靴下や服、卵ケースまで…ベテラン「盗人猫」のイタズラは続く …
英国に住む12歳の猫には盗癖があり、近所からさまざまな品物を盗んできます。そのたびに飼い主はSNSで持ち主探しをする日々です。
いまんばち
パキスタンで「猫好き女子」が急増中 広がる猫人気で猫関連市…
パキスタンでは近年、猫を飼う家が増加しています。その要因は「猫好き女子」が増えてきたこと。猫関連市場の成長も期待されています。
「トッピングはオリーブオイルで」グルメ猫の要求に、ネット民…
イタリア在住の夫婦が飼う猫は、餌にオリーブオイルをトッピングしてもらうのがお気に入り。しかも自家製のオイルです。これを知ったネット民は大喜び。「イタリアの心が宿っている…
惜しまれつつ逝去したスーパーマーケット猫 その記憶は「道」…
スーパーマーケットの常連客として、多くの人々に愛された猫「Molly」。その名は、亡くなったあとも新しい住宅地にできる「通りの名前」として残ることになりました。
野生動物を守るため、猫にきびしい規制を導入 頭数制限や夜間…
オーストラリア政府は、猫が希少な野生動物を殺すのを防ぐため、きびしい規制を導入する予定です。飼い猫についても自治体が夜間外出禁止や飼育数の制限などを設けられるようにし、…
「不沈のサム」英・独の両海軍に属し、大戦を生き延びた勇敢な猫
第二次世界大戦中、ドイツとイギリスの両海軍に属して艦船に乗り、3回沈没したものの生き延びて活躍を続けた猫がいます。その名は「不沈のSam」。彼の名声は80年を経た現在も語り継…
「旅はいつでも愛猫と一緒」 英国の夫婦は、猫との冒険を満喫中
アウトドア活動の大好きな夫婦は、必ず愛猫をつれて旅にでかけます。猫も冒険を楽しんでいて、リュックに入って長時間移動することもいやがりません。この3人組の旅を紹介しているIn…
生き返った?まさか化け猫??「お骨」になったはずの愛猫が帰…
旅行中に愛猫が亡くなったとの知らせを受け、火葬を手配した女性。ところが4日後に、その猫が元気に戻ってきたというのです。一体これはどういうことなのでしょうか…?
ボルネオ島の歴史に残る「パラシュート猫部隊」ネズミ撃退と島…
1950年代、ボルネオ島では蚊を退治する薬品「DDT」が大量に散布され、このために猫を含む多くの生き物が亡くなり、ネズミが大量発生して病気を媒介する危機に直面しました。その状況…
「鉄道猫に会いたい!」外国からも訪ねる人々が後を絶たないセ…
英国の小さな鉄道駅に住む10歳の猫は、かわいらしくやさしい性格で大人気。SNSでも多数のフォロワーを持つセレブ的存在です。今日も遠くからこの猫に会うためだけにやってくる人々が…
17歳の「農場猫」は、牧羊犬たちと今日も元気に走り回る!オー…
毎日農場で牛を追いかけて遊ぶ三毛猫は17歳。夜は牧羊犬と一緒に眠り、体を舐めあって仲良く過ごす明るい性格の猫です。いまではSNSでも人気者になり、多くのネット民から愛されてい…
猫との出会いは宇宙があなたを選んだから!?神秘のCDS「米国版…
見知らぬ猫が突然自分の前にあらわれ、そのまま家族になる…「CDS」といわれるこの現象が、近年ネット上で注目されています。しかし専門家は「猫を勝手に保護せず、だれかが世話をし…
「ネズミ捕り」から「愛するペット」へ…猫のイメージを一新させ…
19世紀の英国では野良動物と考えられていた猫。人々の意識を変えたのは、ある男性の熱意でした。彼は初めてキャットショーを開催し、猫が愛らしく美しいペットであることを人々に教…
「みんなを団結させてくれる」3本足の黒猫が、地域のアイドルに…
英国に暮らす黒猫は、ケガのために足が3本しかありません。しかし、町中を元気に歩き回り、人々に愛嬌をふりまいて大人気です。この猫の存在が、地域をひとつにまとめてくれているよ…
徒歩で街をめぐり、窓辺にたたずむ猫を愛でる『猫観察ツアー』…
米国の街で年1回行われる「猫ツアー」が大人気です。歴史的町並みを歩いて、窓辺の猫を観察するもので、開始当初は20人だった参加者も500人にまで増えました。今後も各地で開催され…
猫が無賃乗車でバス旅を満喫?バスの車内で冒険好きな猫が保護…
英国のバス車内で、無賃乗車の旅を楽しんでいた猫が保護されました。その日はまさに「世界猫の日」。バス会社では、SNS上でこの「ちゃっかりさん」の飼い主探しを続けています。
中国の猫愛好家も「猫吸い」に夢中?猫との暮らしに惜しみなく…
中国では、若者の間で猫ブームが続いています。実際に猫を飼ってかわいがるだけでなく、ネット上の猫たちを愛する人々も増加しています。猫関連商品の販売額は増え、高額な出費をい…
16年間「町のマスコット」として愛される町役場の黒猫 腫瘍と…
