両前足を負傷し、保護された野良猫がゲットしたセカンドライフ
玄関先に現れた野良猫
ある日、ニューヨークに住むご家族宅の玄関先に “小さなゲスト” が現れました。ハロウィンのカボチャとお揃いカラーのチャトラ猫です。
その猫は両前足を負傷していました。親切なこの家族は、負傷した猫をLollypop Farm (ロリーポップ・ファーム) という動物保護施設へ運びました。
そこで直ちに治療が始まりました。
傷が治るまで青いミトンをつけて過ごします。早く治るといいですね。
猫は、推定10歳の男の子で「バスター」と名付けられました。
それから約2ヵ月後、バスターの前足は完治し健康でハッピーな猫に。そして、機械のようにゴロゴロとよく喉を鳴らす Purring Machine (パーリング・マシン) です!
満足そうですね♪
回復したバスターは、永遠のお家が決まり素敵なご家族の一員となりました。
まとめ
両足を負傷して人間に助けを求めた野良猫は、保護されて安全な家猫としてのセカンドライフをゲットしました。
すぐに動物保護施設に連れて行ってくれたご家族と治療してくださった皆さん、そして新しい飼い主さんに感謝です。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:BazPaws
- バスターの保護当時と現在の姿はこちら。
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