固まった被毛はまるでモンスターの触手…14歳の猫に一体何が?

固まった被毛はまるでモンスターの触手…14歳の猫に一体何が?

猫の抜け毛が長年蓄積されて汚れと共に固まってしまい、ドレッドヘアのように猫の体を覆っていました。このような事例は世界的にもたいへん稀だそうで…一体何があったのでしょうか。

ベッドの下に隠れていたモンスターの正体は

飼い主が老人ホームへ

アメリカに住む82歳の男性は、認知症を患い老人ホームに入居することになりました。

入院した男性の親族は、男性が飼っていた17歳猫「シアン」を引き取るために部屋を訪れました。するとベッドの下にもう1匹 “生き物” がいることに気がつきました。

それはドレッドヘアのように固まった被毛を身体中にまとった2匹目の猫だったのです。

男性の親族は2匹目の猫の存在を知らされておらず、固まった被毛がモンスターの触手のように突き出している姿を見て、咄嗟に何の動物なのかわからなかったとのこと。

被毛をシェーブして

この子の名前は「ハイジ」、かなり重いであろう固まった被毛をまとったこの子を、親族はすぐさま獣医へと連れて行きました。

診察の結果、少なくとも数年間にわたって適切なケアを受けておらず、固まった被毛でとても苦痛を感じていただろうとのことでした。それ以外は健康であることもわかりました。

そして、固まった被毛は綺麗さっぱりシェーブされました!

ハイジの姿と物語は、ペンシルベニア州にあるいくつかの動物保護団体のFacebookに投稿されました。

シェーブされた被毛の重さは約900グラム、猫ちゃんの体の大きさを考えるとかなりの重さですね。ただ、ハイジはかなり体重オーバーの猫。

ハイジの被毛がここまで酷い状態になってしまったのは、肥満であるために自分できちんと毛繕いができなかったのが原因であるようです。

保護施設のスタッフは「猫でこのような事例は見たことがなく、かなり珍しい現象だ」と語っています。

親族に引き取られる

ハイジとシアンは男性の親族、ポールさんとジェーンさん夫妻の元で適切なケアを受け快適に暮らしています。

まとめ

認知症になられた飼い主の男性は、猫ちゃんたちのお世話もままならなかったのでしょう。

それは誰のせいでもありませんが、高齢になってからのペットの飼育は精神的な癒しになる反面、課題もあることを再認識させられるお話です。

  • ハイジの保護当時と現在はこちら

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