米国の小さな町で、16年前に庁舎に住み着いた黒猫が、マスコットとして人々に愛され続けています。高齢になった猫には投薬が必要ですが、人々の寄付と協力で治療を継続していく予定…
猫が安全に屋外を楽しめる「キャティオ」の設置に補助金 野生…
豪州のある市が、猫のためのパティオ「キャティオ」設置に補助金を支給することを決めました。野生動物を保護するとともに、飼い猫の安全と健康を守ることにもつながるため、人々は…
人の死がわかる猫?患者の臨終を予知し、静かに看取った「天使…
米国の看護リハビリ施設でセラピー猫として活動していた「Oscar」。この猫は、人々の死を予知する特別な能力と、かたわらで静かに最期を見守るやさしい心を持ち合わせた「天使」でし…
メガネをかけたセレブ猫、SNSや啓蒙活動を通じて子供たちに勇気…
メガネ店に常駐する猫は、メガネをかけて、来店する子供たちを勇気づけています。それだけではありません。SNS上では目の状態やメガネに関する情報を発信して、セレブ猫として人気に…
パブ在住の看板猫2匹が追放の危機!常連客の反対運動が続く 英国
顧客に人気のある2匹の猫が暮らす英国のパブ。親会社はこのたび猫に飼い主を見つけて店から「追放する」という決定を下しました。これに反発した常連客たちは、抗議運動を続けていま…
5つ星ホテルで暮らす「セレブ猫」のうらやましすぎる超豪華な毎…
ロンドンの5つ星ホテルで暮らす猫「Lilibet」は、ゲストや従業員から愛され、とても大事にされているマスコット。SNSでも大人気で、ホテルの貴重な広告塔にもなっています。
体重12キロ!「超肥満の出戻り猫」安楽死の危機を回避すべく減…
超肥満状態の猫が保護され、治療を受けたあと、減量することになっています。この猫は飼い主に捨てられたあと、保護団体に引き取られました。今後は通常の3倍以上ある体重を徐々に減…
「アミノ酸」で猫のごはんをもっとおいしく!中国の研究者らが…
猫が好む風味を調査した研究者らは、「遊離アミノ酸」を多く含み「メイラード反応」の程度が高い化合物が猫の好物であることを発見しました。今後、猫により好まれるフードの開発に…
300年間、エルミタージュ美術館をネズミから守り続ける猫たち …
エルミタージュ美術館の地下には、50匹を超える猫たちが住み着いています。かつてエカテリーナ2世が「美術館の守護者」と呼んだ猫たち。いまでもネズミから貴重な作品を守る任務を続…
文豪ヘミングウェイが愛した多指症の猫たち!彼はなぜ6本指の猫…
文豪ヘミングウェイは猫を愛していました。とくに多指症の猫を好み、繁殖させて増やしていったのです。彼の自宅を改造した博物館には、多指症の猫を含め60匹の猫たちが手厚い世話を…
凍死寸前の赤ちゃんを守ったり、飼い主の病気を知らせたり…人々…
犬に比べて自己中心的だと思われがちな猫ですが、実は「飼い主思い」で勇敢なペットです。いくつかの実例をご紹介しましょう。
猫に税金?増え続ける野良猫と狂犬病の抑制のための提案に、猫…
ケニアの首都ナイロビ市は、飼い猫に税金をかけ、狂犬病予防接種などを義務づける条例案を検討中です。野良猫を減らし、人への感染を減らすための策ですが、飼い主から反発を招いて…
「命を救ってくれた」拾った猫が変えた、ホームレス青年の人生…
ホームレスの青年に拾われた猫。猫と青年は一緒に大道芸をして人々を惹きつけました。やがてこの経験を書いた青年の著書が大ヒットに。猫は文字通り青年の人生を救ったのでした。
猫の腸内細菌の研究が、人間の肥満解消にも役立つ可能性?米国
最新の研究で、肥満の飼い猫の治療法を人間にも適応できる可能性があることがわかりました。猫と人間の腸内細菌がよく似ているためです。今後、猫も人間も適正体重を保てる食事法が…
猫と犬が結ぶ絆…大親友の犬を失った猫がつかんだ「新たな愛」米国
猫と犬は、ときにお互いを深く理解し、愛し合うことができます。米国に住む猫は最愛の友を失って悲嘆に暮れていましたが、新しく家族になった犬に出会った瞬間、新たな友を見つけた…
神殿暮らしの猫たち?!ローマ帝国の歴史的な遺跡は「猫たちの…
ローマにある猫のシェルター施設は、なんと「神殿遺跡」上にあります。1920年代末からここに住み着いている猫を、地元の女性たちが世話し始めたのがきっかけです。いまでは多くの猫…
2024年「英国最高の猫」賞はどの肉球に?才能豊かな猫の活躍を…
2024年の「英国最高の猫」を選ぶ投票が始まっています。候補には「シェルター施設で被害女性の心を慰める猫」や「心の傷を癒してくれる猫」などがあがっています。結果は9月に発表さ…
猫が名演技で主役を食う?!映画に次々と登場する才能豊かな猫…
かつては「犬より演技の訓練が難しい」といわれた猫ですが、最近はさまざまな映画の主役級を見事につとめて注目を浴びています。あなたはこうした映画作品をもうご覧になりましたか?
