下半身が麻痺した子猫の成長を見守るカップル
出会い
ジェームスさんとサブリナさんのカップルは、動物保護施設のSNSを見ている時に1匹の可愛い子猫が目に留まりました。即座に家族に迎えることに決め、施設へと向かいました。
下半身が麻痺
この可愛らしい子猫には、ある特徴がありました。それは、重度の股関節形成不全と脊椎の異常を持って生まれ、下半身が麻痺しているということです。お二人はそれを承知の上で、家族になることを決意してくれました。
新しいお家
子猫は「イーファ (Aoife)」と名付けられました。Aoifeという綴りからは、ちょっと難しい読み方ですが、アイルランド語独自の読み方で、“美しい (beautiful)”という意味があります。そして神話に出てくるプリンセスの名前でもあります。“ご両親”の思いが込められた素敵な名前ですね。
2ヶ月学習
カップルは、体に麻痺がある猫を正しくケアするために2ヶ月間学びました。小さなおむつカバーも手作りのようですね。ちょっとマーメイドっぽくって可愛いです。
逞しく成長
ご両親のサポートのおかげで、すくすくと成長したイーファは、物おじしない逞しい猫に成長しました。
同居猫ちゃんとも仲良しですね♪
ジェームスさんとサブリナさんは、イーファの家族になったことをとても誇りに思い、日々“子育て”をエンジョイしているとのこと。
素敵な家族写真ですね!
まとめ
イーファが床を移動する音さえ愛おしいと語るお二人。下半身が麻痺した子猫を家族に迎えるにあたっての決心と、お世話するための勉強にも励まれたことは頭が下がる思いです。これからも家族みんなでハッピーに過ごしてください!
- プリンセスイーファのお姿はこちらから。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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