猫がトイレを我慢してしまう危険性と対策

猫がトイレを我慢してしまう危険性と対策

猫がトイレを我慢してしまう事はありませんか。特に猫はトイレを我慢してしまうと大きなリスクを抱えてしまう可能性が高まります。人間ならば我慢出来る事であっても、動物となると身体に毒である場合があるのです。

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猫がトイレを我慢してしまうことの危険性

トイレットペーパーで遊んでいる猫

猫がトイレを我慢してしまうと、膀胱炎や尿路感染症のリスクを高める危険性があります。猫は大きなストレスを感じるとトイレに行く回数が減るというデータが出ています。例えば、トイレが狭かったり引越しなどが度重なり、トイレの位置がコロコロ変わるなどといったような生活環境に大きくストレスを感じると考えられています。

排泄物を適切に出さないと、細菌が増える一方なので膀胱炎の他にも尿路感染症となるリスクが高くなります。猫がトイレを我慢してしまう事で、様々な病気のリスクが上がるので、猫にとってストレスフリーな環境を作り出す事が肝要です。

特にトイレの位置は住居が変わっても出来るだけ同じ場所に設置してあげるようにしましょう。トイレの広さは確保出来なくても、位置は工夫次第で同じ場所に置く事が出来ると考えられます。

猫がトイレを我慢するときの対策

トイレで遊んでいる子猫たち

猫がトイレを我慢してしまう場合には、トイレの場所に不満を持っている可能性が高いです。排泄をするという行為は、猫にとって無防備になるのと同義です。したがって、騒がしい場所では出来るだけ無防備な姿を晒したくないというのが猫の本心であると言えます。

猫のトイレの位置は、出来るだけ静かで落ち着く場所に設置する事が適切だと考えられます。人気のない場所での排泄は落ち着く事が出来ますし、集中する事が可能だからです。

このように猫がトイレを我慢する時は、トイレの場所を変えてあげる事によって解決する場合があります。猫が不満に思っている事を飼い主が察してあげる事が必要になってきます。

猫がトイレを我慢してしまう原因

トイレから出ようとしている子猫

留守番

留守番中に猫がトイレを我慢する事があります。この場合、猫がまだ長時間での留守番に慣れていないため、強いストレスを抱えてしまったと考えられます。飼い主がいない環境での留守番は、相当に慣らさないと精神的に大きなダメージを猫に与えてしまいます。

したがって、留守番は慣れるまで30分程度に留めておいて下さい。慣れてきたら徐々に留守番の回数を増やして猫の心理的ストレスを軽減してあげましょう。

トイレが不衛生

猫はトイレを綺麗にするので、犬のように頻繁に掃除はしなくてもいいと勘違いする飼い主もいますが、不衛生なトイレで用を足したくないのは動物も同じです。トイレを不潔にしていると、猫がリラックスして排泄出来なくなるので、結果的にトイレの我慢の原因となってしまいます。

よって、出来るだけ頻繁に猫砂をまめに変えて水洗いをし、トイレを清潔にしてあげましょう。

猫はトイレを我慢することで膀胱炎などの病気になる

トイレ掃除を見ている猫

猫がトイレを長時間、長期間我慢すると膀胱炎だけでなく、細菌感染症などの病気に罹患してしまいます。排泄物を出さずに溜めているわけなので、身体に毒が回るのと同じです。外出時に、少しの間我慢させるだけならば病気にはなりませんが回数と時間が頻繁になり、長引くと病気になるリスクが高まります。

猫のトイレを出来る限り快適に整えて、我慢させない工夫をする事が重要です。

まとめ

トイレをチェックしている子猫たち

猫がトイレを我慢する理由は様々ですが、トイレに不満を持っている可能性が高いです。広さや位置、清潔さなど猫が不満に思っているような要素が見受けられたら直ちに改善しましょう。改善しないままでいると、猫がトイレを我慢する原因となります。

また、トイレを我慢していると粗相をしてしまったり、病気に罹患してしまうリスクも高まります。トイレ環境をメンテナンスする事は、猫の身体の健康と直結しています。人間の住環境も一定水準を保つ為には、猫のトイレ掃除が欠かせません。必ず行うように心掛けましょう。

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