後ろ足が麻痺した黒猫…看護猫として活躍する姿に感動!

後ろ足が麻痺した黒猫…看護猫として活躍する姿に感動!

心身が弱っている時に、誰かがそばにいてくれるのはとても心強いものです。今回は、傷ついた動物に寄り添う元保護猫の活躍の様子をご紹介します。

動物病院の猫ナース

寄り添う猫ナース

「ルシファー」は、子猫の時にロシアのペルミにある動物病院に引き取られました。

ルシファーの後脚は、脊髄損傷が原因で麻痺しています。

成長したルシファーは、自身の障がいなど物ともせず、傷ついた動物たちに寄り添うようになりました。

今では、大活躍の猫ナースです。

横たわるワンちゃんに添い寝したり...。

「気分はどうにゃ?」とお見舞いに行ったり...。

まるで本当に会話しているようですね。

そして、ルシファーは「供血猫」としても、いくつもの命を救ってきました。

もちろん、休憩時間には思いっきり動き回って遊びますよ♪

しかし、傷ついたお友達の手助けをするのがルシファーの最優先。

使命感のようなものがあるのでしょうか、動物たちにとってとても心強い存在です。

まとめ

他の動物の状態を理解して寄り添うルシファーは、本当に賢いですね。

傷ついた「お友達」をそばで見守るルシファーは、動物たちの絶大なる癒しであることは間違いありません。ありがとうルシファー!

  • ルシファーのお仕事中の様子はこちら。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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