猫が少食になる8つの原因と対策

猫が少食になる8つの原因と対策

猫が少食になってしまうと「体重が減ってきたな...」「病気なのかな」と心配になってしまいますよね。では、猫が少食になる原因はどのようなことが考えられるのでしょうか。今回は「猫が少食になる8つの原因と対策」についてご紹介させていただきます。

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猫が少食になる理由

餌を食べている子猫

猫が少食になる原因は、どのようなことが考えられるのでしょうか。

  • 猫が今までキャットフードを食べていたのに突然食べなくなる
  • だんだんと食が細くなる

これらのようなことがあると「病気?」と心配になってしまいますよね。では、猫が少食になる理由はどのようなことが考えられるのでしょうか。考えられる理由をいくつかご紹介させていただきます。

キャットフードに飽きていることで猫が少食になる

猫はキャットフードに飽きていることが原因で、少食になってしまうことがあります。猫にいつも同じキャットフードばかりを与えていませんか?

猫も人間と同様で、「同じものばかりを食べている」と飽きて食べなくなってしまいます。キャットフードを食べないと飼い主さんが心配して、「違うキャットフードがもらえること」を猫も学んでいるので、少食になってしまうことがあります。

しかしそのままにしていると痩せるようになってしまい、猫の体重も減ってしまうのできちんと対策をしなくてはいけません。

キャットフードが冷たいから猫が少食になる

冬場に特に多いのですが、キャットフードが冷たいことによって猫が食べなくなってしまうことがあります。

猫が少食になるのを防ぐためにも冬場は冷蔵庫から出したような冷たいキャットフードなどは与えずに、ラップをして、ほんの少し電子レンジで温めてあげましょう。

キャットフードが好きではないことで猫が少食になる

猫はいま食べていたキャットフードが口に合わず、嫌いだったりすると食べずに少食になってしまうことがあります。

キャットフードを入れると猫が喜んで近寄ってくるのに、餌を臭うとどこかへ行ってしまうときなどには、キャットフードが嫌いである可能性が高いです。

キャットフードが不衛生であることで猫が少食になる

猫がキャットフードを食べていないからといって、「同じキャットフードをそのまま放置」していませんか?

キャットフードを放置していると、酸化などをして不味くなって、不衛生になってしまうので猫がますます食べなくなって少食になってしまいます。

キャットフードが食べにくいことで猫が少食になる

猫は器の位置が低いと「食べづらい」ことが原因で少食になってしまうことがあります。またそれだけでなく、猫の年齢に合ったキャットフードを与えていないと食べにくいことで少食になってしまいます。

夏バテによって猫が少食になる

猫は、7~9月の暑い時期になると元気がなくなり、ぐったりとしてしまうことがあります。これは夏バテによるもので、体力を消耗しないために「動かなくなる」ということがあります。

結果的に猫はキャットフードもあまり食べなくなり、便秘を引き起こしたり少食になってしまったりします。

他に何かを食べたから猫が少食になる

猫は、キャットフード以外の外や人間の食べ物をどこかでつまみ食いしてしまっているとキャットフードを食べなくなってしまいます。

猫が別の場所で食べていると、体重が減って痩せてしまうようなことはないのですが、人間の食べ物などの味を知ってしまうと薄味のキャットフードを食べなくなってしまうので、あまり良くありません。

口内炎や歯肉炎によって猫が少食になる

猫は口腔トラブルを抱えていると、口の中が痛くて少食になってしまうことがあります。その他にも、

  • よだれがでる
  • グルーミングが少ない
  • 口内に腫れがある

これらのような症状があるときには口腔トラブルを疑いましょう。

少食な猫にできる対策

餌の前で座り上を見上げる猫

少食な猫にできる対策は、どのようなことがあるのでしょうか。太るとまではいきませんが、少食な猫をみていると心配になってしまいますよね。そこでここでは、少食な猫にできる対策についてご紹介させていただきます。

キャットフードの種類を変える

猫がキャットフードを食べなくなって少食になってしまうときには、

  • キャットフードに飽きている
  • キャットフードが口に合わない

などの原因がほとんどです。

ですので、そのようなときに猫に与えるキャットフードの種類を変えてみてください。いつも同じもを与えるのではなく、いくつかのキャットフードをローテーションであげるのがおすすめですよ。

キャットフードを入れ直す

猫がキャットフードを食べないから、同じものを入れたままにすると、カリカリが乾燥をして不衛生になってしまっていることもあります。そのようなときには、

  • 器をきちんと変える
  • キャットフードを入れ直す

ということを試みてみましょう。器や餌を変えてみたりすると、すんなりと食べてくれることがあります。

口腔トラブルがないかを確認する

猫が口内炎や歯肉炎になっていると、口が痛くてキャットフードを食べたいのに食べられなくなってしまっていることがあります。

そのようなときには、まず動物病院で検査をしてもらいましょう。必要に応じて処置をしてもらえれば、猫の食欲も元に戻るでしょう。

少食な猫は長生き?

冷蔵庫の中で食べ物を漁る猫

少食な猫は長生きなのでしょうか?少食で痩せてる猫は、か弱いイメージであまり長生きしなさそうな感じですよね。では、実際のところはどうなのでしょうか。

結論として、少食の猫は「長生きをする」というデータがあるようです。餌を全く食べずに細い猫は、免疫も低く、病気にはなりやすいです。

しかし反対に、食べすぎの猫は肥満になってしまったり、糖尿病になってしまったりするリスクも高まります。これらのようなことを踏まえると食べ過ぎも良くなく、食べなさすぎることも良くありません。

ですので、結果的には少し少食で元気な猫が長生きをする傾向にあるようです。

まとめ

食後に舌を出す猫

猫が少食だと心配になってしまいますよね。猫が少食になってしまう原因としては、

  • キャットフードに飽きたから
  • キャットフードが冷たいから
  • キャットフードが好きでないから
  • キャットフードが不衛生だから
  • 器が低くて食べにくいから
  • 夏バテをしているから
  • 他のものを食べたから
  • 口腔トラブルがあるから

などによってキャットフードを食べなくなってしまうようです。みるみる猫の体重が減ってしまって心配なときには、早めに動物病院へ相談をしてみてくださいね。