猫を閉じ込めるのは絶対ダメ!4つの理由

猫を閉じ込めるのは絶対ダメ!4つの理由

皆さんは猫をしつけのために閉じ込めてしまったことがありますか?猫はなかなかしつけることが難しいので、間違った方法でしつけようとしてしまう飼い主もいるかもしれません。しかし、猫を閉じ込めることは絶対にしてはいけません。今回は「猫を閉じ込めるのは絶対ダメ!4つの理由」についてご紹介させていただきます。

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猫を閉じ込めるのがいけない4つの理由

ふてくされた表情の猫

猫を閉じ込めるのがいけない理由は、どのようなことが考えられるのでしょうか。
犬はよくしつけることができるのに、猫は何度教えても覚えてくれることがありませんよね。実は犬は「集団行動」をしてきた動物なので、従順で飼い主との主従関係もきちんと理解しています。

一方で猫は「単独行動」で生きてきた動物です。それにより「教えて覚える、学ぶ」ということがあまりできません。また、猫は記憶力も犬ほどないため、教えても覚えてくれることが難しいのです。

そんなときに、どうしてもしつけができないと飼い主は覚えさせるために「閉じ込める」ということをする場合もあるかもしれません。しかし、猫を閉じ込めることは絶対にしてはいけないと言われています。

その理由はどのようなことが考えられるのでしょうか。ここでは猫を閉じ込めるのがいけない理由について、ご紹介させていただきます。

1.理解できないから

猫ハウスに入ってこちらを見る猫

まず、飼い主はしつけるつもりで猫を閉じ込めるのかもしれませんが、猫にとってはこの行為自体が「理解できない」という理由があるのでする必要がありません。

猫は自分勝手でマイペースな生き物です。猫はそのときにやりたいことをやり、危険でないと判断したことを行動します。そしてやり終えると「記憶には残りません」。

よって、閉じ込めることをしても、猫はなぜ閉じ込められているのかを理解することができませんし、出た後にはほとんどの場合、忘れてしまいます。

2.恐怖心を与える

猫は閉じ込めることをされると、突然のことにびっくりしたり、パニックになったりしてしまうことになります。飼い主がしつけのために、猫の嫌がることを繰り返ししてしまうと、なつかないようになってしまうので絶対に猫を閉じ込めるということはやめておきましょう。

3.凶暴化する

猫を部屋に閉じ込めて行動を制限してしまうことは、飼い主のことを嫌うようになるだけでなく、ストレスなどによって凶暴化してしまう可能性もあります。猫をしつけるために閉じ込めたのに、かえって家具を壊したり、散らかしたりなどイタズラが増えることを考えると無理にしつけることはおすすめできません。

4.ストレスになる

猫はしつけのために、部屋やケージに閉じ込める行為をされてしまうと、極度の「ストレス」になってしまいます。
猫は行動範囲の広い生き物です。飼い主によって部屋に閉じ込め、制限をされてしまうと、ストレスによってかえってイタズラをするようになってしまったり、ストレスのせいで病気になってしまったりする可能性もあります。

猫を閉じ込める以外にしてはいけないしつけ

絨毯の上で休む猫

猫を閉じ込める以外にしてはいけないしつけは、どのようなことがあるのでしょうか。
猫をしつけるのは難しいですよね。そんなときに飼い主は気づかないうちに閉じ込める以外に、してはいけないしつけをしてしまっていることがあります。

そこでここでは、猫を閉じ込める以外にしてはいけないしつけについて、ご紹介させていただきます。

1.大声を出す

猫がいけないことをしているときなどに、慌ててしつけるために「ダメー!」と大きな声を出してしまうこともあるかもしれません。しかし、怒鳴ったところで猫は理解することができません。

また猫は性格上、興味があることはどうしても自分で触るなどしたくなってしまうものです本能的に仕方がないのに飼い主が大声で怒っても無意味なのです。

また、猫は聴力が人間の5倍近くあるので、大声は体にも良くありません。全てのことを踏まえて猫をしつけるために大声を出すことはしてはいけません。

2.押さえつける

猫の虐待行為にも近いのですが、しつけとして「押さえつける」ということも、閉じ込めることと同様に絶対してはいけません。無理やり、手などでグッと猫を押さえつけることは痛いですし、苦しくなってしまいます。

