台湾にある猫の村「猴硐(ホウトン)」に行ってきました!

台湾にある猫の村「猴硐(ホウトン)」に行ってきました!

日本国内にも猫の島や猫の村がいくつかありますが、台湾にも猫の村が存在することを知っていますか?猴硐は、数年前から知る人ぞ知る、観光スポットなんです!これから台湾に行かれる方、参考にしていただけると嬉しいです。

猫の村「猴硐」

駅の看板

いざ、猴硐。猫の楽園へ…!

「猴硐」には、台北から電車で行くことができます。所要時間は約40〜60分程度になります。「猴硐」駅で電車を降りると、改札口付近で早速猫ちゃんがお出迎えしてくれます。猫好きさんにはたまりませんね…◎

茶トラ猫

まるで気分は駅員さん?

今は使われていない建物なのか、村の建物の一部には、猫が自由に出入りできるようになっています。これなら、雨が降っても安心です!

キジトラあくび猫

の〜んびり過ごす猫たち

いましたいましたー!お散歩したり、あくびをしたり、自由に過ごす猫たち。人慣れしているのか、近付いても逃げることなく、観光客にはお構いなしの様子。猫は警戒心が強いイメージがありますが、この村の猫たちはほのぼのしている性格の猫が多いような気がします。

猴硐で猫と触れ合う時のマナー

可愛い猫たちに、思わず餌をあげたい衝動に駆られてしまいます。しかし、猫へ餌を与えてはいけないルールになっています。普段は村の人たちが、猫のお世話をしているのでしょうか?猫たちの健康を守るためにも、ルールを守って行動しましょう。

猴硐にはどんな種類の猫がいる?

白黒の猫と川

毛の長さや模様はそれぞれ

長毛、短毛、黒猫や柄の入った猫、「猴硐」には色々な種類の猫がいます。みなさんは、お気に入りの猫を見つけられるでしょうか?筆者は、昔飼っていた猫に似ている「キジトラ」の猫に出逢いました。本当にそっくりなんです!もしかすると、愛猫の生まれ変わりなのでしょうか…。懐かしい気持ちで胸がいっぱいになりました。

一体何匹いるんだろう?

正確に何匹いるのか、把握している方はいるのでしょうか?なんと、100匹以上もいると言われています。筆者も途中まで数えていましたが、猫に夢中になり、途中から分からなくなってしまいました(笑)。お時間がある方は、是非数えてみて下さいね。

まとめ

村には猫モチーフのオブジェもあり、フォトジェニックなお写真も撮ることができます。駅では猫グッズも販売されているので、お友達やご家族へのお土産を購入するにも最適ですよ。喜ばれること間違いなしです。どんなグッズが売られているかは、実際に現地で確認してみて下さいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2匹の猫

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