保護施設での運命的な出会い…それは亡くした愛猫と同じ名前の猫でした

保護施設での運命的な出会い…それは亡くした愛猫と同じ名前の猫でした

家族の一員である愛猫が旅立つのはとても辛い経験です。そんな悲しみから少しだけ立ち直り、新たに猫を迎えようと施設を訪れたカップルが運命だと直感した出会いとは...

肩に乗って「連れて帰ってにゃ」と猛アピールする保護猫

愛猫が旅立ってから

ニューヨークに住むステファニーさんとボーイフレンドは、2ヵ月前に「オリバー」という名前の愛猫を虹の橋へと見送りました。

寂しさは募るばかりですが、もう1匹の愛猫にも “お友達” が必要だと思い、新たに保護猫をお迎えすることにしました。

保護施設で

そこで、訪れた動物保護施設。彼の方が猫のお部屋に入るや否や、大きな白い猫が近寄ってきました。

そして、肩に上り頭をすりすりして「連れて帰ってにゃー」と猛アピール。

ステファニーさんは、その時の様子を動画に収めることに成功!本当に可愛いですね♡

初対面とは思えない懐きようで、さらにすりすり♡

そして、なんとこの子の名前は「オリバー」だったのです!

なんという偶然!

新しい家族の一員に

「“天国” からのサインに違いない!」と感じたカップルは、オリバーを新しい家族に迎え入れることにしました。

こうしてオリバーは、家族になるべくしてなったのでした!

初めは戸惑っていたのか、一日中家のどこかに隠れて過ごしていたオリバーですが、ステファニーさんが仕事から戻るとひょっこり「おかえりにゃ」とお迎えに現れるように♪

徐々に新しい環境にも慣れ、フレンドリーな性格がますます開花。腕や足にすりすりして大音量でゴロゴロと喉を鳴らして甘えます。

先住のチャトラ猫さんは、初めのうち「シャー!!」と威嚇していましたが、だんだんオリバーを受け入れて平和に暮らすことを選択してくれた様子♡

まだまだ、突発的な音や動作に怯えるものの、“愛されている” という自信がついた様子のオリバーは穏やかに暮らしています。

目と耳の感染症も治り、すっかり元気になったオリバー。

最近のブームは、飼い主さんの布団に潜って、まるで “トラクター” かのような音でゴロゴロ言いながら甘えることなんだそうです。

幸せそうなオリバー、猛アピールした甲斐がありましたね!

まとめ

亡くした愛猫と同じ名前の猫が、会ったばかりだとは思えないような仕草で甘えてきたら、運命だと感じてしまいそうですね。

飼い主さんのいうとおり、天国のオリバーが会わせてくれたのかもしれません!

ずっとハッピーに暮らせますように。

  • 感動的な施設での出会いはこちらからどうぞ

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