校庭に住み着いた猫たちに「日よけキャットハウス」を!不用紙…
学校でのリサイクルの一環として、不用紙を使って野良猫のための「キャットハウス」を作る活動が始まっています。リサイクルがなかなか進まないセネガルですが、こうした取り組みを…
いまんばち
キューバ危機回避の裏にも猫の存在が?君主や大統領の心をなぐ…
歴史的に、猫は君主や政治家に大きな影響を与えてきました。猫の存在はストレスをやわらげるだけでなく、重要な意思決定にもプラスの影響を与えます。そんな例をご紹介しましょう。
「保護猫からTVスター」へ華麗なる転身!有名俳優とも共演を果…
英国BBCのドラマに次々と出演して、TVスターとして有名になった猫は、元野良猫。子猫のときに保護されて以来、その演技力と度胸でスターダムにのし上がっています。
小枝やコップ…亡き飼い主の墓に「プレゼント」を届け続けた愛猫…
亡くなった飼い主の墓を何度も訪れ、プレゼントを届け続けた猫がいます。この愛情深い猫は、飼い主を偲び、懐かしんで墓へと通ったのです。
猫はなぜか墓地にやってくる…5000年前から現在まで続く「不思議…
世界中の墓地で、よく目にする猫たちの姿。単に静かな環境を求めてやってくるのでしょうか、それとも人間の死と猫の間には深い関係があるのでしょうか…?
猫にも飼い主にもメリット大!慢性疾患に悩む愛猫にビデオ通話…
大多数の猫は動物病院が苦手。米大学の研究チームは「ビデオ通話」で関節炎に悩む猫のための医療アドバイスを提供する試みを行いました。医療費を抑え、投薬でなく生活の工夫で症状…
郵便事業発展の裏には猫たちの存在が?郵便局で勤勉に働き、職…
かつて英国や米国の郵便局には猫が常駐していました。建物のネズミを駆除するだけでなく、マスコットとしても人々に愛された存在でした。
まるで妊娠中!避妊手術済みの猫のお腹が膨らんで「胎動する」…
SNSに投稿された猫は、お腹が膨らんで「胎動するように」揺れています。飼い主は理由がわからず動物病院へと連れていきました。そこで思わぬ診断を下されたのです。
今も語りつがれる個性豊かな「大英博物館の猫」たち 親子で“博…
過去200年間、大英博物館に通ってきた多くの猫たちはそれぞれ個性的で、人々からも愛されました。そんな猫たちをご紹介しましょう。
5年もの歳月を経て、黒猫が「ドイツに渡った飼い主」と再会!マ…
米国で猫が保護され、5年前に行方不明になっていた猫だとわかりました。ドイツに移住していた飼い主は大喜び。さっそく航空機で猫を迎えに行く準備をしています。
「猫の好奇心は、いわれるほど強くない?」研究者が実験結果を…
これまでほかの動物より「好奇心旺盛だ」と思われてきた猫ですが、最近の実験ではさほど強くないこと示されました。それでも飼い主が好奇心をそそることで愛猫の健康状態が向上し、…
「おとり捜査官」として活躍した猫 その短くも華やかな人生を…
2006年に検察のおとり捜査に協力し、犯人逮捕に導いた子猫は、元野良猫でした。みごとな活躍が評価され、今後の活躍が期待されましたが、残念ながら1歳3ヵ月の若さで交通事故で亡く…
駅の女子トイレに住み、乗客の人気者になった「パディントン・…
1970年代、ロンドンのパディントン駅の女子トイレに住み着いた猫。人気者になり、毎日おいしいご飯をプレゼントされて、肥満体になってしまいました。13年間ここに暮らしたこの猫は…
16年間小学校に通い、みんなの心をつかんだ野良猫 その姿は壁…
小学校に現れ、その後16年間、授業のある期間だけ教室に通い続けた猫。全国で有名になり、ファンレターが届くほどの人気でした。校舎には現在もこの猫の壁画や肖像画が飾られていま…
「小さな警察官」は、世界中にファンをもつ人気猫!実際に仲間…
運河に浮かぶボートで飼い主さん夫婦と暮らす猫は、地域で「小さな警察官」と呼ばれて親しまれています。その動画は世界中の人々を惹きつけ、各地から猫に会いにやってくる観光客が…
法廷闘争まで巻き起こした「人間の言葉をしゃべる天才猫」 最…
1970年代末から80年代にかけて「言葉をしゃべる猫」として一躍有名になり、テレビでも活躍した猫「Blackie」。しかしマネージャーだった飼い主夫妻が無許可営業の罪で告発され、控訴…
カタールから連れ帰った19匹の猫と「猫カフェ」を開業準備中の…
元看護婦の女性が、カタールの街で救った19匹の猫を苦労の末に英国まで連れ帰り、猫カフェを開業するための準備を進めています。
「ミャオ~ジック」は猫のストレスを和らげる?米大学の実験で…
猫向きの音楽は、コルチゾール値を下げて猫のストレスを和らげる効果があることが実験によってわかっています。とくにゴロゴロ音など「猫特有の音」はその効果が高く、動物病院での…
人気に乗って「ネコ科の大型動物」をペットにしたものの、手に…
英国では、映画やSNS上の映像のかわいさに惹かれて野生のネコをペットにしたものの、手に負えずに手放す人が増えて問題になっています。専門家は法整備が必要だと訴えています。
コロナ禍に突然現れ、最高の家族になった猫 実は『自らの死を…
コロナ禍のロックダウン中に突然自宅に現れ、そのまま家族になった猫。でもこの猫には秘密がありました。その6年前に亡くなり埋葬されていたというのです!
