高さ60フィートで立ち往生した生後6ヵ月の子猫を救え!
子猫のビンクスは木の上で鳴いていました
生後6ヵ月のビンクスは高さ60フィート(約18メートル)のあたりで立ち往生していました。小さいながらにこの状況を打破するためにビンクスはめいっぱい大きな声で鳴き、自分がこの木で立ち往生している事を知らせました。
救助に向かいます
Canopy cat rescueのトムは飼い主からの要請を受け救助に向かいます。トムの吐く息から気温が低い事が伝わります。日が沈みかけているため急いで救助します。
ビンクスを発見
トムが木に登りかなり上に上がってきました。ビンクスの声は聞こえていましたが、姿はまだ確認できていません。予想以上の高さに登っていたのです。
救助に来たトムに興奮するビンクス
「助けにきたよ、ビンクス、そこにいてね、向えにいくから」そう声を掛けながらビンクスに近づきます。しかし、ビンクスは救助に来てくれたトムの方に行こうと動こうとします。
ビンクスを確保
早く確保しなければ木の上でビンクスは移動してしまい危険です。トムはすぐにビンクスを確保して地上へ降ります。
子猫のビンクスには辛い冒険になってしまいましたが、無事に飼い主の元へ戻る事ができました。救助の様子は是非とも動画にてご確認ください。
※こちらの記事は動画配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Canopy cat rescue