猫を触る時のポイント4つ!喜ぶ所と嫌な所

猫を触る時のポイント4つ!喜ぶ所と嫌な所

猫を触る時のポイントをご紹介します。猫が嫌だと思わせないようにするポイントと、どこを触ると喜ぶのか、嫌な箇所をまとめました。また、触るのを拒否しているときの猫からのサインも知って仲良くなりましょう。

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猫を触る時のポイント

芝生に上で撫でられる猫

しつこく触らない

猫を触るときは、しつこくしないことが基本です。初めは気持ちよさそうに触られていた猫も、同じ場所を何度も続けて触ると「もうやめてよ」という反応を見せることがあります。このような行動は「愛撫誘発性攻撃行動」と呼ばれています。

猫から近づいてきたら触る

自由気ままと言われるように、猫は自分で「撫でて~」と寄ってきたりアピールしたりします。例えば、近づいてきてゴロゴロ鳴いている、ごろんと仰向けになる、スリスリしてくる、膝の上に乗るなどです。

猫がこのように「撫でてほしい」と催促してきた時はきちんと撫でてあげましょう。ただし、発情期のメスが甘えてきた時は、相手にする発情がひどくなることがあるので、そっとしておきます。

猫よりも上から触らない

猫よりも高い位置から撫でようと手を伸ばすと、スッと逃げてしまうことがあります。また、手を伸ばしたときに猫が撫でられるような気分ではないと、カプッと噛もうとしたりじゃれたりすることもあるので、姿勢を低くして横から触ります。

この時、目をじっと見ないようにしましょう。猫にとって目をじっと見ることは、敵意があることを表すからです。猫がかわいくてつい見つめてしまうかもしれませんが、ゆっくり瞬きをして敵意がないことを伝えます。

触るのを我慢するべき時がある

猫も邪魔されたくないときがあります。ごはん中、毛づくろい中、就寝中は触るのを我慢しましょう。猫が撫でられたくないときに触られると、リラックスできずストレスとなります。

触ると喜ぶ猫の体の箇所

尻尾の付け根を触られる猫
  • あご
  • 首回り
  • 背中
  • 尻尾の付け根

猫が撫でられるのが好きな場所は、自分では舐められない場所であることが多いです。仲間の猫がいると、あごや耳などを舐めあっているのを見ることがあるかもしれません。

あごを後ろ足でかくことはできますが、舐めることはできないので、ここを触ると喜ぶ猫が多いです。指でかくように触ると気持ちいい顔を見せてくれます。同様に、頭や首回りも撫でると喜ぶ猫が多いです。

頭、特に額部分はてのひらで優しく撫でられるのが好きな猫もいれば、指先で少し強めにゴリゴリとかくようにされるのが好きな猫もいます。頭を触られてうれしいと口が半開きになってしまう猫がいますが、これは母猫と子猫の愛情表現の甘噛みをしようとしている場合があるようです。

ほとんどの猫が触られて喜ぶのは、尻尾の付け根です。神経が集まっていたり、筋肉と繋がっていたりする場所で、敏感な場所でもありますが触られると快感なんだそうです。

尻尾の付け根も、優しく撫でられるのが好きな猫もいれば、ポンポンと軽く叩くようにされるのが好きな猫もいます。猫の反応を見ながら触る強さを変えてあげましょう。

これは2013年頃に話題になったイラストです。パーツごとに猫が触られてどのような気持ちなのかがよくわかります。猫を飼育している人ならとても納得できるのではないでしょうか。

猫初心者の方は猫と触れ合うときにぜひ参考にしてみてください。もちろんすべての猫がこの通りではありません。猫は自由気ままなので、その時の気分によっても変わるということを忘れないように!

触るのを嫌がる猫の体の箇所

不機嫌な猫
  • お腹
  • 前足
  • 後足
  • お尻
  • 尻尾

猫の体で触るのを嫌がる場所は、自分で毛づくろいできる場所や、神経が集まり敏感な部分です。お腹は守らなければならないので、触るのを拒否することが多いようです。

肉球はセンサーやクッションなどの役割があり敏感な部分なので、嫌がります。尻尾はそっと触る程度なら特に反応がない猫もいます。ただし、猫がリラックスしていたり、猫からお腹を見せてくれた場合などは触ることが許されますが、しつこくしないようにしましょう。

猫が触るのを拒否している時のしぐさ

猫の後ろ姿

猫が体を触るのを拒否するとき、尻尾をブンブンと大きく振ったり、叩きつけるように動かすことが多いです。体に力が入ることもあるようです。こういったしぐさをしているのに触ると、噛みついて「やめて!」と訴えるというのが多いのではないでしょうか。

尻尾をブンブンを振っていたら、触るのを拒否するサインだと思っていた方がいいです。

まとめ

頭を撫でられる猫

猫はフワフワな見た目で触りたくなってしまいますが、触るときにはポイントがあります。猫が嫌だと思うことを理解していると、自然に触ることができたり、仲良くなれたりします。猫を触るなら猫が喜ぶ場所を撫でてあげましょう。特に、あご、頭、尻尾の付け根です。

猫の中には少し強めに触られるのが好きな子や、うれしくて口が半開きになってしまう子もいます。尻尾を大きく振るなど拒否のサインを出したら違う場所を触ってあげましょう。

猫がどのように触ることを望んでいるのか研究してみると、今までよりもっと仲良くなれるのではないでしょうか?ブラッシングになれるための導入や、健康チェックにも役立ちますね。

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