野良猫の子
助けて!
2018年1月24日、野良猫の子が入口の前に来て助けてくれと大声で泣きました。
子猫はお腹が空いてて、そして疲れ果てていました。
でも、怖い!
子猫は、助けてほしい、でも、怖い、その格闘をしていました。
信頼
助けるためには、まず、子猫から信頼を得なければなりません。
安全な場所
最初の2~3時間は、子猫にここは安全な場所だと理解させることに努力しました。
信頼
様々な試みをした結果、子猫の信頼を得ることができました。
一度信頼を得ると、それは絶大な信頼になります。
認識不足
子猫に何が必要なのか認識していなかった保護主は、ミルクがなかったので水を与えました。
足りない
でも、それで子猫が満足できるはずもなく、子猫は何かを欲して泣き続けました。
ミルク
そのため保護主は近くのお店に行ってミルクを購入してきて与えました。
子猫はとても満足していました。
改善
子猫は、良い方向へ向かっています。
元気になっています。
足りないもの
しかし、しばらくして子猫は元気を失いました。何か足りないものがあるようです。
もしかしたら、それは離れ離れになってしまった母猫の事ではないかと思われました。
そのため、保護主は周囲に母猫がいないか探し回りました。
でも、見つかりませんでした。
近所の人達にも聞いてまわりましたが、誰も子猫のことも母猫の事も知りませんでした。
母猫が見つからない以上、保護主は自分が子猫を育てるしかないと思いました。
道徳
動物達に感謝する能力があるとは思いません。
彼らは生きるために自分が置かれた状況に適応しようとします。
でも、もし、彼らに最初から愛を教えれば、それは自らにちゃんと返ってきます。
最後に
動画の最後の文章はとても難しくてちゃんと日本語に訳せたかどうか自信がないのですが、言おうとしている事は、見返りを求めず純粋に愛すればそれは愛としてちゃんと返ってくるのだという事ではないでしょうか…この動画を観て、ご自身のフィーリングで受け止めて頂ければと思います。
30代 男性 たかはし
優しい方が現れますように (-人-)
50代以上 女性 totosharmie