このようなことを続けていると、猫は飼い主に近寄らなくなるのはもちろん、ストレスなどで病気になってしまう可能性もあります。ですので絶対にやめてあげてください。

3.叩く

猫のしつけができないとき、猫が言うことを聞かなかったとき、「叩く」という行為をしていませんか?叩かれた猫は、痛い思いや怖い思いをたくさんしていますが、しつけられているという認識はありません。

叩いてしつけたのに、また時間が経てば同じことをするので、飼い主も余計にイライラしてしまって悪循環となります。猫は叩かれることにより、怖がって飼い主に近寄ることもなくなりますし、信頼関係も崩壊してしまいます。

このようなことを考えると「叩く」という行為は、かわいそうなので絶対やめてあげてください。

まとめ

扉から顔を覗かせる猫

猫をしつけとして「閉じ込める」ということは絶対してはいけません。

猫は閉じ込めるということをされると、

  • ストレスになる
  • 恐怖心を抱く

などといった猫にとっては、かわいそうな状態になってしまいます。

猫はしつけのために閉じ込めることをしても、「なぜ閉じ込められているのか」ということを理解できません。よって猫をしつけのために閉じ込めるということは絶対にしないでください。

猫は行動範囲が広く、自由に生きる動物です。飼い主が閉じ込めるなどして、猫の行動範囲を制限すると、かえってイタズラをするようになったりしてしまうこともあるので、やめてあげてくださいね。

30代 女性 匿名

ひたすら猫可愛がりでしつけらしいしつけをしていなかったのですが、そこまで間違っていなかったと安心しました。

20代 女性 茶々

私は多頭飼いなので、他の猫ちゃんに迷惑な場合はケージ飼いにして隔離します。
例えば、他の猫ちゃんに乱暴する、他の猫ちゃんの食事を奪う、トイレ以外で排泄する、夜鳴きする等です。

大声は出しませんが、ケージに入れる際に暴れるようなら抑えつけます。

猫ちゃんの集団生活を成立させるために、特定の猫ちゃんを特別扱いしません。多少の恐怖心やストレスを感じて反省してもらいます。
反省してもらえない場合は隔離し続けますが、隔離した場合の効果は抜群ですので、なぜ自分がケージ飼いにされたのか理解していると思います。

50代以上 女性 わだっこ

私は里親さんが見つかるまで預かるボランティアをしていますが、現在、保健所預かりになっていた2才のオスを預かっています。この子は来た時からスリスリを通り越してベタベタ、甘えた過ぎで歩くのも危ない事があります。

また、座っていると膝から顔の方まで上って来て、甘噛みするし、いつまでも落ち着きがないので、顔を両手で包んで目を見て言い聞かせます。「しつこ過ぎたら、ダメでしょ。抱っこしてあげないよ。」というと、何となく理解したのか、大人しくなったり、諦めて炬燵の中に入って行ったりします。

後は、朝方、起きるとお腹が空くのか鳴き出しますが、食事の時間には早いので、そのまま部屋に放っておく事にしています。根負けしてあげてしまうと、鳴き癖が付いて鳴いたら貰えると習慣付いてしまうような気がするので。

私は犬もネコも飼った事がありますが、最近ではネコの方もかなり理解力があるように感じています。



30代 男性 匿名

幼い頃からゲージでご飯あげたりトイレをゲージに設置している場合はそこが『安全である場所』と認識するようです。
特に複数飼育では安心してご飯を食べられる場所として認識する為、ゲージのドアを開けていると自分から閉めるなんてことも……

40代 女性 猫まみれ

ケージ飼いは大事だと思います。
普段からケージに慣らすことでそこが安全な場所だと認識させておけば
被災した時に避難してケージに入れないなんて事がないのではないかと思います。
うちの子たちは留守のときはケージ飼いです。
留守でない時はケージを開けていますが遊び飽きると自分からケージに戻ります。
ケージがダメと決めつけるのはケージで飼うことに良くない印象を与えてしまうのではないのでしょうか?

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