一人ぼっちの子猫に開かれた幸せへの道
路上でひとりぼっち
エジプト、カイロでのお話。ある日、片目の小さな子猫が路上でさまよっているのが発見されました。周りに母猫の姿はありません。
見るからに弱っている子猫は、直ちに保護して治療しなければ命の危険もありそうです。
発見した人が保護しSNSに写真を投稿すると、直ぐにある男性の目に留まりました。
男性はアメリカにある動物保護施設ハッピーホームズ・アニマルレスキューに連絡を取り、治療と里親探しのサポートを依頼。「アメリカに渡るまで面倒をみる」と申し出てくれたのです。
そして「ポピー」と名付けて献身的にケアをしてくれました。
新たな地へ
飛行機での移動が可能になったポピーは、治療と新たな生活のためにいよいよアメリカ、ニュージャージーへ。
14時間のフライトを経てアメリカに着いたポピーを施設の人が迎えに来てくれました。
スペースシップのようなキャリーで移動♪
すっかり回復し永遠の家族を心待ちにしていたポピー、家族の一員に迎えてくれたのは俳優のベサニー・ワトソンさんでした。
素敵な家族に出会い幸せに暮らしています!
まとめ
ひどく弱っていた野良の子猫が海を渡り幸せになるというスケールの大きなお話です。
国を超えた助け合いで、1匹の子猫が幸せになりました!関わってくださった方々に感謝です。
- ポピーの幸せへの軌跡はこちらから
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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