保護猫に差し伸べられた手が起こした奇跡
保護施設に搬送
動物保護施設に搬送されたチャトラ猫の身体は、路上生活の過酷さを物語る悲惨さでした。背骨の骨折、深い傷、耳はまるでカリフラワーのようにボロボロ...そしてその表情は「世界一悲しい顔の猫」と表されるほどです。
施設では愛情深いケアを受け、その後一時預かりの里親さんの元へ。しかし、すぐに施設に戻されたのです。理由は、あまりにも深刻な健康状態でした。
獣医さんの診断では「もう正常に歩くことは無理で、生涯にわたって痛み止めを服用する必要がある」とのこと。その結果「里親探しは不可能」であると判断されました。
翌日に迫った安楽死からの奇跡
診断結果から、施設では不本意ながらも安楽死の予定が組まれました。
しかし、そんな悲しい決断の後、夢のような奇跡が起こったのです!
動物の救急クリニックで働く看護師の女性がこの子の話を耳にし、里親になることを申し出てくれたのです!!
女性はパートナーの男性と共に施設へと急ぎ、この子を家族に迎えました。安楽死が翌日に迫った日の奇跡でした。
お家に着いたばかりでちょっと戸惑った様子の猫ちゃん。
1時間ほどバスルームでじっとしていた猫ちゃんでしたが、徐々にお家の中を探索するようになりました。そして、しばらくすると、飼い主さんに感謝を伝えるように喉を鳴らして近寄ってくれるまでに。
セカンドライフを満喫する奇跡の猫
日に日にお家での生活も慣れ、健康状態もよくなってきた猫ちゃんは、とても遊び好きで飼い主さんが大好き、いつも後を追っています。
そして、さらなる奇跡が起きました!なんと、歩けるようになっただけではなく、ちょっとだけジャンプもできるようになったのです!!
そして9ヶ月後、愛情いっぱいの飼い主さんのもとで見違えるほど元気になり、ハッピーなセカンドライフを満喫する姿がありました!!
まとめ
安楽死が決定してから、この子は運命を悟ったかのように、数日前から食べることもお水を飲むこともやめ、じっと動かなかったそうです。でも、新しいお家に着いて、安心できる家族ができたんだと察した時から生きる力が蘇ってきたのですね。このお話は、単にレスキューストーリーだけではなく、助けてくださった皆さんの優しさが生んだ奇跡のストーリーです。
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