落ち込んでいる飼い主さんに愛猫が運んできたものは…?「気持ち…
飼い主が落ち込んでいるとき、猫はそれを察してなぐさめようとします。SNSで紹介された猫は、飼い主の元へ自分の餌を運ぶやさしさを見せました。同様の体験をもつネット民は多く、猫…
いまんばち
古いボイラーに向かって大声で鳴き続ける愛猫が、飼い主の命を…
アパートの老朽化したボイラーからガス漏れが起きていることを、執拗に鳴いて知らせた猫。飼い主の女性は「この猫に命を救われた」と感じています。
飼い主に募る不安…猫の毛を刈る「悪質なイタズラ」が横行 ニュ…
ニュージーランドの複数の街で、行方不明になった猫が体毛を刈られて戻ってくる事件が起きています。猫はトラウマになってしまい、飼い主は不安を隠せません。保護団体は安全のため…
ハリケーンから避難するために空輸された子猫に、パイロットが…
米国を襲った大型ハリケーンを逃れ、保護施設から空輸で避難した動物たち。操縦したパイロットは、このうちの1匹の子猫に一目ぼれ。そのまま自宅に迎えることになったのです。
大統領や首相も猫にメロメロ?歴史に名を残す政治家たちが愛し…
かつての英国首相チャーチルは猫好きでした。公式夕食会でも愛猫にサーモンの切れ端を与える姿が目撃されています。一方、米大統領だったクリントンは、知事時代から飼っている愛猫…
猫好きは「繊細で我慢強く、謙虚な人」が多い傾向に?豪州心理…
猫好きな人々は「孤独を好む非社交的な人」と思われがちです。でも心理学者の分析や最新の調査によると、実は繊細で我慢強く謙虚な態度をとる人が多いといいます。そして飼い主のほ…
街を闊歩する人気猫が「絵本」になって登場!収益は学習障害の…
英国の街で、毎日店舗や住宅を訪ねては愛嬌をふりまく猫が大人気です。このたびこの猫を主人公にした絵本が制作されました。売上による収益は、学習障害の人々のための活動にあてら…
猫の液体化、解明のカギ?「猫は自分が入れる空間を正確に判断…
驚くほど狭い空間にも入り込む猫。研究者は「入れる判断をする要因」を探るため、実験を行いました。その結果、猫は自分の体の大きさを正確に認識し、頭に描いているらしいことがわ…
海辺の街でみんなの心にふれた「伝説の猫」記念像設置を計画中…
毎日海岸にやってきて、多くの人々との交流を楽しんだ猫がいました。もう亡くなりましたが、みんなの心に強い印象を残しました。地域の人々は、この猫をたたえる記念像の設置を計画…
フクロウの巣箱、ごみ箱…奇妙な場所で「生後まもない猫」の保護…
英国の各地で、樹上の巣箱やごみ箱の中など、思わぬ場所から赤ちゃん猫が保護されています。猫人生の困難なスタートを切った子猫たちですが、保護されて無事に育っていくことでしょ…
新大統領の“腹心”?ファーストキャットのキジ白猫「ボビー」く…
インドネシアの新大統領が、愛猫とともに官邸に引っ越してきました。この猫「ボビー」は溺愛されていて、会議にも大統領と一緒に参加するほど。国民の人気も高く、ボビーの腹心とし…
「救急車搬送センターに住む老猫」追放の危機を救ったのは、人…
英国ロンドンの救急車搬送センター。ここには、16年間住み着いて職員とも仲の良い老猫がいます。このほど経営トップはこの猫を移送して、里親へ引き渡す決定をしました。これに対し…
保護猫のため「貯金を使い果たした女性」に、善意の寄付が寄せ…
みずからの貯金で野良猫を救う活動を続けている女性。しかし資金が底をつき、80匹以上いる保護猫の将来には暗雲が立ち込めました。切羽詰まって寄付金を募った彼女は、人々から寄せ…
飼い主が旅行先で空爆を受け死亡…残された愛猫はどうなる?UAE
飼い主がレバノンに旅行中、空爆を受けて亡くなってしまいました。残された猫は世話をしてくれる親戚もおらず、路頭に迷う運命でした。しかし幸い、猫の保護活動に熱心な女性の努力…
「猫の目」をお手本にして開発された、新しい視覚システムが話…
韓国の研究者らがこのほど開発した「視覚システム」。これは異なる明るさでもモノをはっきり見ることのできる、猫の目を参考にしています。この研究成果が将来、救助や製造現場など…
ハリケーンによる大洪水で流された愛猫 9つの命を使い果たし、…
2024年9月に米国を襲った大型ハリケーン。大洪水で家々は壊れ、ある家族の愛猫も流されてしまいました。ところが1週間以上たって、その猫が自力で戻ってきたのです。すべてを失った…
生涯3万匹のネズミを退治し、特産のウィスキーづくりを支えた猫…
ウィスキー蒸留所を守って、生涯に3万匹のネズミを退治した猫がいます。そのすぐれた技量で24年間も働き続け、歴史的な記録を残しました。この猫の長寿と活躍の秘訣は、毎晩の「少量…
フランスで迷子になった猫、なぜかイギリスで発見 やさしい人…
フランスで行方不明になった飼い猫が、3ヵ月後にイギリスで発見されました。国境を越えて現れた経緯は不明ですが、人々の努力によって猫は無事に飼い主の元へと戻ることができました。
猫が「閉まったドア」を嫌うのは、“恐怖の3C”のせい?米国の専…
閉じられたドアの前で大声で鳴き、ドアを攻撃する飼い猫。家庭でよく見られる光景ですが、その背景には「猫の不安な気持ち」が隠されています。米国で活躍する専門家らが解説してく…
