14歳で保護施設に引き渡された老猫…安楽死寸前に訪れた幸せなセカンドライフ

14歳で保護施設に引き渡された老猫…安楽死寸前に訪れた幸せなセカンドライフ

飼い主の病気のためにやむなく保護施設に引き渡された老猫は、その後、優しい里親さんに出会い幸せなセカンドライフをゲットしました。

悲しげな老猫に訪れたハッピーライフ

保護施設へ

チャトラ猫の「パンプキン」は、老齢の飼い主さんの健康上の理由から保護施設に引き渡されました。

困惑して悲しそうな表情に見えます...。

パンプキン自身も14歳のシニア期の猫で、飼い主さんとずっと一緒に暮らしてきました。

飼い主さんの健康状態が悪化し、もうパンプキンのお世話が出来なくなり、やむなく離れ離れになってしまったのです。

お世話が行き届いていなかったパンプキンの状態はとても悪いものでした。

被毛は汚れで固まり、健康面でも問題をいくつも抱えていました。

安楽死を回避

このまま安楽死を選択されてしまうのか...と思われましたが、保護施設のスタッフの努力のおかげでセカンドライフに向けてのケアが始まりました。

必要な投薬や治療の結果、徐々に回復していくパンプキン。体調がよくなっている実感があるのか治療の間中ごろごろと喉を鳴らし、スタッフに感謝の気持ちを伝えているようだったそうです。

回復後

当初考えられていたよりもずっと良くなり、健康面の心配がなくなったパンプキンに、新しい家族が見つかりました!

パンプキンは新しい環境にもすぐに慣れて、体調もますます良好になっています。

家族も、人懐っこくて優しい性格のパンプキンが大好き。愛情たっぷりの環境でセカンドライフがスタートしました!

まとめ

英語圏で、老後をゴールデン・イヤーズと呼びます。パンプキンには穏やかで幸せな、文字通り “黄金の時” を長く過ごして欲しいと心から願います。

  • パンプキンの新たなゴールデンイヤーズへの軌跡はこちら

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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