猫がスリスリしてくる場所で異なる心理3つ

猫がスリスリしてくる場所で異なる心理3つ

猫がスリスリしてくれる仕草はかわいく、してもらえるとうれしいですよね。そんな猫のスリスリ、顔や体など擦りつけて来る部位が異なることがあります。それぞれどのような意味があるのでしょうか。

590view

1. 顔・頭「マーキング・愛情表現」

頭を壁に擦り付ける白猫

猫が顔や頭をスリスリしてくる姿はとてもかわいいですよね。猫の頭部にはニオイを分泌する臭腺が多く存在します。自分のニオイを付ける「マーキング」のためにスリスリするんです。特に自分のニオイをちゃんとつけたいと言う時に顔を擦り付けるとわれています。

スリスリするのは、自分の好きな場所や物だけではなく、人に対しても行われます。それは「この人好き」という猫からの愛情表現でもあります。

我が家に2匹いる猫の1匹は、なでてあげると長時間スリスリしてくれます。顔をスリスリしてくれることが多く、よだれがつくくらいに口元を擦りつけてくれることもあるんですよ。また、もう1匹の猫はなでると人ではなく近くの壁や家具に顔をスリスリすることが多いです。「この場所でなでてもらったから、この場所が好き」とマーキングしているのかなと思っています。

2. 脇腹「マーキング・愛情表現・あいさつ」

人の足に体を擦り付ける猫

猫の臭腺は頭部以外に足裏やしっぽの付け根などにありますが、お腹の横の部分、脇腹にもあるそうです。顔や頭をこすりつけた後に、体もスリスリしてくれることがありますよね。脇腹をスリスリするのは、顔や頭と同じようにマーキングや愛情表現の意味がありますが、あいさつという意味もあるんだそうです。

猫同士で親しみを表現したり、仲の良い猫同士の「久しぶり!」というあいさつでスリスリします。人間に対しても、グリグリと顔を擦り付けるのではなく、サラッと脇腹をこすりつけた場合はあいさつなのかもしれませんね。

3. しっぽ「愛情表現・あいさつ」

人の足にしっぽをくっつけて見上げる猫

しっぽが長い猫は、しっぽを擦りつけてくることがあります。しっぽが短い猫も、こすりつけているつもりなのかもしれませんが。しっぽをサラッと擦りつけて去ってしまうのは、あいさつ程度の可能性がありますが、しっぽをピトッとつけたままや、その場で何度もしっぽをこすりつけることもあります。

それは、飼い主さんに甘えているのでしょう。なでてほしい、お腹空いたと訴えて、待っているのかもしれません。我が家の猫も、スリスリしに来た時に短めのしっぽをピタッと私の足にくっつけていることがありますが、「なでて」と訴えているのがよくわかります。

まとめ

ななふく

猫がスリスリしてくれるととてもうれしいですよね。顔、頭、脇腹、しっぽなど場所によって多少意味が違う場合があるようです。

スリスリは猫からの愛情表現ではありますが、猫によって伝えたいことが微妙に違うこともあります。その意味を考えてみると、より猫と仲良くなれるかもしれませんね。

スポンサーリンク