の子猫に気づかず洗濯機がスタート 重症ながら、奇跡的…
洗濯機の中で昼寝していた子猫。飼い主が気づかずにスタートさせてしまい、大けがをする事故がありました。幸い猫は複数の手術を経て、健康を取り戻していますが、もう洗濯機は「こ…
「葬儀場のナンバーワン従業員」として15年間遺族の心を慰め続…
英国の葬儀場で15年間働き、遺族の心に寄り添って慰め続けた猫が亡くなりました。葬儀場を経営する飼い主は、地域の人々に愛されたこの猫を偲ぶ展示会を開催し、その偉大な功績を讃…
「すぐれた猫に贈られる賞」シニア部門を競い合うのは、いずれ…
毎年すぐれた猫に贈られる、英国の「ナショナル・キャット・アワード」。2025年のシニア猫部門には3匹がノミネートされ、一般投票を受け付けています。いずれも「産後うつから救った…
不安で神経質な猫は「突発性膀胱炎」を繰り返す…カナダの研究者…
細菌感染を伴わない猫の膀胱炎(FIC)の原因は、まだわかっていません。しかし、このほど研究者たちは「神経質で不安そうな状態の猫は、この病気を再発しやすい」との研究結果を発表…
愛猫の歯も痛いが、飼い主の財布も痛い!噛み癖が高じて「1本73…
噛み癖のある猫が、前歯を割ってしまいました。飼い主は動物病院の歯科専門医に金歯の治療を頼み、その治療費は約73万円もかかったといいます。猫は痛い思いをしましたが、飼い主の…
無賃乗車で「高速鉄道の旅」に出た猫 目的地に着く前に発覚し…
中国の高速鉄道に乗り込み、ちゃっかり席に座って車窓の景色を楽しんでいた猫が、乗務員によって連行されました。この猫の大胆な行動は、乗客だけでなくネット民からも注目されてい…
猫好きセレブがブームを後押し?Z世代に高まる猫人気、犬の飼育…
かつては犬を飼う人が主流だった英国で、猫人気が高まっています。とくに「Z世代」と呼ばれる若い人々が猫を好むようになっています。この背景には猫を愛するセレブたちの影響もある…
ホスピスで愛される猫の歯科治療のため、24時間もたたずに「目…
ホスピスで患者や家族の心を癒してきた猫。歯科治療が必要になり、高額な医療費をまかなうためにウェブ上で寄付を呼びかけることになりました。すると、これまで猫に感謝していた人…
国際輸送コンテナの中で、ご飯も水もないまま3週間…奇跡的に生…
国際輸送のためのコンテナの中に入り込んでしまい、そのまま3週間もフードや水のない状態で航海を生き延びた猫が発見されました。奇跡的に生存していた猫に、人々は驚いています。
クローン技術で「愛猫そっくりな猫」を再現…中国でますます高ま…
ペットブームが続く中国では、亡くなった犬猫を再現するためにクローン会社に高額を払って繁殖を依頼する人が増えています。クローン技術で生まれたペットが本当に前のものと同じな…
「サングラスをかけてドライブを楽しむ猫」が、小さな町で大人…
スコットランドの小さな町には有名な猫がいます。5歳の猫Puffinは家族とともにどこへでも外出し、ドライブも大好き。サングラスをかけて車窓から顔を出す姿は人々の笑顔を誘い、SNS…
自然環境保護のために、登山者に人気の猫を「強制下山」!人々…
フィリピンの山に住み着いて登山客に人気のあった猫が、在来種の保護を目指す当局の判断で、このほど「強制下山」させられました。ネット上にも多くのファンがいた猫だけに、不満の…
「行方不明の愛猫が見つかった!」詐欺電話の被害にあった飼い…
「行方不明だったあなたの猫を保護した。ケガの治療費を振り込んでください」という連絡を受けた女性。喜びのあまりすぐに口座の詳細を伝えましたが、実はこれは詐欺電話でした。警…
「猫のインフルエンサー」世界のトップ5は?愛猫家必見のコンテ…
インターネット上には、かわいい猫の動画や写真があふれています。愛猫家に人気のサイトやSNSアカウントはフォロワーも数多くいます。ある会社が2025年の「猫のインフルエンサー」ラ…
パンデミックの再来も?「H5N1型」鳥インフルにかかった猫の致…
新型鳥インフルエンザが着実に増えており、猫やヒトへの感染も広がっています。米大学の研究では、猫の場合は致死率が90%にも上るといいます。このウイルスは急速に進化を続けてお…
キャットニップ・ワインで猫も「リラックスするニャン!」ペッ…
猫が大好きなキャットニップを原料に、ある企業がペット用ワインの製造・販売を始めました。アルコールフリーですが、猫はとくに白ワインタイプを好むとのこと。飼い主とのお食事タ…
火事や落下事故…死の淵から『奇跡の生還』を果たした猫たち!英…
猫には9つの命があるといわれますが、ご紹介する猫2匹は、きっとそのいくつかを使い果たしたに違いありません。だって「死の淵」から「奇跡の生還」を成し遂げたのですから。
行方不明だった「ブルックリンの店の看板猫」が帰還!お祝いの…
飼い主の経営する店から誘拐され行方不明になっていた猫が、無事生還しました。飼い主や地域の人々はこれを祝って大パーティーを開催し、みんなに愛されている「看板猫」の無事を喜…
ヨーロッパでもっとも「猫密度が高い国」はギリシャやトルコで…
ヨーロッパ旅行を検討中の、猫好きなみなさんに耳よりな情報です。域内でもっとも「猫密度」が高く、美形の猫ちゃんと出会いのチャンスが多いのは、ベルギーであることがネット旅行…
