車の下で泣き叫ぶ子猫を発見した男性。猫のパパになる決心をする様子が尊い!

車の下で泣き叫ぶ子猫を発見した男性。猫のパパになる決心をする様子が尊い!

鳴き叫ぶ子猫の声に気がついた男性がその声をたどると、自分の車の下から聞こえていました。すぐさま保護した結果...ハッピーエンドにつながるレスキュー・ストーリーをご紹介します。

助けを求め鳴き叫ぶ子猫の声、探した結果

どこから聞こえる?

ブランドンさんが自宅を出ると、どこからか子猫の声が聞こえました。声はとても大きく、“助けを求めて鳴き叫ぶ”といった感じです。その声をたどって行くと、ブランドンさんの車の下から聞こえていました。

車のホイールのリムと呼ばれるタイヤをはめ込む部分に、子猫の首に巻かれたバンダナが引っかかって動けなくなっていたのです。

子猫は助け出されると、お礼を言うかのようにブランドンさんの足にスリスリ♪

そして、ブランドンさんは柔らかいブランケットに子猫を包んで獣医へと急ぎました。

獣医に向かう車内では、子猫は毛布から這い出てブランドンさんの肩に!

可愛いですね♡

生後11週の女の子

獣医さんの診察の結果、子猫は生後約11週の女の子。マイクロチップは装着しておらずどこの子かはわかりませんでした。

家族としてお迎え

バンダナを巻いていたことから飼い猫ではないかと考えたブランドンさんは、あらゆる手を尽くして飼い主探しをしました。地元紙の広告、子どもの学校、迷い猫のチラシ貼り...。しかし、名乗り出る飼い主は現れませんでした。

そこで、ブランドンさんは子猫を正式に家族に迎え入れることにし「キャプテン・シャドウ」と名づけました。

ブランドンさんは「飼い主が見つからなかったら、本当にラッキーと思っていました。すでに愛着が湧いていたのです。一晩中、私の胸の上で寝てくれて本当に癒されます」と語っています。

そして、すっかり成長したキャプテン・シャドウは今でもパパさんの肩に乗るのが大好き!ハッピーな猫生を送っています。

まとめ

迷い猫を保護し積極的に飼い主を探す一方で「見つからなければ良いなあ」と思う気持ち、わかります!最終的に飼い主さんは見つかりませんでしたが、ブランドンさんの家族になったキャプテン・シャドウは大好きなパパさんと一緒にとてもハッピーに暮らしていて本当によかったです。

そして、引っかかりそうな首輪は装着しない、マイクロチップは装着した方がいいと改めて考えさせられるお話でもありましたね。

  • キャプテンシャドウの可愛いお姿はこちら。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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