保護猫にも人間にもメリット大!猫が行き交うヨガ教室が大人気…
猫が行き交う教室でヨガを学ぶ「猫ヨガ」が話題になっています。保護猫が社会化するのを助けると同時に、里親さん探しを目的に開催されており、猫好きな人々に好評です。
なぜ?『お腹に17センチ長の棒が!』猫が緊急手術を受け、一命…
6歳の猫を抱こうとして、お腹の突起物に気付いた飼い主。さっそく獣医師に診せたところ、下腹に17センチを超える長さの棒がスッポリと収まっていることがわかりました。猫はさっそく…
猫が真夜中にドアを叩き、危険を知らせた!火災を未然に防ぎ、…
深夜に飼い猫が寝室のドアを盛んに叩く音で目覚めた夫婦は、台所での火災を未然に防ぐことができました。猫はそのすぐれた能力によって危険を察知し、人間に警告してくれるのです。
「テキサス州の大洪水」から400匹ものペットを救出 無事飼い主…
2025年夏にテキサス州を襲った大洪水で流されたのは人間だけではありません。多くのペットも行方不明になったのです。そんな中でも、約400匹のペットが救助団体の努力で保護され、飼…
『猫と接すると、言語能力が維持される』高齢社会でのペットの…
研究により「犬や猫の飼育は、成人後期の認知機能低下を防ぐ」ことがわかりました。とくに猫は、気まぐれな性格に対応するため飼い主の脳を活性化させ、言語能力の維持に効果がある…
最後の生き残りだった「国会議事堂の猫」、17歳で亡くなる 過…
カナダの国会議事堂には、2013年まで猫のコロニーがありました。最盛期には30匹以上の猫がボランティアの世話を受けて暮らしていたといいます。ここで育った最後の生き残り猫がこの…
大学教授の飼い猫は「超優秀な助手」これまでに2度も新種ウイル…
米大学教授の飼い猫は、有能なハンターであり、優秀な研究助手でもあります。2024年と25年にこの猫がつかまえて教授に届けた獲物から、いずれも新種のウイルスが発見されたのです。
にゃんともラッキー♡猫が飼い主にもたらした「大当たりの宝くじ…
猫が飼い主に「当たりくじ」をもたらした…そんな事例があります。なくしたと思ったくじを見つけてくれたり、子猫を拾った記念に買ったくじが大当たりだったり。猫はまさに幸運を呼ぶ…
SNSで大人気の「駅猫」駅舎の大規模工事を機にリタイア、隠居生…
英国の鉄道駅で暮らしながら6年間「ネズミ捕り業務」に従事し、SNSでも大人気だった駅猫が、このたびリタイアすることになりました。今後は家庭に入り、のんびりとした田舎暮らしを…
夏季の「猫用ホテル」需要が拡大、数ヵ月先まで満室の状態が続…
今年のバカンスシーズン、英国に住む人々は愛猫を「ホテル」に預けるのに苦労しています。新型コロナウイルスによるパンデミックで猫を飼う人が増えたことが要因のようです。
セレブシェフの亡き愛猫は「同じ色の花が咲く木」になって、生…
テレビで活躍するセレブシェフ、ボビー・フレイが、2年前に亡くなった愛猫を偲んで自宅に木を植えたことをInstagramで報告しました。この木は、毎年夏に愛猫の毛色と同じオレンジ色…
患者やスタッフに大人気の「病院猫」、誘拐されるも無事帰還!…
2018年からEpworth Richmond病院に通い続け、患者やスタッフに人気の猫がいます。この猫が誘拐されて行方不明になったときは、地元のマスコミやネット民が協力して情報を集め、無事…
猫たちが『美とファッション』を競いあうコンテスト番組が大人…
マレーシアで、猫と飼い主が組んでファッションと美しさを競うテレビ番組が人気です。これまでにベスト8の猫たちが出そろい、2025年8月の決勝に向けて飼い主たちは準備に余念があり…
亡くなった愛猫からのメッセージ?看板にあらわれた「大好きな…
長年一緒に暮らした愛猫が亡くなったとき、Hannahさんは悲しみに暮れました。しかし、猫の名前を記した看板を目にしたとき、愛猫からのやさしいメッセージを受け取ったと感じた彼女…
飼い猫の多くが「左側を下にした姿勢」で眠ることが判明 動画…
YouTubeの動画を分析した研究チームが「猫の6割は左側を下にした姿勢で眠る」と発表しました。これには、猫の左目と右脳の働きが関係しているようですが…?
