動物病院の猫ナース
寄り添う猫ナース
「ルシファー」は、子猫の時にロシアのペルミにある動物病院に引き取られました。
ルシファーの後脚は、脊髄損傷が原因で麻痺しています。
成長したルシファーは、自身の障がいなど物ともせず、傷ついた動物たちに寄り添うようになりました。
今では、大活躍の猫ナースです。
横たわるワンちゃんに添い寝したり...。
「気分はどうにゃ?」とお見舞いに行ったり...。
まるで本当に会話しているようですね。
そして、ルシファーは「供血猫」としても、いくつもの命を救ってきました。
もちろん、休憩時間には思いっきり動き回って遊びますよ♪
しかし、傷ついたお友達の手助けをするのがルシファーの最優先。
使命感のようなものがあるのでしょうか、動物たちにとってとても心強い存在です。
まとめ
他の動物の状態を理解して寄り添うルシファーは、本当に賢いですね。
傷ついた「お友達」をそばで見守るルシファーは、動物たちの絶大なる癒しであることは間違いありません。ありがとうルシファー!
- ルシファーのお仕事中の様子はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:BazPaws
BazPaws
▼▼ YouTubeチャンネル『BazPaws』はこちら ▼▼
https://www.youtube.com/c/BazPaws/featured
▼▼ 公式Facebookはこちら ▼▼
https://www.facebook.com/BazPaws/