捨てられた老猫のセカンドライフ
優しい飼い主さんの元へ
老猫の飼い主は、かかりつけの動物病院にこの子を置き去りにしていきました。突然動物病院のケージの中で暮らすことになった20歳の猫。なぜ捨てられたのか理解できない動物からしてみれば、きっと困惑し悲しい思いをしたことでしょう。
ケージの中での生活が1年近く経った頃、エイドリアンさんと彼女の夫は、この猫の話を聞いてこの子を引き取ることにしたのでした。
20歳の猫は「ティガー」と名付けられました。
新しいお家に着いた日、キョトンとした目でこちらを見るティガー。新しいお家が決まって本当によかったですね!
食欲旺盛、まだまだ元気な証拠ですね!
お外が好きなティガーは、新しい“ご両親”と色々なところへ出かけます。
ビーチでお散歩。
ママと記念撮影。
パパと一緒にお散歩。
緑豊かな場所でリラックス。
お二人ともティガーに必要な愛情をたっぷりと注ぎました。
そして、さらに歳を重ねることができました!
猫缶でお祝い、バースデーハットもお似合いです。
まとめ
せっかく長生きしてくれている愛猫なのに、元の飼い主はなぜ捨てる決断をしたのでしょうか。何かしらの事情があったにせよ、突然ケージの中で過ごすことになった状況を考えると胸が痛いです。
優しい飼い主さんが現れて幸せなセカンドライフを過ごすことができて本当によかったです。老猫を引き取ることを決心して幸せな生活を与えてくれたお2人に感謝です。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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