メリット大!高齢者と成猫をマッチングする「里親制度」 ニュ…
ニュージーランド北島で、ペットを飼う金銭的余裕のないお年寄りに高齢の保護猫の「長期の里親」になってもらう制度が2023年に始まりました。猫にも人間にもメリットが大きく、双方…
「チタン製の頭骸骨」をもつ猫が話題に!脳腫瘍を克服し、すっ…
脳の腫瘍を取り除く手術で、切り取った頭蓋骨の部分にチタンを埋め込む斬新な処置を受けた猫。幸い、手術後は順調に回復し「子猫のように走り回って遊んでいる」といいます。
おみやげに「当たりくじ」を持ち帰ってきた愛猫!飼い主もびっ…
日ごろから変わった品物を持ち帰る癖のある愛猫がくわえてきたのは、約1900円の現金が当たったスクラッチくじでした。これには飼い主もびっくりしましたが、思いがけないプレゼント…
「長く、普通の、幸せな人生」を送った、世界初のクローン猫 …
世界初のクローン猫として生まれた「CC」は、18年におよぶ生涯を飼い猫として幸せに過ごしました。CC誕生に適用された画期的な技術は、その後の科学技術を大きく進歩させたのです。
人工関節から移植手術まで…高度化する「高齢の猫」の医療 アイ…
医療が進み、猫の寿命が延びています。アイルランドにある猫の専門病院では、人間の高齢者と同様の複雑な手術も行われています。一方でその院長は「人間の都合で繁殖される、極端な…
3つの高山を自力で登って制覇!7歳の猫が飼い主夫婦と楽しむ冒…
飼い主に抱かれずに、みずから歩いて「3つの高山」を制覇した7歳の猫がいます。冒険好きなこの猫は1日で9キロ以上も歩くことができ、今回の制覇は合計29時間で達成した偉業です。
下水溝の中からニャー!約4キロ減のやせ細った状態ながら、8週…
自宅近くの下水溝から出られなくなり、8週間も生き延びた猫が無事救出されました。独立心の強いこの猫の名はDrifter(漂流者)。しかし今回の体験で「冒険はもうコリゴリ」かもしれ…
キュートな「ニット帽」で、猫の脳波を測定 カナダの大学で研…
疼痛に苦しむ猫の脳の変化を調べている研究チームは、覚醒した猫に脳波測定のための装置をとりつける難しさに悩んでいました。そこで考え出したのは、猫用ニット帽に電極を埋め込ん…
悲劇の王妃マリー・アントワネットの愛猫が、実は「メインクー…
メインクーンはどのように生まれたのでしょうか?「王妃マリー・アントワネットの飼い猫に由来する」という説もあります。革命下のフランスから米国へ、猫が渡っていった謎を探りま…
「猫の抜けたヒゲ」求む!英国の研究者がSNSで提供を呼びかける
抗ウイルス薬の開発に取り組む研究者が、SNSを通じて猫のヒゲを探しています。ヒゲは実験のときの道具として有用で、何十年も前から研究のために利用されてきたそうですが、ネット民…
奇跡!1450キロ離れた国立公園で迷子になった愛猫と再会 自宅…
キャンプ中に行方不明になってしまった猫が、2ヵ月後に1000キロ以上離れた自宅近くで見つかりました。この猫は痩せてケガをしており、自力で家をめざして遠距離を歩き続けたものと思…
靴下や服、卵ケースまで…ベテラン「盗人猫」のイタズラは続く …
英国に住む12歳の猫には盗癖があり、近所からさまざまな品物を盗んできます。そのたびに飼い主はSNSで持ち主探しをする日々です。
パキスタンで「猫好き女子」が急増中 広がる猫人気で猫関連市…
パキスタンでは近年、猫を飼う家が増加しています。その要因は「猫好き女子」が増えてきたこと。猫関連市場の成長も期待されています。
「トッピングはオリーブオイルで」グルメ猫の要求に、ネット民…
イタリア在住の夫婦が飼う猫は、餌にオリーブオイルをトッピングしてもらうのがお気に入り。しかも自家製のオイルです。これを知ったネット民は大喜び。「イタリアの心が宿っている…
惜しまれつつ逝去したスーパーマーケット猫 その記憶は「道」…
スーパーマーケットの常連客として、多くの人々に愛された猫「Molly」。その名は、亡くなったあとも新しい住宅地にできる「通りの名前」として残ることになりました。
野生動物を守るため、猫にきびしい規制を導入 頭数制限や夜間…
オーストラリア政府は、猫が希少な野生動物を殺すのを防ぐため、きびしい規制を導入する予定です。飼い猫についても自治体が夜間外出禁止や飼育数の制限などを設けられるようにし、…
「不沈のサム」英・独の両海軍に属し、大戦を生き延びた勇敢な猫
第二次世界大戦中、ドイツとイギリスの両海軍に属して艦船に乗り、3回沈没したものの生き延びて活躍を続けた猫がいます。その名は「不沈のSam」。彼の名声は80年を経た現在も語り継…
「旅はいつでも愛猫と一緒」 英国の夫婦は、猫との冒険を満喫中
アウトドア活動の大好きな夫婦は、必ず愛猫をつれて旅にでかけます。猫も冒険を楽しんでいて、リュックに入って長時間移動することもいやがりません。この3人組の旅を紹介しているIn…
生き返った?まさか化け猫??「お骨」になったはずの愛猫が帰…
旅行中に愛猫が亡くなったとの知らせを受け、火葬を手配した女性。ところが4日後に、その猫が元気に戻ってきたというのです。一体これはどういうことなのでしょうか…?
