両目が目ヤニでふさがった子猫
庭にいた子猫
2018年7月14日、従兄から電話がかかってきました。
彼は言いました。
猫が2日前から一人ぼっちでずっと僕の庭にいる。
捕まえられない
彼は言いました。
「子猫に餌をあげたけど、子猫を捕まえられないんだ。」
わからない
彼は言いました。
「子猫の目をどうしてあげたらいいのかわからない。」
電話
彼は僕に電話してきました。
僕は彼の家に行き、そして子猫を捕まえました。
子猫は生後約5週間くらいでした。
車
僕は子猫を家に連れて帰りました。
好奇心
家に着くと、庭には何が起きたのかと興味深げに集まってくる目たちがいました。
治療
僕は子猫の目を消毒し、目薬を差しました。
経過良好
治療を続ければ続けるほど、子猫の目はだんだん良くなっていきました。
目が良くなるにつれて、子猫は元気に遊ぶようになりました。
栄養
僕は猫用ミルクを与えたり、ビタミン剤を与えたりして子猫に栄養を付けました。
期間
子猫の治療を続けていたのは、わずか1週間でした。
その後は、何も問題なく元気になりました。
里親募集中
今、僕はこの子猫の里親さんを探しています。
この子の永遠のお家が見つかるまでは僕と一緒に暮らします。
最後に
両目が目ヤニでふさがっている子猫を発見したら、目を綺麗に拭いてあげて下さい。
そしてすぐに病院に連れて行って治療を受けさせてあげて下さい。
その上で保護し、里親探しをチラシやネットで行って下さい。
そんなに難しい事ではありません。
早いうちであれば、治る可能性がグッと高くなります。
でも、保健所に連れて行くとそういう子は殺処分になってしまいます。
あなたに出来ることをできる限りしてあげて下さい。
もし、自分には無理だと思うのであれば、そのままそっとしておいてください。
そしたら、助けられる人とその子は出会えるかもしれません…
そのチャンスを、最初から自分でできない人が奪わないでください…