これは赤い糸?10年前に亡くした愛猫と「そっくりな猫」に「同…
男性が路上で保護した猫は、子供時代に飼っていた愛猫にそっくり。しかも保護した状況まで類似していました。彼が不思議な縁についてSNSに投稿したところ、多くの人が感動の声を寄せ…
人気作家のもとへ突然やって来た「カレー好き」な猫との思い出…
ある晩帰宅した女性作家のもとに、野良猫が訪ねてきました。以来家族になったこの猫は、非常に個性的で意志が強く、しかも「カレー」が大好き。15歳で亡くなった今でも、彼女はこの…
50年以上続く異色の保護施設「猫のボートハウス」、アムステル…
オランダ・アムステルダムの運河に浮かぶキャット・ボートは、猫の保護施設です。50年以上前から猫の福祉のために運営されていて、いまでは観光客にも人気のスポットになっています。
猫を愛した画家バルテュスの暮らした村が、夏の間だけ「猫の王…
スイスの村ロシニエールでは夏の間、猫の芸術作品が野外展示され、観光客を惹きつけています。猫好きな画家バルテュスが住んだ縁によるものです。彼は少年時代に愛猫を描き、その見…
成功率90%の「猫探し探偵」が教える、迷子の愛猫を探すための…
韓国で猫探し探偵業を営む男性は、発見率90%の名人。彼によると、猫の立場になって考え、自宅近くをくまなく体系的に捜索することで、きっと迷子の猫が見つかるといいます。あなた…
「走行中の車に屋根に猫がしがみついている!」男性が追いかけ…
男性が見かけたのは、走行中の車の屋根にしがみついている猫。恐怖のあまり声もたてていません。あわてて追いかけ救出に成功。現在、この猫の飼い主を探しているところです。
猫をこよなく愛し、心から尊敬した作家「マーク・トウェイン」…
著名な作家マーク・トウェインは、大の猫好き。多いときには19匹もの飼い猫がいたといいます。彼の猫に対する愛情と尊敬は、周囲の人々を驚かすほど強いものでした。
首相官邸に暮らす猫「ネズミ捕獲長」Larryが迎える6人目の首相…
2011年から英国首相官邸に住んでいる猫「Larry」。このたびの総選挙で、新しく労働党の首相が就任することになりました。新首相には別の飼い猫がおり、2匹が仲良くやっていけるかが…
猫が家具で「爪とぎ」をする困った行動の原因は…?トルコの研究…
愛猫が家具などをひっかくのは「ストレスのせい」…という研究結果が発表されました。幼児の存在や夜間の活動の程度が、猫のストレス増加につながることも判明。ストレス軽減が、猫の…
猫と飼い主のための猫専用公園「キャットピア」がオープン!新…
マレーシアの街にオープンした猫専用の公園。飼い主が室内飼いの猫を連れてきて、安全に遊ばせることができます。市では、ここが将来の観光名所になることを期待しています。
タイタニック号とともに沈没し、子猫とともに犠牲になった「船…
20世紀初めに起きたタイタニック号の悲劇。失われた多くの命の中には、船で働いていた猫もいました。この猫は船員として、ネズミの捕獲や乗組員のマスコット役を務めていたのです。
猫の世話をしながら世界旅行!ハウスシッターが楽しむ『宿泊費…
宿泊費をかけずに旅行をしたい…そんな願いをかなえる手段を見つけた女性がいます。彼女は留守宅に残った猫の世話をしながら、カナダやアメリカ各地を旅しています。今後はヨーロッパ…
レントゲン検査の結果、猫の鼻の奥に縫い針が…!家庭内の誤飲事…
米国の猫が動物病院に運ばれてきました。検査すると鼻腔に縫い針が刺さっていることがわかり、緊急処置がとられました。幸い猫は回復しましたが、家庭での誤飲事故に気を付けるよう…
あなたの猫は大丈夫?定期的な投薬をしない飼い主が多数 理由…
ニュージーランドの人々は猫好き。しかし、飼い猫に定期的な投薬をして寄生虫予防をしていない人が多いことが、最新の調査でわかりました。どうも「猫への投薬の難しさ」が背景にあ…
ヘップバーンをしのぐ名演技を見せた俳優猫!銀幕のスターにな…
名画「ティファニーで朝食を」で、ヘップバーンと共演して印象に残る演技を見せた猫を覚えていますか?この茶トラ猫が名優「Orangey」です。彼は数々の映画に出演して賞を受け、その…