ローラさんが飼っている猫について
ローラさんは、犬、猫、ハムスター、メダカなどと暮らしています。一人暮らしを始めた17歳の頃から、ペットを飼うようになったということです。ローラさんの飼っている猫たちについて、ご紹介します。
猫のだんごむし
だんごむしは、オスのラグドールです。名前はテトなのですが、その丸い体つきの様子からか、だんごむしと呼ばれています。
ローラさんが立ち上げたUNI projectより。なでなでされて、手をグーパーしたり、お腹を見せたりする動画が見られます。だんごむしは、知り合いのかたが飼えなくなったために、ローラさんが引き取ったそうです。
鏡の前と板の間でくつろいでいるだんごむしです。
チェアの上に座り、カメラ目線のだんごむしです。
青い目が特徴的で、爪を出して背伸びしています。
ベッドの上でこちらを見ています。
だんごもち、と呼んでいることもあります。
猫のウニ
2017年10月24日の投稿より。保健所から新しい家族を預かったということです。ウニちゃんは雑種のオス猫です。一生懸命前足などをグルーミングするウニちゃんの動画に、ウニ!と呼びかけるローラさんの声と、猫のウニちゃんと遊ぶローラさんの手も写っています。
あなたの名前はウニ!という投稿です。
インスタグラムにあげられた、ウニちゃんの動画です。夢中で前足をグルーミングしていますね。ウニちゃんはとてもリラックスして、ローラさんにも慣れているようです。ローラさんの猫ウニちゃんの投稿では、保健所に預かられる期間は、預けられた日から3日〜1週間で、誰も引き取り手がない場合は殺されてしまうということを訴えています。
ローラさんは、ウニちゃん専用のインスタグラムアカウントを開設して、ウニちゃんの成長する姿もアップしています。
膝の上でお腹を上にして、リラックスしている猫のウニちゃんです。
猫のイクラ
トラ柄の子猫のイクラと、だんごむしが一緒に幸せそうに寝ています。イクラは、赤ちゃんの頃に交通事故にあってお兄さんが発見し、瀕死状態だったのですが、病院に連れていったら奇跡的に助かったということです。
Panel for Life (命のパネル)HP
https://www.panel-for-life.org/
滝川クリステルさんが代表理事を務める一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルが立ち上げた企画、Panel for Life (命のパネル)でローラさんはサポーターになっており、インタビュー動画には成長した猫のイクラちゃんがローラさんと一緒に写っています。
猫のココナッツ
トイレの手洗いの洗面の中に入り込んでいるココナッツです。
ここちゃん洗面器の中に座ってた、というコメントつきです。
ベッドに入っているココナッツ。
ココナッツ(ココ)はラグドールのメス猫。甘えん坊で、ローラちゃんが帰ると玄関まで迎えに来たり、一緒に眠ったりしていたそうです。
ココナッツ(ココ)とテト(のちのだんごむし)。先住猫であるココは、後から来ただんごむしとも仲良く過ごしていたようです。一緒にベッドにいたり、毛づくろいをしたりしている画像がインスタグラムで見られます。ココナッツは、ローラさんと一緒にドラマやバラエティにも出演したことがあるようです。
残念ながらココナッツは2015年10月に亡くなってしまいました。遺伝の病気だとテレビ番組でローラさんが話していたそうです。
猫のドーナツ
ドーナツは、2008年11月からローラさんの実家で飼われていた猫です。
子猫のうちに実家の方に来たようですね。早く実家に帰って会いたい、という投稿から、いつも一緒にいられるわけではないようですが、可愛がっていた様子がわかります。
ローラさんが猫の為にしている活動
ローラさんが保護猫や保護犬の情報を提供するインスタグラムを立ち上げたことの呼びかけです。
ウニちゃんの名前のInstagramアカウントで、保護犬猫の情報発信をしています。
uni_project330
https://www.instagram.com/uni_project330/
ウニプロジェクトは、全国の保護猫や保護犬の情報を、ローラさんご自身が紹介して発信していくというもの。uni_project330のインスタグラムで気になった猫や犬がいたら、OMUSUBIというサイトで名前を入力すると、その子のページに飛べます。そこには名前だけでなく、写真や性格などの詳細が見られます。
OMUSUBI
https://omusubi-pet.com/
さらに、保護犬猫から家族に迎えた子達を#UNIproject330のハッシュタグをつけて投稿してみんなで幸せになった様子をシェアしようとあります。ローラさんは、アメリカやヨーロッパではペットショップがなく、保護猫や保護犬をシェルターや保健所から引き取って飼うことが当たり前になっていることに影響を受けて、殺処分がある日本の状況で何ができるかを考え、このプロジェクトをスタートしました。
「SNSの力を借り、たくさんの人に伝えて、行動に起こしてそれを続けることがわたしにできることかなと思ったからです」というローラさんのメッセージがあります。
まとめ
ローラさんのインスタグラムにはもちろんローラさんの素敵な画像がたくさんアップされています。その中に、だんごむしやウニといった飼い猫の画像がアップされると、可愛い、幸せそう、といったファンからのコメントもたくさんついてきます。発信力のあるローラさんが、情報を発信するだけではなく、実際に行動を起こすことで、猫や犬の殺処分を考える人が増え、保健所から犬や猫を引き取る人が増えることが期待されます。