保護施設に悲しげな顔の猫…訪れた幸せな未来とは?

保護施設に悲しげな顔の猫…訪れた幸せな未来とは?

外見が「不機嫌そうで可愛くない」との理由で、なかなか永遠のおうちが決まらなかった保護猫。そんな保護猫に一目惚れした女性がいました。長い保護施設での生活から幸せな家猫になったお話です。

悲しげな顔の保護猫

Webサイトで見た保護猫

フランシスカさんという女性はある日、保護猫施設のWebサイトに載った1匹の猫に目を奪われました。

その猫に一目惚れした彼女は、すぐに保護施設へと向かいました。

いました!Webサイトで見た猫ちゃんです。

誰からも興味を示されなかった猫

その猫はとても悲しそうな表情をしていました。

施設の人の話では、「不機嫌そうで、可愛くないから」という理由でなかなか引き取り手がおらず、1年近く保護施設で暮らしているとのこと。その話を聞いたフランシスカさんは涙を流し、その日のうちに引き取ることを決め猫を連れ帰りました。

猫ちゃんの表情がパッと明るくなったような気がします!

永遠のお家

猫は「ビーン」と名付けられ、新しいお家にもすぐに慣れました。

リラックスしていますね。

フランシスカさんはビーンは出会えたことをとてもハッピーに思っています。ビーンもとても幸せそうな表情をしていますね。不機嫌そうなお顔も愛嬌があって可愛いですが...♪

まとめ

猫種によっては表情が不機嫌そうに見える子もいるでしょう。しかし、誰からも愛されないのではないかと思い、あんな悲しげな表情をしていたのかも...と思うと切ないです。

永遠のおうちが決まってからは表情が明るく見えますね!これからも末長く、優しい飼い主さんと一緒に幸せに過ごしていけることを願います。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:BazPaws

施設でのビーンと現在の姿はこちら。

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