猫にNGな『おやつを与えるタイミング』3選

猫にNGな『おやつを与えるタイミング』3選

皆様は愛猫の間食をどうされていますか?実は、おやつには注意が必要なタイミングがあります。今回は、NGなタイミングを3つご紹介いたします。

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気をつけてほしいNGなタイミング

おやつを食べる猫

「おやつ」や「間食」というと、少々ネガティブなイメージがあるかもしれません。愛猫に食べさせても良いかどうか悩む飼い主さんもいらっしゃるでしょう。

おやつにネガティブなイメージを持っている方は、こちらようなの弊害が背景にあるのかもしれません。おやつはタイミングが大切です。次にご紹介するのはNGなタイミングについてです。

1. 食前

えさのにおいをかぐねこ

猫にとって重要な食事は、メインである「総合栄養食」です。健やかに過ごすためにも、メインをしっかりと食べてもらわなければなりません。

ところが、間食にあたる「一般食」は風味は良いものの、栄養面では偏りが生じてしまいます。食前におやつを食べることで、主食が美味しくないと感じてしまいます。そして、次第におやつばかりをねだるようになってしまいます。

2. 猫に求められたとき

見つめる猫

これは、おやつのみならず食事全般にいえることですが、要求されるがままに食べさせるのは好ましくありません。猫はとても賢いので、"おねだりすれば必ずおやつが食べられる"と学習してしまいます。

おやつは主食の10~20%程度に留めておいてください。そして、しつこくねだられるようであれば、静かになるまで一度無視をしましょう。さらに別のもの、例えばおもちゃなどに興味が移るように仕向けましょう。

3. 食欲不振のとき

ぐったりする猫

前述の通り、おやつは風味が豊かで食いつきの良いアイテムです。食欲が落ちているときでも、おやつなら食べてくれるということもあるでしょう。

ただし、健康的な猫が食欲不振に陥っていること自体が不自然です。他に気になる症状がないか、よく観察してみてください。さらに、おやつにさえ興味を示さない場合は体調不良を疑い、動物病院を受診しましょう。

暑さで食欲が低下しているときは、微量のマタタビをメインの食事に加えたり、水分補給ができるおやつを少し食事に混ぜることも有効です。

おやつを食べないほうが良いケース

子猫に授乳する猫

中にはおやつ自体を控えたほうが良いケースがあります。それは、療法食を食べている猫です療法食は食事療法に用いられる特別な食事で、獣医さんの診察を元に処方されます。

食事療法を必要としている猫は、間食によって治療の妨げになる可能性があります。よっておやつを控えるのがベターです。ただし、獣医さんに認められているものがあればそちらを上手に活用しましょう。

また、生後半年に満たない子猫の場合はおやつを控えましょう。成猫とは異なり、消化器官が未発達なうえに、栄養面に偏りが出てしまいます。

猫にとってのおやつとは?

おやつを食べる猫

猫に食べさせるおやつにはどのような役割があるのでしょうか?その真相を知ることで、適量であれば罪悪感に苛まれることなく愛猫に食べさせてあげられるでしょう。

おやつタイムを取り入れるメリットは以下の通りです。

  • 保護猫や警戒心の強い猫と仲良くなれる
  • コミュニケーションやスキンシップの促進
  • ご褒美や記念日などの特別感など

人を恐れている猫と打ち解ける目的や、日頃のスキンシップにおやつは最適です。また、ワクチン接種を頑張ったご褒美や、記念日を祝う特別メニューとして取り入れるのも良いでしょう。"特別感"を持ってもらうことが重要なポイントになります。

まとめ

おやつをもらう猫

おやつ自体は必須ではありませんが、量とタイミングに注意すれば食べても大丈夫なものです。もしもお祝いや来客があった際に、少し多めにおやつを摂取するようなことがあれば、食事を少し減らすようにしましょう。一日くらいであれば問題ありません。おやつは、明確な目的を持って楽しみましょう。

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