ボロボロの子猫が大変身…『にこ園長』の猫生物語に感動

ボロボロの子猫が大変身…『にこ園長』の猫生物語に感動

ご夫婦で保護猫活動をしている「にこねこ」さん。保護された猫達が暮らすのは「にこねこ保育園」です。今回は保育園の名前の由来になった猫との出会いのエピソードを紹介いたします。

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人を「にこにこ笑顔」にする不思議な猫

ご夫婦で保護猫活動をしている「にこねこ」さん。保護された猫達は「にこねこ保育園」で育ち、里親さんのところへと巣立っていきます。

今回は「にこねこ保育園」に欠かせない、とある猫の生い立ちを紹介いたします。「まさかそんな過去が…」というエピソードです。

台風の直前に保護されたボロボロの猫

蒸し暑い夏の夜、子猫が2匹捨てられているという情報が「にこねこ」さんの元に入りました。この日は台風が迫っていたため、真っ暗な中レスキューに向かったのです。

現場に到着すると、2匹ではなく5匹の猫達が身を寄せ合っていました。急いで保護し、自宅に戻ります。明るい場所で確認すると、それはそれは酷い状態でした。

猫風邪の影響で目が塞がり、痩せこけています。保護猫団体の方に発見されなければ、かなり危険な状況でした。

大きな順に「ラリルレロ」

過酷を極める環境を生き抜いて来た子猫は、きょうだいでも体の大きさがバラバラです。無事に助かったことすら奇跡に思えるほど、栄養が足りていない猫もいました。

美味しいご飯をたくさん食べて元気になろうね。そんな「にこねこ」さんの思いに応えるように、よく食べています。

子猫達は大きい順に「ララ・リリ・ルル・レレ・ロロ」と名付けられました。ラリルレロきょうだいの誕生です。

美男美女に成長し、卒園へ

保護当初はボロボロだった猫達も、全員無事に回復してくれました。サークルの中で楽しそうに遊んでいます。

そして、気づけば美男美女に成長。それぞれ素敵なご縁がつながり、卒園して行きました。ただ1匹を除いて…。

トライアルが上手くいかなかったララくん

体が1番大きかったララくん。ララくんも卒園に向けてトライアル中でした。しかし、諸々の事情で2回保育園に帰ってくることになったのです。

これは決してネガティブなことではありません。何かあった際に、皆が悲しい思いをしなくて済むようにお泊まり期間があるのです。

「にこにこ笑顔にする」園長に就任!!

トライアルが上手く行かないことは珍しいことではありません。また募集をかければご縁があるはずだと確信していました。

しかし、ララくんから「僕はこのまま保育園にいたらダメなの?」と問われている気がしたそうです。

そして「にこねこ」さんは決心します。ララくんを家猫として育てようと。正式に家族になったララくんは、とても幸せそうでした。

ある日「にこパパさん」は、ララくんがそばにいると「にこにこ笑顔になる」と言ったそうです。一緒にいる人を笑顔にしてくれる不思議な猫。ララくんは「にこくん」という素敵な名前に改名しました。

そう、今では保育園に欠かせない「にこ園長」です。にこ園長が笑顔にするのは人だけではありません。保護された猫達を笑顔にし、優しさの連鎖を生んでいます。

まとめ

皆が卒園する中、2回も保育園に帰ってきたララくん。よくあることとはいえ、ララくん自身にとっては辛い体験だったでしょう。

「まさかにこ園長にそんな過去があったとは」と驚くエピソードでしたね。でも、もしかしたらこれもにこくんの運命だったのかもしれません。

にこ園長に励まされて成長した猫はたくさんいます。「にこねこ」さんも、にこ園長に救われていることが多いでしょう。園長は保育園に欠かせないメンバーの一員です。これからの活躍も楽しみですね。

にこ園長がララくんだった頃の可愛い様子は、動画でもご覧いただけます。

※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております
掲載者名:にこねこ「保護猫の保育園」

にこねこ【保護猫の保育園】

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