ボルネオ島の歴史に残る「パラシュート猫部隊」ネズミ撃退と島…
1950年代、ボルネオ島では蚊を退治する薬品「DDT」が大量に散布され、このために猫を含む多くの生き物が亡くなり、ネズミが大量発生して病気を媒介する危機に直面しました。その状況…
「鉄道猫に会いたい!」外国からも訪ねる人々が後を絶たないセ…
英国の小さな鉄道駅に住む10歳の猫は、かわいらしくやさしい性格で大人気。SNSでも多数のフォロワーを持つセレブ的存在です。今日も遠くからこの猫に会うためだけにやってくる人々が…
17歳の「農場猫」は、牧羊犬たちと今日も元気に走り回る!オー…
毎日農場で牛を追いかけて遊ぶ三毛猫は17歳。夜は牧羊犬と一緒に眠り、体を舐めあって仲良く過ごす明るい性格の猫です。いまではSNSでも人気者になり、多くのネット民から愛されてい…
猫との出会いは宇宙があなたを選んだから!?神秘のCDS「米国版…
見知らぬ猫が突然自分の前にあらわれ、そのまま家族になる…「CDS」といわれるこの現象が、近年ネット上で注目されています。しかし専門家は「猫を勝手に保護せず、だれかが世話をし…
「ネズミ捕り」から「愛するペット」へ…猫のイメージを一新させ…
19世紀の英国では野良動物と考えられていた猫。人々の意識を変えたのは、ある男性の熱意でした。彼は初めてキャットショーを開催し、猫が愛らしく美しいペットであることを人々に教…
「みんなを団結させてくれる」3本足の黒猫が、地域のアイドルに…
英国に暮らす黒猫は、ケガのために足が3本しかありません。しかし、町中を元気に歩き回り、人々に愛嬌をふりまいて大人気です。この猫の存在が、地域をひとつにまとめてくれているよ…
徒歩で街をめぐり、窓辺にたたずむ猫を愛でる『猫観察ツアー』…
米国の街で年1回行われる「猫ツアー」が大人気です。歴史的町並みを歩いて、窓辺の猫を観察するもので、開始当初は20人だった参加者も500人にまで増えました。今後も各地で開催され…
猫が無賃乗車でバス旅を満喫?バスの車内で冒険好きな猫が保護…
英国のバス車内で、無賃乗車の旅を楽しんでいた猫が保護されました。その日はまさに「世界猫の日」。バス会社では、SNS上でこの「ちゃっかりさん」の飼い主探しを続けています。
中国の猫愛好家も「猫吸い」に夢中?猫との暮らしに惜しみなく…
中国では、若者の間で猫ブームが続いています。実際に猫を飼ってかわいがるだけでなく、ネット上の猫たちを愛する人々も増加しています。猫関連商品の販売額は増え、高額な出費をい…
16年間「町のマスコット」として愛される町役場の黒猫 腫瘍と…
米国の小さな町で、16年前に庁舎に住み着いた黒猫が、マスコットとして人々に愛され続けています。高齢になった猫には投薬が必要ですが、人々の寄付と協力で治療を継続していく予定…
猫が安全に屋外を楽しめる「キャティオ」の設置に補助金 野生…
豪州のある市が、猫のためのパティオ「キャティオ」設置に補助金を支給することを決めました。野生動物を保護するとともに、飼い猫の安全と健康を守ることにもつながるため、人々は…
人の死がわかる猫?患者の臨終を予知し、静かに看取った「天使…
米国の看護リハビリ施設でセラピー猫として活動していた「Oscar」。この猫は、人々の死を予知する特別な能力と、かたわらで静かに最期を見守るやさしい心を持ち合わせた「天使」でし…