迷子のアメショーが警察官に暴行を働き、即時「逮捕・拘留」さ…
バンコクで保護され警察署に連れられてきた迷子猫は、警察官に対して噛みつくなどの暴行を働き「逮捕」されました。幸い、動物好きの警察官のユーモラスな投稿のおかげでネット上で…
「決してあきらめない!」300万円以上を費やし、行方不明になっ…
約1年前に旅行中に行方不明になった愛猫を探し続け、これまでに325万円を費やしたドイツ人夫婦がいます。多くのボランティアの協力を得て連絡体制をとり、今日も猫の行方を探し続け…
クラウドファンディングで「地域猫サポート活動」を支援 400万…
シンガポール各地で地域猫の支援活動を続けている人々のため、約400万円の寄付金が集まりました。クラウドファンディングによるもので、こうした資金は自腹で活動を続けるボランティ…
勤務内容は「猫のお世話」 英国の企業が風変わりな求人広告を…
ロンドンの会社が出した求人広告が話題になっています。勤務内容は猫の世話・遊び相手、猫とクラシック音楽を鑑賞すること。社員の士気を高めているオフィス猫のため、高額の時給で…
刑務所に侵入し、禁止薬物を“密輸”させられそうになった猫 看…
コスタリカの刑務所に忍び込み、禁止薬物を持ち込もうとした猫が捕獲されました。猫はその神秘的なイメージとすぐれた能力から、映画や小説で犯罪者の役割を与えられることも多いの…
後ろ足が…多い?合計6本の足をもつ猫を保護 心やさしい人々の…
カナダで保護された野良猫には足が6本もありました。下半身に小さい足が2つ余分についているのです。心やさしい人々の協力で、その2本に加え、機能しないもう1本の足の切断手術を受…
麻酔をかけられた猫が病院から脱走!数日後に5キロ離れた自宅へ…
去勢手術を受けたばかりの猫が病院から脱走し、行方不明になってしまいました。周囲は心配しましたが、数日後に自力で家に戻り、飼い主らを安心させています。猫にはまだ麻酔がかか…
物価高のあおりで存続の危機に瀕した『猫の保護団体』善意に支…
猫の保護・里親探し活動をしている英国の団体が運営危機になったとき、人々の善意の寄付が寄せられ、未払いだった獣医療費を完済することができました。賛同する人々の支援により、…
増え続ける飼育数に対応した『猫の医療』の充実を 最新版「世…
ペットフード会社が発表した「世界の猫レポート」によると、飼い猫の数は各国で増え続けており、これに伴って猫専用の医療の充実も求められています。犬にくらべ従来は研究が進まな…
お見事にゃん!7歳の元保護猫が「幅跳び」で2.5m超のギネス最長…
7歳の猫が「猫の幅跳び距離」のギネス世界記録を樹立しました。台から台へと2.58メートルも跳躍できるこの猫は、飼い主に練習をせがむほどの「ジャンプ好き」なのです。
「愛猫の今の気持ちは?」AIが分析し、人間語に翻訳できる可能…
中国のIT企業が「AIを活用して、ペットの気持ちを人間の言葉に翻訳する技術」を特許申請中です。これが実現すれば、飼い主と愛猫のコミュニケーションはいっそう深まるかもしれませ…
「3本足の天使たちが、飼い主に幸せを運ぶ」特別な猫たちと暮ら…
足を切断して3本足になった猫は、飼い主を見つけるのが困難だと保護団体はいいます。でも3本足の猫を家族にした飼い主たちは満足しており「とても愛情深く、辛抱強い」と話していま…
猫は地震を予知できるの?すぐれた能力に期待は高まるも、学会…
猫が地震発生前に奇妙な行動をとる事例は、ネット上でも多く投稿されています。果たして猫は地震を予知できるのでしょうか。現在のところ賛否両論がありますが、猫のすぐれた能力が…
飼い主から莫大な財産を相続したセレブ猫!13歳になった現在の…
シャネルの著名デザイナーが2019年に亡くなったとき、彼の飼い猫「Choupette」は莫大な財産を相続しました。6年たった今、この猫は元家政婦の女性の世話を受けながら、快適なセレブ…
クリミア戦争で兵士たちを飢餓から救った『伝説の猫』
クリミア戦争中、占領地に派遣された英国中尉が見つけ、兵舎に連れてきた猫。物資が不足する中で、この猫「Tom」はロシア軍が残した食糧庫まで案内し、人々を餓死の危機から救ってく…
ホワイトハウスに侵入者?!『ネズミ捕り勤務中の猫』が記者会…
米国ホワイトハウスの敷地内に追跡装置付きの首輪をつけた猫が現れ、集まっていた記者たちを驚かせました。この猫は「野良猫を見直そう」プログラムの一環として飼われ、その代わり…
『ヨーロッパの飼い猫はチュニジアからやってきた』英伊2つの研…
ヨーロッパの飼い猫の起源を研究している2つのチームが、それぞれ「飼い猫の起源はアフリカのチュニジア」「人間の文化や宗教活動に伴い、猫たちが連れてこられた」との分析をまとめ…
「運命のいたずら」で再びめぐり合えた母子猫は、やさしい家族…
保護施設から別々に引き取られていった母子猫。残念ながら母猫は施設に戻され、それに気づいた子猫の飼い主が、母猫も引き取る決断をしました。母子猫はいま、強い絆を確かめ合うよ…
「ロボット猫」が将来のペットの主流に?セラピー効果にも高ま…
アレルギーの心配がなく、飼育のための費用も少ない「ロボット猫」が、新しいペットとして注目されています。各社からさまざまな製品が発売されていて、子供や高齢者へのセラピー効…