猫の毛並みについて解説!健康状態やふわふわにする方法

猫の毛並みについて解説!健康状態やふわふわにする方法

最近猫の毛並みが悪いな、と感じている飼い主さんはいらっしゃいませんか?今回は猫の毛並みをふわふわにする方法や、猫の毛並みが悪くなる時に考えられる病気などについて詳しくまとめました!

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猫の毛並みが悪くなる原因

猫の足元アップ

猫といえばふわふわの毛並み。実は猫の毛並みは健康状態を確認する1つの手段でもあります。最近猫の毛並みが悪くなってきたと感じる飼い主さん、当てはまる点はありませんか?

皮膚炎

皮膚炎などの皮膚病にかかってしまうと、猫の毛並みが悪くなることがあります。猫が皮膚炎などの皮膚病にかかりやすい主な原因は、お風呂の入れすぎ、猫を外に出してしまう、不潔な環境での飼育などが多いと言われています。

猫の毛並みが悪くなり、皮膚炎になってしまった場合は、フケが出ていたり、皮膚が赤くただれていたりすることが多いので、猫の毛並みが悪くなってきたなと感じた場合には一度猫の皮膚を確認してみると良いですね。

また、猫を半室内外状態や外飼いをしていると毛並みが悪くなったり、皮膚病になるだけでなく、様々な病気にかかりやすくなってしまうので、完全室内飼いにすることが1番安心です。

そして不潔な環境での猫の毛並みは良いはずもなく、猫にとても悪影響で皮膚病を起こしやすくなりますので注意が必要です。

栄養不足

猫の毛並みが悪くなる一つの理由として、”栄養不足”があげられます。猫の綺麗な毛並みは栄養で保たれています。実際に栄養素の少ない安い餌を食べ続けた猫と、栄養素が多く含まれていて高い餌を食べ続けた猫では、毛並みには徐々に大きな違いが出てくると言われています。

比較的手に入れやすい価格の餌でも栄養豊富な餌も販売されておりますので、事前に猫にとって必要な栄養素を調べて購入すると安心です。

口内炎

皮膚炎だけではなく様々病気により猫の毛並みがわるくなってしまうことがあります。

まず1番身近な病気としては”口内炎”。猫は日ごろ自らの毛並みを整えるため毛づくろいをしていますが、これはストレスを発散したり、体を綺麗に綺にしたりして、美しいツヤツヤな被毛をつためにしています。

しかし口内炎などの病気で口の中が痛み猫が毛並みを自分で整えるための毛づくろいをすることが難しくなってしまうことがあります。そうなればだんだんと体は汚れていき、毛並みも悪くなってきてしまうのです。

腎不全

そして次に挙げられるのが”腎不全”。猫にとってとても多い病気だと言われていますが、腎不全になった猫の症状の1つとして”猫の毛並みが悪くなる”というのがあります。元野良猫の場合や高齢猫の場合には腎不全にかかりやすくなりますので、特に注意しましょう。

老化

老猫と言われる年齢になってくると毛並みが悪くなる事があります。老化により猫の毛並みが悪くなることがあります。猫の老化のスピードは人間に比べるととても早く、あっという間に老猫になってしまいます。

老猫になってしまうと、毛並みが悪くなる、病気になる、歯がなくなる、ご飯をたべない、元気がない、1日中寝ている、体温調整が出来なくなる、など様々な問題が起こりやすくなりますが、毛づくろいをしなくなる事が多くなると言われています。

老化によって自ら毛づくろいが出来なくなったり、餌をあまり食べなくなってしまった猫は毛並みが悪くなってきてしまいます。

猫の毛並みを良くする方法

ふわふわの毛の猫

猫の毛並みが悪くなってしまういくつかの理由をご紹介させていただきましたが、では、実際に猫の毛並みが悪くなってきてしまった時にはどのようにすれば良いのでしょうか?

病気を治す

皮膚炎や口内炎、内臓系疾患などの病気になってしまったことで猫の毛並みが悪くなってしまった場合、1番の改善方法はやはり病気を治すことです。思い当たる節があれば動物病院へ相談し、1度調べてもらうと安心です。

飼育環境や飼育方法の見直し

猫を飼育している環境は清潔か、猫をお風呂に入れる頻度は多すぎないか、など、飼い主さんが確認するべき点もあります。飼育部屋は常に清潔を保つようにし、長毛種の猫や、体が汚れている猫以外は、頻繁にお風呂を入れることを避けましょう。

今では猫の体を拭くだけで綺麗になるシャンプータオルも販売されていますので、体の汚れが気になる場合にはそのようなものを利用してみても良いかもしれません。

餌を見直す

餌によって猫の毛並みが悪くなってしまっている場合には、もう1度餌を見直してみましょう。今の餌は本当に猫に必要な栄養素を摂取することが出来るかどうか、などをしっかりと確認することが大切です。

また、猫の被毛を綺麗に保つためのサプリメントも販売されていますので、猫の毛並みが悪くなってきたと感じる飼い主さんは1度試してみることをオススメします。

飼い主がブラッシングをしてあげる

口内炎や老化によって毛づくろいをしなくなってしまい、猫の毛並みが悪くなったという場合には、飼い主さんが猫の体をブラッシングしてあげることで猫の毛並みが綺麗になることがあります。

また、毛の長い種類の猫には毎日ブラッシングしてあげる事で異変に気付く事も出来ます。

頻繁にお風呂に入れるよりも、しっかりとブラッシングをしてあげることで猫の体が綺麗になるだけでなく、マッサージ効果もありますのでとてもオススメです。

ちなみに、猫のお風呂は基本的には半年~1年に1回ほどで問題はありませんので、汚れによって毛並みが悪い、毛玉が出来てしまう、汚れてしまった、など、どうしてもお風呂に入れなくてはいけない時以外は頻繁に入れる必要はありません。

まとめ

綺麗な毛並みのブリティッシュショートヘア

今回は猫の毛並みについて詳しくまとめました。猫の毛並みの変化を観察して、猫の毛並みが悪くなっていることをいち早く知ることで、猫の病気の発見にもつながりますよね。毎日猫を撫でてスキンシップのついでに猫の健康状態を確認しましょう!

猫の毛並みが悪くなっていることに気が付いた場合には、原因をさぐり、病気の可能性も頭にいれておくことがとても大切です。