木の上でまさかのアーチーの行動で状況は悪化
どうしてこうなってしまったのか?
はじまりは3日前です。猫のアーチーが戻らなかったため飼い主達は探していました。そして木の上にいたアーチーを見つけたのです。
そのときは木のとても低いところにいたので飼い主達はアーチーをそのままにし、降りてくるだろうと思い待ちました。猫の生態上、木を降りる事は難しいですが、ある程度の高さであれば飛び降りる事は可能です。
しかし、アーチーは飼い主達の想像を超える行動を起こしました。なんとアーチーはさらにどんどんと木の頂上付近まで登っていきました。
アーチーを発見
2日目、Canopy cat resucueは一度救助に駆け付けていたのです。しかし、ものすごい突風のため救助ができずにアーチーはさらに1日を木の上で過ごさざるおえなかったのです。
飼い主の判断がすべて悪い方向に進んでしまいました。幸いにもアーチーは安定した場所に。
翌日は天候も良くなり救助を始めました。
すぐにアーチーを確保
救助に来たCanopy cat resucueのトムはアーチーに声を掛けます。「遅いよ」アーチーはお迎えに不服そうですが、救助に来てくれてホッとしているようです。
すぐに確保して地上に降りて行きます。しかし、アーチーは降りる間もずっと鳴き続けます。かなりのご立腹の様子です。
地上では飼い主達が
アーチーのいた場所は目もくらむほどの高さでした。あのとき、すぐに助けていれば…飼い主もそう思った事でしょう。
まとめ
アーチーは辛い3日間を過ごし、無事に飼い主の元へ戻る事が出来ました。猫の行動は飼い主さんの想像を超える事もあります。すみやかにプロに助けてもらう事をおすすめします。
アーチーが無事に戻れて良かったですね。
- アーチーの救助の様子はこちら
※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
掲載者名:Canopy cat rescue
Canopy cat rescue
▼▼ YouTubeチャンネルはこちら ▼▼
https://www.youtube.com/c/CanopyCatRescue/videos
宜しければチャンネル登録をお願いします。木の上で立ち往生する猫を保護する事につながります。