堤防の穴から子猫の鳴き声…緊迫する保護活動の全貌とは?

堤防の穴から子猫の鳴き声…緊迫する保護活動の全貌とは?

底も側面もコンクリートで固められた川で、側面の垂直の壁に開いた穴の中から子猫が顔を出して鳴いています。水深10cmほどですが、冷たく、流れも強い川にはまれば、子猫は簡単におぼれてしまうでしょう。

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どうやってたどり着いたのかは、ミステリー?

発見・保護

「ミャオウ、ミャオウ」と大きな鳴き声を上げている子猫がいる場所が不思議です。コンクリートで固められた川で、側面の垂直の壁に開いた穴の中にいるのです。どうやってそこにたどり着いたのでしょう?

動画ではその疑問に回答はありませんが、おそらくこの川、大雨の際に雨水を集めて海へ流し出すための排水路なのではないでしょうか。普段のチョロチョロと流れがあるかどうかという時に子猫はこの穴まで歩いてきて、大雨になったのでここで雨宿り。すると水かさが上がってきて、雨が止んだ後もまだ水がどんどん流れている、という状況かな、と推測します。

川底に降りるはしごがかかっている場所から、水深10cmほどの冷たい水の中をジャブジャブと歩いて、子猫のいる穴にたどり着きました。このレスキューの前にもすでに別の猫のレスキューを撮影したため、カメラの充電が残り少ないそうですよ。では、充電が切れる前に素早く保護しましょう!

パニックで水に飛び込まないようにふさいだ網越しに子猫が見えました。この穴もおそらく奥まで長く長く伸びているのでしょう。…ということは、子猫はどこかから入り込んで、長い管を歩いてここまでやってきた、という可能性もありますね!真相はわかりません。

現場の全体像はこんな感じです。上からキャリーケースを下ろしているところ。

子猫は人を信用してくれたよう。奥に逃げずに、つかまえさせてくれました!下の静止画をよく見ると、網の中に子猫が見えます。この子、その間ずっと鳴き通しています。

無事、上の道路に引き上げましたが、ほら、まだ鳴いています。それには理由がありました。

ケア

病院で検査したところ、足を骨折していたのです。「痛いよう。怖いよう。痛いよう。」と訴えていたのです。まだ鳴く元気があってよかったです。

それから

骨折の手術後、固定装置が取れるのに2カ月かかるそうですが、川で保護された「リヴァー」は、よく食べ、よく遊び、一時預かり施設で元気に暮らしながら、里親さんを待っています。

最後は、必死に鳴く必要がなくなったリヴァーの幸せそうな姿がありますよ。

  • リヴァーの保護の様子はこちらをご覧ください

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel

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