動物園に遺棄された子猫…意外な“育ての親”に驚き!

動物園に遺棄された子猫…意外な“育ての親”に驚き!

動物園のゲート前に置かれた段ボール箱には3匹の子猫が入っていました。まだ母猫のケアが必要な子猫たちの育ての親になったのはリンクス (ヤマネコ) でした。

リンクスに育てられた3匹の子猫

動物園のゲート前に置かれた箱

シベリア動物園のスタッフがゲート前に置き去りにされた段ボール箱を見つけました。開けてみると、中には3匹の子猫が入っていました。

箱の中には子猫たち以外に何も入れられておらず、子猫たちには水や食べ物が与えられました。

新しい「ママ」

そして、もう一つ必要なものは母猫からのケアでした。そこで動物園のスタッフは、子猫たちをリンクス(ヤマネコ)の「アローナ」に預けることにしたのです。

アローナは、以前にも里親経験があり子猫たちのお世話には慣れているようです。

リンクスの外見はちょっといかついですが、とても愛情深いのだとか。本当にこまめにお世話しているのが伝わります。

母性愛溢れるアローナ。子猫たちも新しいママのそばできっと幸せですね!

すくすくと成長した子猫たちは、もうすぐアローナのもとを巣立ち永遠のお家へと引き取られる予定です。

まとめ

まるで自分の子であるかのように世話をするアローナ。特にキジトラの子猫は、模様からしてアローナと実の親子のように見えます。

動物園スタッフのアイディアが功を奏して、捨てられた子猫たちは成長し幸せな家猫の暮らしを手に入れたのです!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:BazPaws

  • 可愛い3匹の子猫とアローナ母さんはこちら。

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