昼寝中の子猫に気づかず洗濯機がスタート 重症ながら、奇跡的…
洗濯機の中で昼寝していた子猫。飼い主が気づかずにスタートさせてしまい、大けがをする事故がありました。幸い猫は複数の手術を経て、健康を取り戻していますが、もう洗濯機は「こ…
「葬儀場のナンバーワン従業員」として15年間遺族の心を慰め続…
英国の葬儀場で15年間働き、遺族の心に寄り添って慰め続けた猫が亡くなりました。葬儀場を経営する飼い主は、地域の人々に愛されたこの猫を偲ぶ展示会を開催し、その偉大な功績を讃…
「すぐれた猫に贈られる賞」シニア部門を競い合うのは、いずれ…
毎年すぐれた猫に贈られる、英国の「ナショナル・キャット・アワード」。2025年のシニア猫部門には3匹がノミネートされ、一般投票を受け付けています。いずれも「産後うつから救った…
不安で神経質な猫は「突発性膀胱炎」を繰り返す…カナダの研究者…
細菌感染を伴わない猫の膀胱炎(FIC)の原因は、まだわかっていません。しかし、このほど研究者たちは「神経質で不安そうな状態の猫は、この病気を再発しやすい」との研究結果を発表…
愛猫の歯も痛いが、飼い主の財布も痛い!噛み癖が高じて「1本73…
噛み癖のある猫が、前歯を割ってしまいました。飼い主は動物病院の歯科専門医に金歯の治療を頼み、その治療費は約73万円もかかったといいます。猫は痛い思いをしましたが、飼い主の…
無賃乗車で「高速鉄道の旅」に出た猫 目的地に着く前に発覚し…
中国の高速鉄道に乗り込み、ちゃっかり席に座って車窓の景色を楽しんでいた猫が、乗務員によって連行されました。この猫の大胆な行動は、乗客だけでなくネット民からも注目されてい…
猫好きセレブがブームを後押し?Z世代に高まる猫人気、犬の飼育…
かつては犬を飼う人が主流だった英国で、猫人気が高まっています。とくに「Z世代」と呼ばれる若い人々が猫を好むようになっています。この背景には猫を愛するセレブたちの影響もある…
ホスピスで愛される猫の歯科治療のため、24時間もたたずに「目…
ホスピスで患者や家族の心を癒してきた猫。歯科治療が必要になり、高額な医療費をまかなうためにウェブ上で寄付を呼びかけることになりました。すると、これまで猫に感謝していた人…
国際輸送コンテナの中で、ご飯も水もないまま3週間…奇跡的に生…
国際輸送のためのコンテナの中に入り込んでしまい、そのまま3週間もフードや水のない状態で航海を生き延びた猫が発見されました。奇跡的に生存していた猫に、人々は驚いています。
クローン技術で「愛猫そっくりな猫」を再現…中国でますます高ま…
ペットブームが続く中国では、亡くなった犬猫を再現するためにクローン会社に高額を払って繁殖を依頼する人が増えています。クローン技術で生まれたペットが本当に前のものと同じな…
「サングラスをかけてドライブを楽しむ猫」が、小さな町で大人…
スコットランドの小さな町には有名な猫がいます。5歳の猫Puffinは家族とともにどこへでも外出し、ドライブも大好き。サングラスをかけて車窓から顔を出す姿は人々の笑顔を誘い、SNS…
自然環境保護のために、登山者に人気の猫を「強制下山」!人々…
フィリピンの山に住み着いて登山客に人気のあった猫が、在来種の保護を目指す当局の判断で、このほど「強制下山」させられました。ネット上にも多くのファンがいた猫だけに、不満の…
「行方不明の愛猫が見つかった!」詐欺電話の被害にあった飼い…
「行方不明だったあなたの猫を保護した。ケガの治療費を振り込んでください」という連絡を受けた女性。喜びのあまりすぐに口座の詳細を伝えましたが、実はこれは詐欺電話でした。警…
「猫のインフルエンサー」世界のトップ5は?愛猫家必見のコンテ…
インターネット上には、かわいい猫の動画や写真があふれています。愛猫家に人気のサイトやSNSアカウントはフォロワーも数多くいます。ある会社が2025年の「猫のインフルエンサー」ラ…
パンデミックの再来も?「H5N1型」鳥インフルにかかった猫の致…
新型鳥インフルエンザが着実に増えており、猫やヒトへの感染も広がっています。米大学の研究では、猫の場合は致死率が90%にも上るといいます。このウイルスは急速に進化を続けてお…