保護した子猫が美猫に成長
雨降る朝に
2020年、雨模様でちょっと涼しい夏の朝のことでした。ナタリアさんは自宅の玄関先で、ガリガリの子猫が息も絶え絶えに玄関マットの上で横たわっているのを発見しました。
すぐさまその子を保護したナタリアさんは、獣医さんへと急ぎ、応急処置をしてもらいました。
点滴を受けているのでしょうか、小さな前足に巻かれた包帯が痛々しいです。
5日後に退院
子猫は順調に回復し、5日後に退院することができました。そして、ナタリアさんと一緒に“お家”に帰りました。
迎えてくれたのはナタリアさん宅の先住猫さん、すでにとても仲良しになったみたいですね♪
子猫は女の子で、「ダブ」と名付けられました。鳩を意味するダブ (Dove) ですが、リアルな鳩さんのぬいぐるみと一緒に記念撮影。この鳩さんのぬいぐるみに因んで名付けられたのかもしれませんね!
すくすくと成長
回復後、すくすくと成長するダブ。だんだんふわふわになってきました!
そして保護から1年4ヶ月が経ち、ご覧の通りの美猫に成長!お目目がまんまるでふわっふわですね。あのガリガリにやせ細った子猫の面影はまったくありません。満ち足りた優しい表情の家猫です。
まとめ
きっとダブちゃんは、ナタリアさんのお家を選んで助けを求めたのかもしれませんね。保護し獣医さんに連れて行き、お世話してくださった優しいナタリアさんに感謝です。安心して暮らせる家猫としてハッピーな猫生を送れますように!
- ダブちゃんの驚きのビフォーアフターはこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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